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カテゴリ:思い出
昨日は昼から久しぶりにアントワーペンに出かけました。バーゲン最終日ですが、何にも欲しいモノがないのですね。。
ここは港町で、以前に二回ほど日本の自衛隊の艦船が立ち寄った時にもアップしましたけど、今でも大きな港町としてカルゴ船が停泊してます。オニオンが来るのは旧市街の方でほうで、クレーンが林立してる方とは離れています。 何といってもモードの街、ミラノやパリの一部にロンドンの一部のモードの最先端ともいえるくらいにブリュッセルとはセンスが良くて雰囲気が違います。最近はちょっと落ちたかも。。 しかしながら、オニオンにはあまり関係ないので、駅前のパティシエで日本脱出記念日を祝うためにケーキを買おうかと思ってましたら、月曜日だったのでお休みでした。他にも月曜日はお休みのところは多くて、かろうじていつでも営業してるスーパーでこってりした甘いアップルタルトとアイスクリームを購入しました。 ろうそくは誕生日ではないので立てませんでしたが、言ってみればこの日は第二の人生のスタート日みたいなものです。でもろうそくは数が多くて立てられる余地も無いのですね。。 戸籍の誕生日よりもこの日は大事な切り替え日として祝います。 外はかろうじて20℃あって、雨がぱらつき多くの人が傘を開いたり閉じたりしていましたわ。。ここの雨はキレイに感じます。服装はもう初冬のようでした。 この街に来るたび、目的はドックのところですが、現在工事中で2025年まで続くらしく、いつもの見晴らしがきく散歩道は立ち入り禁止でした。そこからの大聖堂のながめが一番いいのですがね。。仕方ないので工事柵の近所で立ち止まり、対岸への渡し船を眺めるという優雅な時間の使い方。。 オランダ、アムステルダムの渡しは躍動的で人々や自転車などが絶え間なく降りたり乗ったりしているのですがね。。ここのはこれほどゆっくりできないぜとでも思わせるリズムでおじさんが一人でゲートを開けたり閉じたり、縄をかけたり外したりしてました。日本だったら一人でも小走りになったりして急いだりするだろうになぁと回想。。見てるだけで«まじったり≫するのでした。 1975年のあの日のパリの空は真っ青で雲一つなく、暑くて重い感じの夜22時なのだけどサマータイムで太陽が輝いていたわ。。 もっと短く仕上げようと思ったけど、やっぱり長くなってしまいましたわね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月01日 18時54分26秒
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