|
カテゴリ:膠原病-成人スティル病(難病)
成人スティル病の完治宣言から来月で1年。
今のところ再発の兆しはない。。。 でも、病気になってからいろんな体の不調は残っている。 頭髪の抜け毛は正常に戻り、ほぼ元の髪の毛の量に戻った。 脇の毛は数えられるほどしか生えてきていないので処理が楽になった。 生理は退院時に少しあっただけでそれ以降止まってしまった。 子宮頸がん検診で、 閉経には少し早いけれど病気の後遺症とか薬の副作用ではないと診断された。 足(膝)の関節はほぼ正常。杖(支え)なしで普通に歩けるようになった。 問題は指の関節。 細かい作業ができなくなった。 剪定用の電動バリカンで指を切った時に自覚したものの、 関節の違和感はいまだに消えない。 倦怠感、疲労感は寝ても100%回復しないし、 夜中には何度も目が覚めるようになった。 新聞や細かい字は拡大鏡がないと見えなくなった。 更年期、老化と言われればそれもそうだけど、 病気の前後でこうも違うものなのかと愕然としている。 再発の可能性もないことはないらしいし、 どんどん無理の効かない体になっていく自分に涙がでる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[膠原病-成人スティル病(難病)] カテゴリの最新記事
|