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カテゴリ:BLコミックス・小説
今日はまたまた池袋です。
先日りゅなままさんに送っていただいたアエラの記事によると 『萌え女』の聖地、東池袋(メイト前通り)には、休日になるとガラガラスーツケースを引いた人々が、売ったり買ったりする為にやってくるとありましたが 今日もおりました。擬似ゴスロリな女の子が朝もはよから引いていました。 本日の最大目的は、くまゆみさまとの初邂逅 アーンド かなびーさまとの2回目の逢瀬でして、買物もさることながら、お話も沢山出来てとっても嬉しかったです。 ■メイトでは、清澗寺シリーズとスレイヴァーズシリーズのフェアをやっていました。シリーズ本を買うと、ポストカードがもらえます。 清澗寺、1冊目『この罪深き夜に』が再版されたのですね。 (まだ絵がない・・) どこを捜しても見つからず、買ってなかったのでホクホクと購入しました。 でもポスカは3冊目のCPでしたが。 ■スレイヴァーズシリーズは、『ラヴァ』を持っているので 『ヌード』にするか、『キス』にするか考えましたが(最近は全部買うのを一応我慢できるようになりました。オトナ? 考え直して、部下二人のサイドストーリー、社長秘書と弁護士の『フリージング アイ』 を購入。 ■その他、出ていたのを知らなかった『千代菊』新刊 を買わずにはいられませんでした。 どうしても、主人公と若旦那社長、楡崎の関係がどうなるのか気になって やめられません。 (京都のノーマルな人々に沢山知られているシリーズなんで、 二人がラブ関係になるとか、もちろん一線を越えるとかは期待してませんが・・・男だと正体がばれるまでは読まないとイケナイ気分です) チラチラ見たら、楡崎の出生秘話が語られているようで、『ええ話どす~~』 ■同時に、少々迷ったものの、ルチルの崎谷さん新刊『ひめやかな殉情』を買って見ました。 最初の方を読んで見ましたら、これは、前にリーフノベルズで出ていたしなやかな熱情の続編らしいです。変則的な発行なのですね。 アニメイトでは以上の本を購入し お昼は食事以上にお喋りに時間と口を使い(笑) 次に、メイトの隣へ。 ここが案外CDの買取りがお高いということが判明しました。 料金表がはってありましたが 許可証が1800円 ミルクラが1400円など オークションで売りたい金額と少ししか違いません。 手間を考えると、ここで大量に売ったほうが良いのかとも思いました。 よって、K-アニメ館には寄らずだらけ城へ。 ■ここではかなびーさんが捜して来て下さった『コルセーア(下)』を買いました。 今日は見つからなかったコルセーア(上)はこちら CDがとても良かったので捜していたのです。 (鈴木さん、森川さんはともかく、三木さんもイイ役なんですよ) 中古でも100円くらいしか値が下がってなかったということは、こちらも品薄なのだろうと思われます。 ■それから、山田ユギさんの『靫』さん時代のペンネーム本『キビしいのである』を発見。 くまゆみさんが「これは昔左綴じだった同人誌を、商業誌に再編する為に切り張りした話も載ってるんだよ。それを見るだけでも価値があるかも」とおっしゃったこともあり、即買いです。 この本は知らなかったよ~~。 もう全部持っていると思っていました。 そう言えば、後から行ったKコミック館では、ユギさんご自身の同人誌もありました。 ■同人誌といえば、お二人がいらしたので私も久々テニプリ棚の前で「この姿勢・・・つらい」(なつかしい~~。つまり立ったりしゃがんだり中腰だったりする棚の総チェックですね)をさせて頂きました。ノアールさんや、げんさんや、まーくん(ミラ友さんで、よく棚チェックをやってらしたんです。手さばきがすごかったの。)を思い出しました。 平日は、人は少ないのですが、子供の帰る時間を気にしなくてはいけないので (子供がオットとポケモンを見に行っている)今日はゆっくりと楽しめて 本も買えたし、CDを買ってもらえるところも見つかったし 何よりたくさんお話ができて 大満足なのでした。 くまゆみさま、かなびーさま、ありがとうございました。 さ~~これから約ひとつき、コミケに行くまでは よい母にならなくちゃです。(すでにげっそり) なんだか先にご褒美をもらった子供みたいな気分です。 楽あれば苦あり? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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