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不登校・ひきこもり・ニートを考える

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2008年05月09日
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カテゴリ:周辺事態
生きていくことがつらい人たちというのがいます。

『不登校・ひきこもり・ニート』という状態にならなくても、一見すると



毎日学校に行き

毎日職場に行き

毎日元気に過ごしているような人たち



そういった人たちの中でも、生きづらいと感じている人が、意外なほど多くいます。


ほんとうに意外なほど多くいる。


その苦しみを誰にも言えない。


親にも


兄弟にも


友だちにも言えない。



そんな人が実に多くいるのです。



ぼくは、そんな人たちと実に多く会ってきました。



ぼくが『不登校・ひきこもり・ニート』といった人たちのいことを取材し、本にしたり映画にしたりしていることで、こっそりとその苦しい胸の内を語ってくれたのだと思います。


そういった人たちは、硬い硬い鎧をかぶっていて、心の中まで柔軟性を欠いていることも多いようです。


そういった人たちは、たまにでもいいから鎧を解いて、心のマッサージをする必要がある。


かたく凝ってしまった筋肉をマッサージするように、心をゆるめてあげる必要があります。


心をストレッチして、かたくなった心に血を通わせてあげて、ふう~とリラックスさせてあげる必要があります。


ときどき、自分の鎧をはずして、心のマッサージとストレッチをさせてあげてくださいな。



肩の力を抜いて、楽に楽になってほしいと思います。







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Last updated  2008年05月09日 08時16分20秒
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