MILANO‘S　REVIEW

も～～～筋肉痛でツライです～～～。

１７日に、勤め先のイベントがあったのですが
年とってるとはいえ、新人なので、使いっぱしりとか肉体労働とか・・・
とにかくいつも走っているカンジでして

ほえ～～・・・私って、こんなに体力残ってたんだ・・・

と、思ったのでした。
（多分、走行距離は１０キロ以上？　はしごも何度も上ったし）

案の定、今日はフトモモ筋肉痛です。明日はもっとかもしれません。コワイです。

そんな今日、「イテテテ」と、きしむ全身をなだめながら聞きました。

吉原さんの『渇愛・縛恋』
七月に出しておいた全員プレゼントのＣＤですね。

以前に出ているＣＤは、美麗で冷血漢の弟を子安さん。
その弟に襲われ、捕らわれつつも、優しく、しかし男らしく対応していく兄
（再婚同士なので、血の繋がりはない・・はずだけど、そこにも伏線が）
を松本さんが演じてらっしゃる大作です。
（何せ３枚組＋３枚組ですもの）

前にも書きましたが、松本さんの受け・・・という点は、少々苦しいですが
（でも、松本さんは好きですよｖ　何といってもミラージュ千秋ですもの）
とにかく子安さんのレイジがメチャメチャセクシィな
お勧めの作品なのでした。

で、今回のＣＤは？

内容を端的に言いますと、ラブシーンのみとなっています。（ハハハ・・・υ）

作品自体がまだ終わっていないので、新しい展開があるかと思いましたが
そちらはなくて、とにかくアマアマな二人のＣＤとなっていました。

・・・というかほとんどエッチのみという濃ゆ～～～いものなのでした。

それでイイと言えばいいような・・・
でも、設定も既存のもの
（一つ目が、電話で合コンの話しをしている時にレイジが帰って来た時のもの。
二つ目が、温泉旅館の離れに二人で入った時のもの）
だったのが、残念もしくはサビシイという気もしたワタシです。

しかして、二人の濃厚なムードは健在ですので
それはそれで楽しめるのかもしれませんね。

本の方も、早く続きを読みたいものです。