実家は田舎なので、レンタカーは必須です。
(だって最終バス8時だもん。おまけにバスで行ける中心地のがゴーストタウンで夜まで開いてる本屋やBOOK-OFFなどは校外のバイパス沿いだし)
なので今回も空港で車を借りて徘徊していました。
(空港のトヨタレンタリースのお兄さんは、「もう知ってますよね」と、ロクな説明もしてくれなかったです・・・υ)
それでもなかなか品揃えの良い本屋はなく、街をぐるりと取り囲むリングを何周もして、本屋を回っていたのでした。子供が寝てから・・。
そんなサビシイ実家生活の中でふと手にしたこのシリーズ。
何冊か持っている きたざわ尋子さんですが、ノベルズは初めてです。
↑こちらの二つはメインカップルで、建築家とキレイな少年のお話(投げ遣り?)
でも上記は後に付随して買ったわけでして、最初に買ったのはこちら。
メインカップルにイジワルするメガネが主人公のお話です。
やっぱりどこへ行っても『慇懃無礼なメガネが好き』なワタクシ。
しかし、ちなみにこの話は、前作『真夜中の部屋で』の続編になっていまして
そちらを捜したのですが、近所のリアル本屋にはドコにもない。・・
なので本日ネットで注文致しました。今アフェリエイトをひいてくる時に
サイバーからCDも発売になっていることを知りまして・・
(ちょっと待ってね、声優調査中・・・)
う・・・慇懃無礼イジワルメガネが堀内さんですか?? ビミョーですね。
そんなメガネをずっと好きだったイジらしい少年が鈴木さん
メインカップルが小西さんと鈴村さんで
なんと友人役に遊佐さんというのは嬉しいんですが・・・ちょっと考えてみます。
力(ちから)イッパイのレビューは、『真夜中』を読んでからにします。
もうすぐ卒業準備委員会なの~~。
ではではv