今日は、ホントは昨日食べる予定だったベーコンエッグを食べました。旨いです。作った甲斐がありました。

 さて、昨日初めてケーキを作ったことはもう書きましたが、作り方は本やwebその他色々と参考にさせてもらいました。おかげで失敗せずに作ることが出来ました。

 一点だけ参考にしたどのレシピとも変えたことがあります。生クリームの砂糖の量です。

前に書いたこともあるのですが、最近のケーキや和菓子って甘さ控えめが主流ですよね。
だから、参考にしたレシピもきっとそのまま作れば甘くないだろうと思ったのです。
参考にしたレシピを 生クリーム400mlに換算すると、砂糖の量は30g～40gの範囲に納まってました。たとえば、今回使ったタカナシの生クリームのパックに書いてあった砂糖の量は３０ｇ（２００ｍｌに対して１５ｇ）です。

そこで私は 、多い方の４０ｇより少し多めの４６ｇの砂糖を使ってみました。中途半端なのは、生クリームのパックのにさえ30gとあるのに、そんなに入れて本当に大丈夫か？という不安がよぎったからです。

結論！
増やしてよかった～

正直、もっと甘くてもいいと思いました。（タカナシのレシピで作ってたらどうなってたんだろう？）
せっかくケーキを食べるのに、甘くなきゃ楽しくないじゃないか！

私は、年齢も考えて、普段はお菓子類はなるべく控えるようにしています。でもたまに食べる時は、楽しんで美味しく食べたいと思っています。やっぱ、ケーキや餡は甘くないと。

お楽しみのケーキや和菓子の餡など、甘くて当たり前の物は甘さ控えめ。そして、料理はこってり甘いものが多い。
最近、砂糖の使い方おかしくないですか？ 

こんど作る時はもっとあまくするぞ～
（逆に子供たちが嫌がるかも）