|
テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:声優さん話
すいません。今週はまだ「彩雲国」見てません。
どうしてかと言うと、土曜日には堀内さんの25周年イベントに行ったからです。 ・・・面白さでは定評のある堀内さんに加え、遊佐さんと速水さんがゲストと聞いて、 ホクホクと出かけたのでした。 ピンチヒッターで行ったので、会場もなにも分からずに行きましたら (新橋のヤクルトホールでした) マダムNさまの情報の早さと、りお様の手腕のおかげで 1番前のど真ん中席でありました。 会場自体が500人くらい??の小規模なホールで、舞台と客席が超近いのですが その1番前の真ん中。 真ん中に幅1m強、長さ10mくらいの花道がありまして 肩が、その花道に触るくらいのかぶりつきです。 足を伸ばせば、ステージ用のモニター(歌っている人が自分の声を聞く為のスピーカー)に触れます(足を出したりしませんが)。 ちなみに私の座席の下を、そのモニター用のコードが数本、束になってくぐっています。 声優さんに当たったスポットの中に自分も入ってしまう近さ。 (ええもう、声優さんの額の汗のひとつぶひとつぶまで見えるのです。) ・・・恐れ多くて、メモなんて取れませんでした。 メモも取れず、しかも近すぎてキョロキョロもできなかったレポですが とにかくスタート・・・ ■サプライズゲスト その1 前説の花輪さん(ケンユウオフィスの人らしいです。会場から「ああ・・」という声も上がっていたので知っている方も結構いたのかな)が 「携帯電話の音、その他時計など音の出るものは・・」 と、説明していると、その携帯に電話がかかってきました。 それが成田さん。 電話で話しているうちに、ご本人もステージ(降りている幕の隙間からよっこらしょという感じです)に御登場で、会場が一気に沸きました。 私達は下から見上げる形になっているので、メガネを通した目がすっごく大きく見えました。 笑わせようと思ってないんだろうけど、なーんか可笑しくて、場内は爆笑の連続。 (実は、先週から咳が続いていて、「シーンとした時に咳が出たらどうしよう」と気になり のど飴持参で座っていたのですが、爆笑が多くてたすかりました。) ■堀内さん登場 『遥か』や『ネオロマ』のように、「やあやあ~」というカンジで出てこられるかと思っていたのに 幕が開いたらすぐそこに、マジな顔した賢雄さんがスタンドマイクの前に立っていて・・というか足を肩幅に開いた・・それはもうポーズとした言えない姿でして すぐさまバラードに突入です。ふぇ~~~。 衣装は、黒いスーツに、中のシャツも黒で、凄くスマート。 カチョ良すぎて近すぎて、ハズカシイ。 どういう顔をして見ればよいのかワカラナイ水無月。 1曲目は固まっておりました。 この時点で、もうメモは無理だと判断。 曲の切れ目で(イチイチ気にしないと失礼になるみたいな気分なんだよ。)しまいます。 メモを持って来るのを忘れて、わざわざ新橋駅キオスクで480円も出して買ったメモ帳には、今でも ・・・成田さん・・・・ としか、書いてありません。 というか、今、思い出しつつ書いていても、 『イベントレポ』というよりも『私と賢雄さん』というドリームになってしまいそうです。 客観的に書くように気をつけなければ・・・ ■イベント慣れてる賢雄さん 1曲終わったら賢雄さんが花道を前へ出ていき、花道前に座っていた子達にハイタッチをしていたので 「ほ、アットホームな感じでよいのね」と、安心しました。 ほら、今日は、あの、ショウ・ハヤミもご出演なさるし、イロイロ声優さんによっては タブーなどあるかもしれないじゃないですか(声優さんイベントまだ3回目なワタシ。『ショウ・ハヤミがご出演なさるイベントには絶対ストッキングにハイヒールで行くのよ』と言われたら信じそうです)←そんなワケない 2曲目はアップテンポのファイヤー・・じゃないけど、多分聞いたことがあるので 『アンジェリーク』のオスカー様の曲でしょう。『なんとかヴィーナス』ですか。(すみません、タイトルうろ覚え) 「ほぇ~~v」と聴いていたんですけど、何も考えてないということはきっと歌が上手かったのでしょう。でないとイロイロつっこんだことを考えていたはずです。 賢雄さんをじーっと見るということは、首をかなり上に向けなくてはならないし 近すぎて結構ハズカシイこともあって、ちょっとうなだれていた水無月。 突然上から手が振って来たときには、一瞬だけポカンとしてしまいました。 「ああ、そっか」と思ってタッチした時に思ったのは 「き・・気づいて良かった・・・υ 」(熱烈ファンの方、ホントすみません) 花道をズズズ~~~っとタッチしてまわる初っぱなの人間が滑ったら、シラケルところでした。 (ホント気い使ってたのよ。) 1曲目のハイタッチを見ていて良かったワ・・と冷静に分析しつつも (実は水無月は、世界で一番大好きなサッカー選手が、偶然空港のラゲッジターンテーブルの隣に立っていても、何もできない小心者) 「自分から手を出してくれる賢雄さんは、なーんてファンサービス精神のある人なんだ」 と、安心感が尊敬、そして愛情へと・・・変わるわけはないと思いつつも (ひょっとしてワタシ・・賢雄ファンになりつつある??) と、すでに虜になってるかもしれないのに冷静ぶって自分に問い掛けたりするワタシ。 ・・・まさかね。まさか・・・。 お願い!ユッチー。早く出て来て!!でないと私は賢雄さんの虜に・・(笑) (今思い出したけど、強制的に行かされた会合で、有名な女性政治家さんに握手してもらって、結構ファンになった経歴あったっけ・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[声優さん話] カテゴリの最新記事
|
|