1299258 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

不登校・ひきこもり・ニートを考える

不登校・ひきこもり・ニートを考える

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

巨椋修(おぐらおさむ)

巨椋修(おぐらおさむ)

Calendar

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Freepage List

Category

2007年01月07日
XML
カテゴリ:周辺事態
東京渋谷区で、兄が妹を殺しバラバラにするという事件が起こりました。


家庭内殺人というのは、決してめずらしいことではなく、むしろ殺人事件の中ではもっとも多いというのが悲しい現実。


実際に殺すまでにはいたらないものの、その寸前までや殺意を感じた人は多いと思います。


また、人は「ささいなこと」で人を殺す生き物であり、殺意の対象は身近な人、つまり家族や友人、同僚ほど多くなってしまうものです。


だからこそ、人は、よほど注意をして人と人との間に関係性を結んでいかないと、その関係性は容易に破壊されてしまいますね。


それは親子、兄弟、夫婦であればあるほど、関係性が深くなりますから注意が必要です。


また、家族というのは、他人にはうかがい知れぬ密室の中で生活をしています。


一見仲の良さそうな家族でも、その内部が修羅場であることも少なくない。


家庭内暴力があったとしても、家族はその実態をなるべく世間から隠そうとします。


どんな家族でも、人に言えない・言いたくない裏側があったりしますね。




きょうね、友人達と新年会ということで飲んでいたんですよ。

で、ひとりちょっとヘコんでいる人がいた。


「どうしたの?」


って聞いたら、渋谷での兄妹殺人事件の被害者、加害者とも小学生時代から仲が良かったらしいんです。

お父さん、お母さんとも交流があったらしい。

兄弟とは電話での交流をいまでもしていてね。


で、正月にあの事件があって……

当然、大きなショックを受けたといいます。


他人には、ただのワイド・ショーネタであっても、身近な人にとっては現実です。


そして、その現実は意外と身近にあったりもしますねえ。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年01月07日 20時28分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[周辺事態] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X