ビックスクーターに乗ってる和尚が煽ってきた
お疲れ様です。そしてお久しぶりでございますいよいよ暑い季節になって来ましたね今からもう憂鬱です。*今日の奈良はとても暑かった日中は半袖でも暑いぐらいであるあまりの暑さが故に奈良のご当地アイドル盆地から取って「ぼんちち」を思いついてしまったぐらいである。何を隠そう、私は暑いのがダメのである。脱いでも脱いでも暑いスッポンポンでも暑いそんなどうしようもない季節、夏は大嫌いですそして疲れ果て…クタクタになりながらトラックを旧阪奈道へと走らせる。バーミヤンの前の信号が青に変わり阪奈道へと滑りこむっと、言いたいが私のトラックはボロなので泣けるほどパワーが無いのだなので合流と同時にある下りで4速フルアクセルで一気に加速するすると、バックモニターにビックスクーターが映りどんどんと近づいてくる「あ、煽られるわ」そう確信すると同時に私は驚愕してしまうどんどんと近づいてくるビックスクーターのライダーは和尚なのでありました…このクソ不良和尚!!私は思わず叫んでしまいましたこの和尚は仏がバックについてる事をいい事にやりたい放題!私も仏がバックについてるとなると迂闊に手は出せません止めて頭をペチンと叩いたが最後私は地獄行きの列車の指定席を予約したも同然なのですアワワワワワワワワワワ…だなんて恐怖していると和尚が追い越し車線から私を抜きに来たのです恐る恐る和尚を見るとおのれ仏に言うて地獄に落としたるからの?みたいな目でこちらを睨んで来たのです…そして幅寄せをしながら走り去って行きましたもうね、睨まれたときは「終わった…」と思いましたね泣きながら頭の中でなぜか怒ってる鬼に訳の分からない言葉で捲し立てられ、訳も分からないまま釜の湯を沸かさせられてる自分を想像してました俺は死んだら釜の湯沸し地獄に落ちるんだ…きっと酸欠になっても休ませてくれないんだろうな…だなんて考えると更に泣けてきただがしかし泣いてばかりも居られません今を精一杯生きて天国に行けるようにする!そう自分に言い聞かせ信貴生駒スカイライン前のファミマを通過しました不良和尚はそこでやってるネズミ取りに捕まってました読者諸君。心して聞いてくれ和尚とか言う職業はチートでございますっと、言っておこう。