今市子さんとか・・
シルクさんの『宝箱』に入っていたモノで今日も読書三昧・・・のハズが、徹夜で眠いんでついついベッドに溶けてしまった・・・と、なりたいところ、とつぜん叩き起こされて、楽譜の読めない部分を弾かされたり。(私がごろんとなってる時も、同じ部屋でキーボードを弾いてくれてました)私が起きていて、お昼を作った時は、おなかがすいてないと言ったクセに寝に入ると、お腹がすいたといって息子が叫んでくれるしゲームばっかりはだめだというとそんなら『百人一首』の相手をしろと言われるし(娘の覚えている札は、少ししかないので、メチャクチャ時間がかかってウザい)起きたらもう息子のバースデイケーキを買いに行かなくてはならなかったりとなかなかじっくり本が読めません。でもでも、マンガならなんとか、1話分ずつ読んだりして楽しめますv(そこまでして読みたいか!!)(ああ、そうだよ。)←開き直りバースデイケーキなんですが今年やっと、家から歩いて1分の『不二家』を息子が脱却してくれて(毎年何回も食べてると、さすがに他のが食べたいのよ。コージーも同じ)近所の、そこそこ美味しい洋菓子店に行きましたよ。本当は、ホールのケーキより『西洋骨董洋菓子店』に出てくるような美味しいプチ・ガトーのがいいよなーと思いつつ生クリームケーキを買ったものの・・・アンティークにも出て来た『シブースト』(洋梨のケーキ)という文字を見て咄嗟に自分用に買ってしまいました。(母さんはわがまま)私も、踊り出すほどに美味しいケーキを楽しみたいです・・・大人だけで■さて、今市子さんのマンガです初めてきちんと読んだのですが、面白かった『大人の問題』あたりなら、夫に見せても良さそうです。『楽園まで・・』は、まず、主人公(まだやってないけど一応攻め?)の青年が、馬面(といってもそんなに酷くない)黒のグラサン、長めの髪で、懐かしい『シーナ&ザ・ロケッツ』の鮎川誠にそっくりで「まこちゃん!!!」と思いつつ、ニヤニヤして読みました。『B級グルメ』は、ちょっとおかしな先輩が結構ツボでした。今さんのマンガには、どれも麗しいメガネが登場しているしなんだか『私のマンガだ』(←チョー自分中心)という気がします。読みつづけたいです。・・・ここまで書いたら、また邪魔されてしまいました。今度は娘が「ケーキのリボンがシワシワになったのでアイロンをかけろ」と、言ってます。息子は「ゲームのあるパズルができないので、替わりにやってくれ」と、遊びでもヒトを当てにしてくれてます。「・・・・」←怒りと脱力のあまり、言葉にならない。これでまだ春休みが始まってもいないというのが信じられません