オイスターソースで仕上げる炒り豆腐
結婚後まもなく作って、オットに「苦手」ときっぱり言われた炒り豆腐。あの頃彼は、おからもダメ、甘酢漬けもイヤ・・・ってヒトでした。好みって、年齢で変わっていくんですね。昨夜のリクエストは炒り豆腐だったんだものー。豚肉や鶏の挽肉などで作ることが多いのですが、今回はお手軽にちくわ。ちくわだと、冷めてから脂肪が固まるということがないので、作り置きやお弁当にも向いてます(あと、何より、安いし)。干しきくらげ、にんじん、ねぎは家にあったので使いました。ひじきとか、干し椎茸とか、ごぼうとかでもおいしいですよね~。きっと「卯の花」と同じで、家により、その日ある食材により、豆腐と卵以外の具は違うんだろうなぁ。レシピはコチラ。味付けにはオイスターソースを使いました。大さじ1を入れたかったんですが・・・あれれ?小さじ2杯分しかない。オットが週末ごとにメンマ中華炒めを作っていたんで、意外に早く使い切ってしまったのね~。【キッコーマン オイスターソース 瓶】価格:198円(税込、送料別)使いきったオイスターソースは、これー。今までは「富士オイスターソース」か「李錦記」を使っていたんですが、小さくてその分値段も控えめだったのでキッコーマンにしたんでした。オットがどばどば使うなら、大きい瓶に戻してもいいかも、だわ。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録中。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。(クリック後、別ウィンドウで「レシピブログmypage」が開きます)いつも応援、ありがとうございます。(ブログ村、実験的にお休み中)バナークリック後に出てくる足跡マークを押して頂けると、こちらからご訪問する手がかりになり、助かります**************************【日本酒で漬ける梅酒、に付け足し】昨日、ブログに登場させた「さむらい」なんですけれども。ホワイトリカーのような、果実酒専用酒ではありません。そのまま飲んでも楽しめる日本酒(分類はリキュール)です。ただし、アルコール度数は46度という強さ。カクテルベースに使うのにもよさそうですよね。蔵元は玉川酒造さん。酒蔵見学もできるので、バスツアーなどのコースでも人気の蔵元です。「梅酒を今すぐ飲みたい、でも梅の時期は半年先」とお嘆きの皆様。(これは2009年3月「にいがた酒の陣」の玉川酒造ブースで撮影)そういえば、すでに梅酒になったものが販売されているんでした。ガツンと濃い目の梅酒46度『越後さむらい』で仕込んだ『さむらい梅酒 南高梅』 720ml価格:2,050円(税込、送料別)楽天でも販売されていました。一升瓶もあるのよー。ショウガとカリンのお酒越後さむらい神蛇(じんじゃ) 720ml【リキュール】価格:1,500円(税込、送料別)こちらは、生姜のお酒。その名も「神蛇」と書いて「じんじゃー」と読む!鶴齢 山田錦100%精米50%純米大吟醸無濾過生原酒&鶴齢の梅酒価格:3,800円(税込、送料別)オットおすすめは、鶴齢の梅酒♪これもおいしいのー、すいすい飲めます。義父母宅に一升瓶があって、驚きました。義妹が買ったようです。兄妹、好きなものって似るのね~。