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不登校・ひきこもり・ニートを考える

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2008年03月03日
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カテゴリ:周辺事態
『不登校・ひきこもり・ニート』の人たちの中には、宗教に救いを求める人が少なくありません。


宗教とまではいかなくても、スピリユアル、占い、成功哲学といった宗教の亜流のようなものに熱中する人もたくさんいます。


それが悪いなどということは、まったくありません。


そういったものに縋り、少しでも心の安心が得られるのなら、宗教やその類似のものにハマるものも、悪いことではないと思います。


ただ……


中には、悪質な宗教や霊感商法などにカマってしまう人がいたり、あるいは、宗教に凝るあまり周囲の人から、迷惑がられたりする場合もありますので、それは注意をしてほしいものです。


親が新興宗教にハマり、その環境で育った子どもが、家族や周囲の人とうまくいかなくなり『不登校・ひきこもり・ニート』になったと推測できるパターンも多くあります。


宗教に熱中する人には、その人なりの事情があるのでしょうが、あまり周囲の迷惑になったりしないようにしてほしいものです。


『不登校・ひきこもり・ニート』の思考として「オール・オア・ナッシング」というものがあります。


すべてかゼロか、白か黒か、生きるか死ぬか、という極端から極端へという考え方ですが、宗教にもこのような教義がある場合が少なくありません。


極端な思考法には、必ず極端なリバウンドがあり、周囲の反発もあります。


そのため、ご自身がかえって苦しんだり、返って絶望してしまうこともあります。


信仰は自由ですが、あまり極端っていうのは、どうかと思いますね。










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Last updated  2008年03月03日 09時53分40秒
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