HUNTER×HUNTER22
ムシ(正確には、キメラアントが動物や人間を食してとり込んで、ついでに念も覚えて強くなった生き物)と戦うようになってからは、「ちょっと萌えに欠けるんだよね」と真面目に読んでいませんでしたが、読み返してみると面白いですよ。やっぱし。ジャンプ本誌ではね~~~、載ったり載らなかったり、絵がネームだったりバックまでしっかりあって「凄い!」と驚いたり(それが普通です)していて筋を追うどころではありませんでしたものね。さてさて、えげつないムシ+動物合体軍団に、けっこう押されている感のある人間側ですがこの巻では、かつての敵、旅団(主人公グループのひとり、男か女か今だ不明のクラビカの仇だった)が、正義の側面からじゃーなくて、多分、自分たちの出身地、流星街の敵討ちのような格好で参戦してきているのでメチャクチャ面白くなりましたちゅうこくじん的キャラのフェイタンが男だったって、初めて知ったあるよ。ヒソカの代わりに入ったNO4、のオカッパ。キルアの妹だと思っていたら、弟だったのね。名前は・・イルミ→ミルキ→キルア→ア・・・・なんでしたっけ?兄ちゃんを取り戻すために旅団に入ったらしいです。キルアの家(殺し屋ゾルディック家)って・・なんかオカシくて好きです。パパさんも渋いし。とっても面白かったので、これまでの分を読みなおしてみました。・・・旅団登場の辺りまで遡ってしまったよ。ムシの話も初めてしっかり読みました。ショタプリBOYだと思っていたゴンの方が、女性の扱いに慣れていたという事実がわかったりして、なかなか笑ったりもしたのでした。(何冊も読んで、一番笑ったのがソコかい!)本誌では、ハンター協会の総帥、ネテロ会長の腹心、ノブ様(キラリ~ン☆メガネ)ががんばってますけど、ホント、まとめて読むと面白いマンガです。今朝も知らないオジさんから電話がありました。ドッキーン!土曜日は、公民館のオジさんから、「今日のお料理教室、お子さん達申し込んでありますが来てらっしゃいませんよね」と、電話をもらったのでした。さすがに旅行帰りで、その夜は宴会を控えていて・・というか、既に塾に行った後だし、午後は水泳を控えていたのでそれはあきらめましたが今日のこの人はなんだ??(あ~、車の修理代金、払ってなかったかも~~~)などなど、自分を反省していたら「子供経済塾にお申し込みされてましたよね。」ですと。(またかい!)・・・そう言えば、申し込み用紙を息子が学校から持って来て、勝手に書いてハンコを押していたような気がします。(そんだけスケジュール自分で入れるんなら、宿題にもっと危機感を持ってくれ。)なので、平謝りにあやまって、塾から帰って来た午後から参加です。会場は、うちの近くの、NHK総合施設に県の施設がくっついたトコロ。結局、娘も連れて行って、小1時間遊ばせることに。ここにはプラネタリウム等もあって、なかなかの人出でした。(いつもは閑散としてるのにね。さすが夏休み)あああ明日と明後日、塾をお休みするのは良いとして学校の宿題の進展がすごーく心配。それと、あと2日お弁当がいるってのも・・・(実は一番イヤかも?)