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カテゴリ:旅
日本の中でも旅したら、そこの習慣に従うでしょう。。各地でそれぞれ気候も違うしね。。
大ホテルチェーンの広告に、「どこのホテルでもいつものお迎えが待ってます。」とか。。 日本ならまだ我慢できるだろうけど、遠い外国に行って「いつもと同じ」業務は迷惑とオニオンは感じます。それを望む人はそれでいいです。 言葉も習慣も違うことを味わいに出かけたのに、台無しです。その国で話されていない英語で話しかけられたら、わざと知らん顔してそこの言葉でなんとか答えるようなへそ曲がりのオニオン。。 (とはいえ、ポルトガルの田舎では単語が口から出てこなくてイタリア語になってしまってアワワしました。ラテン語にしてからエスペラント語まで出しましたがね。。もちろんフランス語は完全な外国語、ところが断念の思いで英語にしたら、すっと通じましたわ) ベルギーでさえ、郵便局でガイコク人に英語で応対してくれる人がいますが、彼らはそれが良いことだと思ってのことです。だからフランス語で答えると、「なんだ話せるのか」とか言って切り替えます。たまに、せっかく親切で英語対応してやってるのにと怒り出す人もいました。 例えその地の言葉をしゃべることが出来ても、相手のことを考えてわざと英語で受け答えすると無事に済むということですがね。。 ただし、特急列車でロンドンへ行く時の警察や税関では、英語しか使ってはいけないようなのですね。。一度ならず数回、数分真剣なブリティッシュ英語の試験を受けるようですわ。。あちらではフランス語もドイツ語もあまり通じないのですね。。でも、そうであるべきだと思います。 パリでも昔はフランス語だけでしたが、今はどうでしょね。。英語がうまいフランス人多いです。フランス語がうまいイギリス人もいるのでしょうけどね。。 ヨーロッパでは、旧東欧から欧州議会に入った国が多いせいで、それまでフランス語が目立っていたのに今は英語が主流になってます。このままだと押されてしまって、フランス語が危機なんですけどね。。 ちなみにここでは土地によってフランス語かオランダ語かなので要注意。。オランダではアムスくらいだったら英語大丈夫だけど、風車の回る田舎に行ったらオランダ語だけ。。 また観光地では外国語しか話さないと「ぼられる」ことがありますのでね。。 ガイコクが危ないモノというよりも、日本が安全すぎるということもありです。だからガイコク人が来日したらいろいろと戸惑うのでしょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月19日 00時00分11秒
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