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カテゴリ:ソーシャルなワーク
仕事のネタは書かないようにしようと気をつけているのですが、ついチラシの裏に書くようなことをここに書きたくなってしまいます。寂しいんでしょうね。本日、ようやく勤務地と職種が決まったんですよ。二転三転どころでない私の処遇についての変更は、私を不安にさせました。やっぱり企業も私の何かを察知しているんでしょうね。「な~んか、心配なんだよな」と人事にかかわる人たちは考えていても不思議じゃない。今日にしても頭痛と戦っていて、自然な表情を保つのがけっこうきつかった。
私は、なんだか職員の士気が低い、ようするにいまいちうまくいっていない施設にショートステイの相談員として着任することになりました。ケアマネではなくなったのだな。私に対する評価がとても低いものであるのなら、辞退しておじゃんにしようかとも思いましたが、私の職歴を考慮しての人事であることを理解し、了解しました。(ケアマネで一匹狼みたいに仕事しているのは、もったいないのではないか、と上司は思ったそうです)その施設では、施設長と職員の間に溝ができているようで、間を埋めるパイプ役がほしかったらしいです。やりましょう。オレ、そういう役回り、好きなんだよな。 過去には失敗したこともありました。スタッフに総すかんくらったこともあり、うつの引き金を引いてしまったこともありましたが、再度、そのような任務について、きちんとやりとげてみたいという気を以前は抱いていたことがありました。 現在は、ぽや~と無感情な私ですが、ケアについての熱意をもう一度思い出してみるということは、私の心にとって、よいことかもしれないって。 やっぱり、インテークという作業が好きなんだよな、私は。50分のヒアリングでクライエントの全体像をつかみ、簡潔に紙にまとめて、現場へ伝える。ケアマネージャーさんにも介護計画を書いて渡す。経過もこまめに報告する。カンファレンスもまめにやり、職員の不満や不安も聞いてあげ、ついでに担当者会議も開いてあげる。ご本人やご家族に経過を連絡する。苦情を受ける。たまに誉めてもらう。楽しい仕事ではありませんか。 しかしながら、不安点も多い。ベッドのやりくりを失敗しないかとか、単純業務についてのミスの可能性が否定できず、不安があります。同じベッドに2人受けちゃうとか。あとは、送迎なんだよな、オレサマの弱点は。なにしろじぶんのクルマすらろくに運転できない状態で、ハイエースの福祉車両を運転して利用者のお宅に事故なくいけるかなあ。事故だけはいやなんだよな。めまいがするとき、どうやって切り抜けようかな。なにしろ土地勘ゼロの場所だからなあ。私の日記をお読みになっている人は、乗りたくないだろうな、オレの運転するハイエース。 なにしろ1日をめいっぱい活動した日ってのがまだ、ないのだ。入院ボケという状態といってよい。怖いよな。この1週間くらいでどれだけシャンッ!とできるかどうかなんですよ。ホント。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月28日 19時27分26秒
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