|
テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:ソーシャルなワーク
うげげ!(目覚める)4時か、早期覚醒だ。何時間も寝とらんぞ。まあ、今日は休みだから起きちゃってもいいか。日記でもかくか。それにしても忙しい6日間だった。
生活相談員として3月に入ったでっぷり豊満のひとり親方タイプの女は1ヶ月ももたずに理事長と喧嘩してやめていった。腹いせなんだろうか、引継ぎをせず、まったくできないような混乱した状態で去っていった。彼女の社会保険の手帳が机の中に残ったままだよ。どうすんのよ。水曜日にデイルームにひょこり顔を出した。おそらく常勤正社員のSさん(52歳女)と連絡して理事長婆が施設にいないことを確認してケータイでやりとりしたのだろう、でっぷり豊満相談員、推定50歳は、いかにも「介護のことはわたしが、なんでも知っているわ」タイプで、「わたしがいなけりゃデイのみんなは来たがらないわ」なぞと思い込む、昔の介護現場で主任をしてそうな、新人にいじわるをしそうなタイプだった。私は30秒で見抜いたものね。『こんにちは』と私がアイコンタクトをして返ってきたにリアクションで。私は彼女がやめてくれてよかったと思った。彼女がいたら仕事について意地悪をされたろうな。管理者としてのオレサマを認知しなかったろうな。そんなわけで私は管理者と生活相談員を兼任しているのである。(月曜から土曜まで6日営業のデイサービスセンターは生活相談人を2名配置しなければならない。私が兼任してもまだ1名足りない) 土曜日は休日だったが、人員が少なく、「大変だ!こわい!」というスタッフの声がまきおこり、また、デイで実質唯一の常勤正社員のベテランSさんが退職する日でもあるので出勤した。朝、送迎をしてくれているK君(30歳元相撲取り)が「めまいがする、休む 」電話してきたらしい。どうする送迎。人員大ピンチにあって休んでしまうK君は、なんとうつ病だという憶測をする職員がいた。情緒不安定で来るかこないのかわからないのだ。私の推測ではかれは双極性のそううつ質なんじゃないかと思う、「会社社長です。」ってオレにいっていたもんな、つうことでSさんをキャラバンに同乗してもらって送迎者を運転した、オレサマ。方向音痴で学習能力がないオレは必死に運転をした。K君がいないので入浴介助をする人間もいない。つうことで入浴介助もした。本日で退職のSさんに教えてもらってね。土曜日だけ勤務のナースのコマさんがいい人で助かった。彼女は介護職の領域の仕事もいやな顔せずにやってくれるのだ。 大問題はまだあって来週の月曜日に人が足りないとの情報が私の目に入った。シカさんという女性が2ヶ月前に退職していたのだが戻ってきてくれるらしい。だがそれが何日からなのかが理事長婆の話でも不明確だった。私は面識のない彼女に電話して月曜から来てくれるように懇願しましたよ。OKしてくれました。これ理事長婆には内緒。自分を差し置いて私がコーディネーションしたことをしればねたむ婆なのである。でも、これでなんとかなる。もう、毎日が綱渡り。タイトロープ。 私の鬱の容態はまあまあである。仕事がよい薬になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月19日 09時54分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[ソーシャルなワーク] カテゴリの最新記事
|