久しぶりのオカリナ教室
久しぶりにオカリナ教室に参加しました。先生はリハビリ中の病院に外出許可をもらって松葉杖で来てくれました。 今回はコンサートが近いので、、吹けるのが当たり前の世界で、スキルアップというか、曲の見せ所や、ふくらませ方など、コンサートにあわせた指導をしてくれました。 いきなり「コンドルは飛んでいく」でした。最近気になるきょくです。はじめは遠くから飛んでくるように吹き始めるんだそうです。はじめからここにコンドルが居ないようにねって。 そんな話をしたら、我が家のミュージシャンたちは、でも本当は飛んで行っちゃうんだよって。。。君たち。。。 リズムがとりにくい曲だったので、リズムだけでもたたき込めてよかった。まずはオカリナで、そしてケーナで吹けるように練習します。 大きなのっぽの古時計では、物語が始まるようにとか、休みを入れるから次の音が生かされることなど、ふくらませるところ、ゆっくり味わう所など本当に美しい曲だなぁと思いました。 コンサートで合奏するのは、全部で7曲それぞれの曲の個性に合わせて楽しめました。 合奏曲を綺麗に吹くことの他に、独奏のときは自分の音を表現することも今の私の大切な課題なので、練習いっぱいしなくっちゃという感じです。 慰問にコンサートなどたくさん表現する機会があってうれしいです。