文化発表会
中学の文化発表会が文化会館で行われた。午前中は2時間だけ仕事に行って午後から娘と一緒に出かける。午前は1,2年生午後は3年生の合唱コンクール。3年生は男の子の声が男声としてほぼ出来上がっていて女声とのコントラストがきれいだし声量もあって聴き応えがある。私は吹奏楽が好きだが合唱はまた違ったよさがある。声の音色はそのクラスクラスで違う。曲とともに歌詞も味わえる。二男のクラスは男の子の声が少し力不足だったけどとても上手なクラスもあった。あとから二男に聞いたらやはりそのクラスが最優秀賞だったということ。一年のときの二男のクラスはとてもきれいな歌声で最優秀賞をもらった。こういうクラスって偶然そういう子供たちが集まってできるのかなぁ・・担任の先生の力もあるのかなぁ・・どうなのだろう。そのあと職員合唱。スピッツのチェリーを歌う。二男の担任の先生は技術科の先生で自作のギターを持って登場。(娘も選択技術でギターを作ったが弦をつけずに放ってある)そのあと(私は知らなかったのだが)恒例の先生方と歌いたい人はステージの上へ・・ってことで待ってましたとばかりに3年生はほとんど2年生もパラパラとステージに上がり大合唱。我が家の冷めた息子も楽しそうに舞台に上がっていた。娘は「前はこんなのなかったのに、いいな~。。」と言っていました。そして吹奏楽部の演奏。ふと思ったのは中学の吹奏楽部の顧問って若者の流行を知らないと付いていけないかも・・ってこと。50代の先生が「キューティハニー」とか「No more cry」を振らなきゃならないなんて(笑)