報告 カードリーディングのws
7月19日(土曜日)午後6時半~8時半(退室9時)までふれあい健康館2階の和室でカードリーディングのwsを開催しました。 参加者は2名でした。 参加者が2名だけだったので、どんな風に進めようかプランを立てようとしたとき、天照大神様が一人一人にリーディングをするというアイデアをいただきました。 軽くカードについての説明。(女神のカード) 場を浄化するために 石笛と龍笛「越天楽」の演奏 チェックイン(自己紹介と、カードとのエピソードなど) お祈りについて(今あるものに感謝すること、お願いなど) 日本の神様カードの紹介 ・一枚ずつ並べて、絵を見ながら自分に必要なカードを選びました ・絵を見て印象や受け取ったメッセージをシェアする ・カードの解説書を読んで確認をする 今回私へのギフトは最初に引いた神様カード。 少し弱気になっていた私にあなたはリーダーです。恐れを雷で打ち砕いてあげましょうという力強いメッセージでした。 休憩 神山の梅を漬けた自家製梅シロップに春日神社の近くのわき水のきんりょう水で割った梅ジュースをいただきました。 ご自分のカードを浄化する方法。 水や大地と繋がってカードを浄化しました。 カードを引いてみる 自分に必要なメッセージを受け取りました。 音楽を奏でなさいというメッセージを受け取ったので、その場で、オカリナとティンシャーとタイの鈴のような楽器で故郷を奏でてみました。 私の引いたカードは、聖なるメッセージですよ。あなたは神の声を聴いているというカードでまさに今を表しているカードでした。 それから、フレンドシップだったり、遊びなさいというメッセージの可愛い赤ちゃん天使が三人で遊んでいるカードがでたりしました。絵を見てすぐに参加者の方がどちらのカードも3人で遊んでいることを教えてくれました。 気になるカードを使ってカードのリーディング ・自分の課題についてみんなで一斉にカードを引いてメッセージをいただきました。 解説書をすぐ読むのではなく、自分の感覚を使ってカードからメッセージをいただくことは、神様と繋がり、天使と繋がり、自分と繋がる練習になります。 今回は、得意としている「見る」「聴く」「感じる」「知る」などの能力を見極めたり、「感じている」ことと、「表現していく」ことなどのの段階の違いなどを説明しました。 トレジャーチェスト(宝箱を開けている)のカードが出たので、みんなでイメージでギフトを受け取りました。私は出てきたイメージを感じたままお話させていただきました。ワンド(魔法の杖)や王冠を授けてくれたことや、大きな宝箱が来てその中から光を採りだし光に包まれているイメージでした。 私はその場ではお話しませんでしたが、友達の笑顔が浮かびました。私にとって笑顔がギフトなんだと思いました。後から、友達がメールで写真を贈ってくれたのがわかりびっくりしました。 なので、お二人にもエネルギーで受け取ったものはやがて、現実化して受け取ることになると思われます。 (そのときはぜひ後日談をお話してくださいね。) 上勝晩茶と豆おかきで休憩 火水風土のエネルギーのリーディングをしました。思考を通さずにただ知るということ。水系が二人大地系が一人でしたが皆さんスピリチュアルの炎もたくさん持ち合わせていることがわかりました。 すでにその方が光輝いているように見えるとカードの印象をを教えてくれたり、それぞれの方が、このワークショップを通して自分の光(直感)と繋がっていることを確認できてとっても感動しました。神様や天使と繋がることは、大きな意味で自分自身の光と繋がることだと私は感じています。 そして、カードからメッセージを受け取ることは、書いてある言葉を受け取る以上の何か目に見えない存在が確かにサポートしてくれていることに気づけるきっかけを与えてくれます。 感動して涙がこぼれそうになってしまいました。私がワークショップを開いている目的の一つは、その方の中にある光が表現されるのを目にすることです。それがこの上無くとてもうれしいのです。 それが実際にこの場に感じられたのです。そして何より、カードのメッセージが、ワークショップを続けていくことをサポートしてくれたいたのです。 これからも質の高いワークショップを続けていきますね。 参加していただいた2名のみなさん。ありがとうございました。参加して頂いて本当にうれしかったです。感謝です。