関圏おばさんの○○

栄養はあるけど苦いゴーヤをどうやって摂取するか。。。

大量に採れるゴーヤをどうやって消費するか。。。

その解決策の一つ！

ご近所さんから教えていただいたゴーヤの佃煮。

自分なりにアレンジしてみましたよ。


（ちなみに我が家が栽培しているのは、苦みが少ない白ゴーヤです）


材料

ゴーヤ　　　　　５００ｇ

＜煮汁用＞
三温糖　　　　　１５０ｇ
濃い口しょうゆ　６０ｃｃ
酢　　　　　　　２０ｃｃ
かなり甘目の佃煮ですので、我が家は砂糖を少なめにします。

＜仕上げ用＞
かつをぶし　　　お好み


作り方

①　ゴーヤを縦半分に切り、中綿をスプーンで取り除き　その部分に塩を刷り込みます。
（苦みを減らす作業）



②　ゴーヤを洗わずそのまま、３～５ミリに輪切りにします。



③　ゴーヤが漬かるくらいのお湯で、少し透明感が出るまで茹でます。



④　別のお鍋に煮汁用の材料を入れ沸騰させます。



⑤　冷まして絞ったゴーヤを煮汁の中に入れます。

残った水分が多いと、煮る時間が長くなります。
我が家は肉厚のゴーヤの場合しっかりと絞り、硬めのゴーヤの時は軽く絞ります。
は写真の見た目を良くするために、軽～くしか絞っていませんよ。



⑥　落し蓋をし、中火で煮汁がなくなるまで煮つめます。
　（時々混ぜます）

⑦　仕上げにかつをぶしを入れ、
水分が残らないようにしっかり吸わせまて出来上がり。



我が家は出来上がったゴーヤを冷まして袋に入れ、冷凍させます。

大量に作ったゴーヤの佃煮は、１年かけて消費しますよ。