絵文字が入ってしまったけど、受けたのでこのまま(笑)
まだプチ神谷さん祭りです。
新しく作った神谷箱の中身は、まだまだ少ないですが、実はあっちこっちに入っていたらしく
今日は『その他』箱からこっちにお引越ししたこのCDを聞きました。
愁堂さんは、多作なので、話を覚えてなかったよ。
■商社に勤める智嗣(さとし・神谷さん)の会社に、新人として、院卒の開(高橋さん)が配属されてきました。
高校時代、好奇心から体の関係もあった二人でしたが、開の、
「お前は好きだとか面倒な事を言わないからいい」
という言葉に、自分の気持ちを伝えられてなかった智嗣。
再会してまた、関係を持つようになっても、まだ開が何を考えて自分を抱いているのかわかりません。
(その割りには攻め攻めな高橋さん(キャラ名で言え)のですけど・・オホホ)
智嗣の方は、アメリカから来たVIP、金髪碧眼で仕事もできるケビン(一条さん)に口説かれ
開はといえば、本部長の名でお見合いをしたらしい。
結婚するのにまだ抱こうというのが分からない智嗣なのです。
■・・・典型的なリーマンBLですね。
この、開も『来る者は拒み、去るものは追わない』冷たい奴らしいのですけど
智嗣というのも結構、昔のクラスメイトを覚えていなかったりして人間関係には淡白。
神谷さんっぽいと言えば、そう言えます。ただね、性格が良さゲなんですよね。(喜ばしいことじゃーないか。何を言いたいのだ。)
全編を通して、聞きやすく、違和感等はありませんが
(あ、外国人役が諏訪部さんじゃなかったのが意外??←何もそこまで求めてないって)
ブリザード吹かせる神谷さんが好きな私は、途中で開に対して怒りを込めて叫ぶ神谷さんに一番盛大な拍手を送ったのでした。
遊佐さんは、クールな上にいぢわるテイストというか、皮肉セリフとか、からかってる言葉が好きだけど
神谷さん声なら、クールではあっても、もっと高圧的とか黒いのが 水無月は一番歓んでるかもです。
もちろん、冬貴みたいな色っぽい美人受けもアリですけどね。
なので、『ハチクロ 竹本くん』は、最初わかりませんでした。
(ハチクロと言えばさ~~~、土曜の深夜に、フリーページにコミックスの感想を書いていたのに
『ポチットな』したらメンテ中でパーンよ。(5分遅かった)久々に悔しかったです)
神谷さん ⇒ 竹本くん ⇒ ハチクロ ⇒ 野宮 ⇒ 浜田さん と連想ゲームして思い出した。
今度、浜田さんが主役のBLCDが出ますよね。
でも受けなんだよ~~~。多分。どうなんでしょうね。
話題、神谷さんに戻ります。やっぱり神谷さんって、受け役ばっかりなのでしょうか????
これから聞き返すCDも、クールビューチイ受けばっかりなんですよね。
あの声のまんまで冷たく攻める話があっても良いではないか
(置鮎さんの時も、高いイイ声のままで攻めてるCDを捜したよなー。
『仔羊捕獲』は高めだったけど、お話が軽かった。
早く業平攻めを作って下され。)
何でみんな、攻めになると、声を低くするんでしょう。Aディレクターの趣味ですか??
と、いうことで神谷さんCDでした。(ほとんど感想がないのは・・・そういう事だということで。文句もなかったと言う事でお願いします。別に神谷キャラの真似して淡白なフリしてるわけじゃないヨ)