25日に感想を書きかけて、呑み会にイってしまったのでまずは続きを。
今回は、遠近さん演じる『ジョセフ』という吸血鬼が出て来て
エディ(杉田さん)には美人の婚約者がいたとかあいつは酷いやつだとか
イロイロ告げ口します。その上
まだ首筋にエサのマークのない明(鳥海さん)を襲っちゃおう~~~というのが大筋でした。
それ以外には、絶叫魔物ハンターのチャーリー(伊藤さん)のところに
幼馴染みの女王様(チャーリーにだけ鬼畜で、他の人にはフツー)な宮沢(緑川さん)が登場。明がオーナー兼管理人の桜壮に住み着きました。
まるで素かと思うような罵倒セリフがステキです。
(最近、ミラノ脳内では緑川さん株上昇中。
南原CDのロリロリ声よりも、清蘭やこの人みたいなブリザードを起こす女王様、もしくはホスト部環のような壊れたキャラが好きv)
明のお兄さん的存在の遠山聖涼(子安)さんは、いつもはクールな寺の息子のくせに、言葉のはしばしに(例えば「ああ~~ん
カワイイですねェ」などという崩れたトコが見えて、好きでした。
やっぱり、壊れ演技の巧い人がすきみたいなワタシです。
おまけのCDでは、明と浴衣を着て祭りにいくエディのお話が収録されていまして
たしかにエディは黒髪でキリリとしているので浴衣が似合いそう。
蔵王画で見てみたかったです。原作の方、もしくは同人で見られたのかな???
トークで、鳥海さんが自分の名前をカンで
「ドリーム浩介です。」
と言ったのを受けて、緑川さんが
「緑川・ペガサス・光です」と名乗ったり
子安さんが
「子安・ユニコーン・武人です」
と、名乗ったセンスに感心しました。
いよいよ次回はエディのふるさと、英国に里帰り編ですか。
またまた登場人物が増えそうなんで、
古書店でもいいから、原作を手に入れなくちゃかしら・・・と考慮中です。