オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

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  サヨナラ、また会う日まで。。

  追記になります。ほんの数日のお出かけでしたが、楽しかったです。よかったです。ありがとう。↑の奥にフェリー港などが。。しかしこんな遠浅見たことなかったですね。。旅するのは、自分を変えるよりも簡単に環境を変えられるのですね。。グローバル化なんて愚かなことだと感じます。どこに行っても同じ景色だったら、つまらないでしょ。。言葉も食べ物も違うから旅する意義があるのでしょ。。もう二度と行くことはないかもしれません。「今ここ」を堪能させていただきました。。遠い所より近いところの方にはあんまり出かけないものです。手の届く距離にすべてがありますわ。。ありがとう、ダンケルク。。フランスなんだけど、フランドルって感じでしたわ。。お土産は薄いワッフル煎餅みたいなのとチコリコーヒーの原液、とても苦いので薄めて飲みますが、パウダーとは違う滑らかさがよかったですわ。。

  2024年10月29日

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  ダンケルクから、おまけ。。

  はぁ～い、ご存知でしょうけど、草間弥生さんのチューリップです　LILLE、リルの特急電車の駅前の広場に咲いてます。2005年ころくらいからだから20年近くずっと。。オニオンがその10年後にアート年とかでリルの街のあちこちにアートの展示があったのですが、その前からあったのかも。。←詳しく知りませんが、2015年くらいに初めてリルを訪れた時のアップに写真撮ってます。あの時と同じなんや。。子供が滑り台みたいにしてたのを見ましたが、大丈夫だったのでしょうか。。カルフールもあるモールがあり、国際電車の駅前なのですね。。電車からちらちら見えます。。実はダンケルクのコンテンポラリーアートミューゼに行ったのですが、最上階で12名くらいの女性のアーティストのパネル展示がありました。オニオンが前に行ったときに始まったのが、なんとＹＡＹＯＩ・ＳＡＫＵＭＡさんのスライド、紹介ビデオでした。ブリュッセルで展示あった時は、オニオンは完全にスルーしてしまったのですが、ここで後悔しました。後追っかけ追っかけでアムステルダムやパリとかあちこちに行って探りましたわ。。飛蚊症とかも関係してるのか、縁があるのかもね。。

  2024年10月29日

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  ダンケルク、ごちそうさまでした。。

  最後までしっかり頂きました。このレストランは観光レストランというのでもなく、ポピュラーでもなく、ただ鐘楼の横の広場に昔からある歴史のある所と言うだけです。駅に近いところだと値段が安くなりますが、雰囲気が激変するようなのでこちらに来ました。旅先で食べるところを選ぶのには、ネットで評価されたところならいいのかもしれないけど、信用できないのですね。。自分で歩いて中をうかがって、ニオイをかいでみて周囲を見回して決めます。つまるところ、直感やね。。GRAND MORIENというレストランでした。旅先で一番無難は、中華です。何が出るのか日本人ならわかるしね。。まず偏見もされない。イタリアンもいいけど、たまにハズレがあります。ヨーロッパならイタリアンやギリシャ料理やはどこにでもあるし、比較的安いです。最近はレバノン料理とかもあるし、アジアフード、タイやヴェトナム系もあるけど、ローカルの場合は発見する楽しみがありますよ。。

  2024年10月27日

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  ダンケルク、仕上げに。。

  フランスでは定番のデザート、クレームブリュレです↑。焼きプリンとでもいうか、プリンのキャラメルが上に乗ってバーナーで焦がし、パリッとさせてます。ただ甘いだけでなく、最近は香料や塩味キャラメルなどでオリジナルな味に仕上げてます。オニオンは変なデザートよりこちらを。。ちなみに隣の席の人も同じモノをコーヒーと注文、直径10センチ深さ2センチくらいです。フランスの料理では味はベルギーより、もしかしたら薄いのではないかと感じました。ブリュッセルの塩加減でなく、スープも薄味でした。長い間ベルギーの味に慣れてしまってるからなのかも知れませんが、チョコレートも幾分甘さがベルギーのより少ないかも。。でもスイスのチョコは甘いと感じましたね。。といっても、オニオンがたまたま食べたモノがそうだったのであって、全てそうだとは言えませんねごちそうさまでした。。

  2024年10月27日

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  ダンケルク、レストランの眺め。。

  赤丸は問題のスポットです。うまくオニオンが写ってませんが、両サイドの立派な体格のフランス人が隣席です。最初席に着いた時は、このスポットがディスコみたいにチラチラ点滅してました　オニオンがガイジンだからそこに座らせたのかも知れませんでしたが、一応クレームしてみました。しかし、そのランプだけ消すことも出来ないと言われました。一連のスポットがあって両側に一個づつ、計三個がちょうど天井に設置されてたのですね。。しばらくすると、数分間ほどですが、ちらつかなくなりました。隣席の人と目が合ってスマイルでしたが、また再開していました。ムール貝が来て、食べ始めた頃は、忘れてテーブルに専念してました。デザート終わってから上見ると、なんと全部消えてました。最初から消してくれればいいものを、何故かはわかりませんが、知りたくもないわ。。夜ならわかりますが、ランチタイムですよ。。フランスではムール食べるのにも気を使いますわ。。まぁ、そういうところですね、あそこは。。もしアカデミックなフランス語でクレームしてなかったら、そのまま無視され、泣き寝入りなのか。。黙ってレストランから出て行ったかもね。。しかしながら、古玉のオニオンは大丈夫でしたわ。。このレストランはここでは有名な教会の鐘楼の近くの歴史あるところだとか。。鐘楼の写真撮り忘れましたのですが、↑左の写真の真ん中に写ってますね。。（なお、この配信は、予約しました。26日になってしまいましたが、オニオンの誕生日を祝ってくださった方々に感謝感謝感謝です）

  2024年10月26日

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  ダンケルク、いただきます。。

  さて、ベルギーでは定番のムール貝ですが、ここはフランスです。大雑把に刻んだセロリや葱が放り込まれてるのを見ると、ちょっと引いてしまいました。。もっと薄く小さく切ってくれたら、見栄えも良いと思うのですけどね。。フリッツ、イモのから揚げですがフランスのはヨロンとしてます。ベルギーではフレンチポテトの本場でもあるので最高ですわ。。貝の大きさはＳ・Ｍ・Ｌという様にあり、ジャンボサイズになると食べるのも楽です。おそらく1㌔あると思うのですが、数が少なくても大きい方が楽です。白ワインと合いますが、オニオンはノンアルコール。。どうやって食べるのかは、実際に食べてる様子を参考にしてくださいね。オニオンはオニオン風に貝と貝をつまんで中身をちぎってます。これをナイフとフォークでは相当慣れてないと食べにくいと思います。アラブでは鶏は手でもぎって、しゃぶって食べる。そうしないと美味しくないと聞いたことありますが、ムール貝はしゃぶらなくても、貝で挟んで頂けば十分いいのではないかと。。人目を気にしても始まらないしね。。またボンゴレ、パスタと一緒に皿の中に出てきますが、これは貝がムールより開いてるのでナイフでしっかり開けてから、フォークではがします。ただ、ムールもボンゴレも貝についてるちっこい貝柱がうまくとれないのですね。。あれが食べたいオニオンは自宅で思いっきりナイフでこじりとってます。フィンガーボールではなく、レモンの匂いのする濡れティッシュがついてきますので、どうしても手で食べてもいい訳なんでしょね。。テーブルマナーってのは、育ちの区別をするためにできたと言います。そのまま食べれるように工夫して配慮して出される日本料理には、お箸ですが、それでも手を使うことも許されています。どっちみちおしぼり先と後だけでなく最後も出てくるし。。モロッコでは熱いクスクスを手で食べてるのを見ましたが、おにぎりを素手で握るくらいか。。またまた、肉の「骨をしゃぶるほど」と言いますが、旨いところはその骨のまわりの肉でしょうか。。

  2024年10月25日

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  ダンケルク、鐘楼から。。

  鐘楼の上からの眺めです。↑ただ、その鐘楼そのものを撮るの忘れましたわ。。見える海が北海で左の方に行くとフェリーの港などがあります。ヨットハーバーもあります。右のタワーは市庁です。でもその周りは砂丘になっています。ところによっては戦争時の跡が残っています。この鐘楼は教会と一体だったのですが、いつの間にか別々になって立ってます。カリオンの演奏が聞こえて来ますよ。。ちなみに観光インフォーメーションセンターが入っていて、そこから直接鐘楼に上るリフトが出てます。お土産も売ってますが、あまり期待はしない方がいい。。ベルギーのブリュージュでも同じですが、鐘は当時ミサなどの時刻を告げる大事なモノだったのですね。敵が攻めて来た時とかもですけど、今も高い塔からの高い鐘の音は街の石畳に響き渡ります。（砂丘がＤＵＮＥでＫＥＲＱＵＥは教会＝砂丘に立つ教会）こちら奥に見える海はベルギーの方になります。ダンケルクの街から南に下りればリルやパリの方向で、東側にベルギー、西がノルマンディー、海を渡って北はイギリスになります。地図で確認願います。小雨の空でもあり、ぱっと明るく無いですが、これが北の景色です。地中海側とはかけ離れていますね。。

  2024年10月25日

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  ランドマーク。。

  見えにくいかも。。↑はONION、ダンケルク、24になります　ランドマークってすでにアップしましたけど、こちらはオニオンがいるところという意味です空は秋の空ですが、光は薄っすらと。。北らしい空。。長年慣れた靴が入ってますが、いつものオランダの海岸みたいな強風はなく、拍子抜け気味。。ホテルが海岸に面してないので、裸足で歩いて砂だらけで靴を履くことになるので今回の海水浄化は諦めました。。やっぱり海岸がメーンなので、ここでの時間は大事でした。ベンチも湿っているし、砂も濡れているので立ったまま数時間過ごしましたわ。。ヨードを含んだ空気を吸い込んで吐いて、瞑想状態に。。周りに誰も居ないので不思議とゾーンに入ってしまいました。結界とも。。どんなに大声出しても平気、思いっきり叫んだのはありがとぉうよかった至福（一体化した感じ）でしたわ。。ダンケルク編ちょっとのばしてアップしていきます。

  2024年10月24日

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  ダンケルク、沈んだ跡。。

  こちらは遠浅の波打ち際に残っている軍艦の跡↑ということですが、↓では潮が満ちて薄っすらとしか見えません。こういうのが数個長い渚に見られます。近くに寄れないのでどうなってるのか分かりませんでしたが、ずっとそのままであるのは、津波とかが無いからでしょうね。。ハーグ、オランダの海岸と違い、波が低いようですわ。。サーフィンしてる人はいないし、網もってエビを採ってる人はいましたぁ。。静かな秋の海岸、ベルギーから国境を超えてすぐのところなんですわ。。イギリスとの距離が近いのでフェリーも出てます。だから、イギリス兵たちの回収作業をやったのですね。。紛れてフランス兵も逃げようとしたのですけど、うまくいったようでもないようで。。映画を参照

  2024年10月23日

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  北海、ダンケルクから。。

  ほんの数日でしたが、ほんの近所のダンケルクに出かけてきました。まだこれから写真のアップロードなどお待ちくださいね。。第二次大戦の時にはこの海岸からイギリスに引き上げるために多くの犠牲者を出したところです。covid-19禍前にノラン監督の「ダンケルク」という映画がありましたが、そこです。どこをどう撮ったのか参考までに確認してきました。めちゃ遠浅だったので、波打ち際まで行けませんでしたわ。。途中いくつも何て言うのか知りませんですけど、海水が溜って流れていて深くて危なかったです。。↑はこの街の英雄というか、海賊ジョン・バートの像です。海岸ヘは中央部からバスで１０分ほど、歩いて３０分もかかりません。ちなみにバスは全部無料でした

  2024年10月22日

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• 砂漠。。

  砂だらけの砂漠ですが、オアシスもあるし、油田もある、世界一高い塔もあるし、金持ちもある。。しかしながら、熱い砂漠には行きたくありません。夜は冷えるそうだけど。。以前にアラブの国に就職先紹介してくれる人がいました。エジプト人の技術者でしたが、石油の専門家だったのですね。ちょっとした縁で会話した時にマジでオニオンが行きたければ、英語をしゃべってフランス語と日本語があれば問題ないということでした。でも、頭の中に砂嵐が吹いてきて何も見えなくなってしまったのですね。。実際には都市にはモールがあってショッピングには問題ないようですけど。。まさか、モールの中で生活するわけではないだろうしね。。車から降りて建物に入るまでに地面を歩くと靴が融けるという話を聞かされてからは、余計にね。。草も育たない不毛な地を砂漠と呼びますね。地下には何がいるかわからない恐怖もあるし、カラカラの空気だと腐らないだろうけど、干からびてしまう。。小説や映画で散々見てるから。。などなど、オニオンには無理無理。。

  2024年08月28日

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• 円安で。。。

  ユーロだって苦しいですよ。。日本から誰も遊びに来なくなったのですね。。アイスクリームの値段でうるさいこと書きましたけど、考えてみればこっちの生活も一向に良くはなってないですね。。富める人たちはどんどん豊かになってるようですが。。商法で一個の値段を下げるために、数個買わせてみるといった風に、数字に弱いオニオンには辛いわぁ。。一個あれば十分なのに、無理に4個買ってどうすんねん。。運ぶの重いし、かさばるし。。今は171円が1ユーロです。長い間100円くらいだったのですがね。。新札が出るということですが、円が海外に流れ出てさらに円安にならないように、国民が誇りをもって国内で使える生活が欲しいとこでしょうね。。

  2024年06月27日

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• 味を作る。。

  味覚は人によって、生い立ちが違うように食べ物の好みが違いますね。オニオンの父はとても敏感なグルメでした。母はそのせいで結構楽しかったのではないでしょうか。。つまり、一緒に美味しいモノを食べに連れて行ってもらえるというのでなく、料理を習って工夫して味を研究できたのですからね。。彼女はそれを自分だけのモノにしてオニオンには伝えてくれませんでした。父と一緒にいろんなレストランでいろんなモノ味見てきましたが、彼は不味いモノは食べませんでした。でもオニオンは何でも最後まで食べました。味よりも作ってくれた人のことを思ってしまったのですね。。彼がいなくなってからは一人で食べに行ってもつまらないし、一緒に行く誰かも見つからないのですね。。これは美味しいとか、本当にわかる人いません。何を食べても美味しいという人がいいですが、黙っていてもいくらか味にうるさい人というのがいません。息子はうるさすぎてしまいますしね。。味覚は遺伝するようですが、様々な味を求めてあちこちへ旅するのって楽しいでしょうね。。自分の土地に無い味を求めて、研究して新しい味を作っていったりするのって結構オニオン好きじゃないかと思いますわ。。エスニック味のように、多くの混ぜ合わせてひとつの味を作るというのは、種々の人種が集まって生活するのと似てませんかね。。昔ベルリンでクルド人の友達たちに誘われて春のお祭りに行きました。チキンライスというか、お母さんが作ってたというのを学生たちが作るのですが、とても美味しかったですし、その時ヨーグルトの作り方も習いました。チキンライスにかけて食べるのですね。。素朴なんですが、クルドの実家の思い出が味わえたのですね。。

  2024年04月09日

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  海岸。。

  読めますか。。自動車が並べられている床の敷石です。これがオニオンの出かけたスフェゲニンゲン海岸の堤防プロムナードロードに敷かれたようです。画像はありませんが、この海岸プロムナードはブルバードと呼ばれ、敷石には町のシンボルである三匹の（おそらく）鰊が彫られてます。さらにそれぞれの魚のお頭には王冠が。。。。前から気になってたのですが、歩くたびに何か質感が違うのが感じられてました。ブリュッセルの街は硬い石畳で、タイヤが丈夫でないと自動車も大変ですし、歩くのも難儀な時があります。アスファルトだと「するっぺら」で味気ないけど、石を敷くのって悪くないですね。。これでオランダ海岸の編は終わります　今回はまったくキャッシュが使えませんでした。２０１５年あたりからすでにこの国ではデジタル化が進み、買い物するにはカードが無いとできませんでした。電車もトラムも乗れないのですね。。スーパーで買い物するにもです。現金OKだと注意しないと、慣れてないから間違うことあります。インドネシア店では無理に現金払いましたが、店員さんおつり金額には自信なさそうだった。。いずれ、消えてしまうだろうね。。ローカルのマーケットならなんとかキャッシュですがね。。ちなみにトイレもカード決算です。でもたまに故障してるのでコインは持参しておくことです。現金で払うと、払った実感がありますが、カードをかざすだけだとなんか頼りないというか、要注意ですね。ベルギーのマルシェでも最近はキャッシュレスですが、やはり時代はデジタル化。。もね。。

  2024年03月25日

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  ミューゼのカフェ・レストラン。。

  ランチしてコーヒー頂いたところです。ちょっとした街並みがそのまま作られているのですが、実によくできてました。飛行船みたいなのがありますけど、反対側は初期の飛行機が吊り下げられています。こういうカフェーしてくつろげるところがオランダのミューゼの特徴でもあります。アムステルダムでも気楽にゆっくりして、大きなアップルパイとなみなみと注がれたジンジャーティーを。。

  2024年03月24日

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  中。。

  ミューゼの中、入り口と出口のホールです。フランスのDSシトロエンが見えますね。トヨタのGTもちゃんと一番いいところにありました。他、主だった自動車がところ狭しと並べられてて、007の車はなんと建物の外のパーキングにそのまま停まってましたわ。。天井が美しいです。左のリフトで３階まで上がり、ゆっくり見て、下がっていくというところです。フランス、ドイツ、イギリス、イタリアに日本車が主ですが、インドの白鳥カーもありました。写真撮ったつもりが撮れてなかった。。もちろんオランダの車もありました。スイスのチャレンジャーもあったのですね。。ご興味ある人、ぜひ検索してくださいね。。

  2024年03月24日

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  プレスリーが。。

  あのエルヴィスの愛車↑なんですって。。色がオニオン（のお気に入り）カラーなのですわ。。他にもあったけど、好きな色だと撮りたいと思うのですね。。フェラ―リの赤もよかったけど、007の銀色も悪くなかったですね。色でも気品がある色とかあってね。。まだ続くよ。。

  2024年03月23日

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  オランダ風立ちぬ。。

  風見鳥でなく、風見自動車です。↑ここは自動車博物館の屋根の上ですわかりますかね。。中では写真を撮るまでもなく、自動車のコレクションがぎっしりあります。イタリアのトリノでも自動車博物館がありますが、規模がめちゃあってしんどかったです。よっぽどマニアなら楽しいこと受け合いますけどね。。一緒に行ったのが父でして、彼はマニアだったのですね。。イタリアだから、イタリアの自動車がわんさか並んでいました。ブリュッセルにもオートワールドがありますがね。。内部は後程アップしますね。。ハーグから10分足らずバスで行けます。ライデンの方角にあり、周囲は見事なプロムナード公園というところ、自転車だけでなく歩行者ロードもあり春の花たちも。。

  2024年03月23日

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  オランダのミューゼのコーヒー。。

  自動車のミューゼのランチのあとに頂いたコーヒーなのですが、今までにこんな洒落たコップで注がれたことはありません。この国は昔は栄えてましたが、今は小国になりました。きっと今でも裏金パワーが凄いのではないかと思わせるところです。どのミューゼにしても、街並みにしてもベルギーにない余裕があります。もちろんベルギーも相当「悪」だから見えないところで何やってんだかわかったものではありませんけどね。。所詮白人社会ですわ。。それにしても、「ゆとり」というか、懐の広さがあるような感じです。ヨーロッパではオランダ人はデンマーク人と並んで超合理的と言われます。無駄なく、ケチとまで。。しかし、それなのにこの余裕はどこからなのか。。余裕があるのがいいとか悪いとかでなく、ブリュッセル（ベルギー）やパリなど（フランス）のあのあくせくリズムの感じられないのが不思議ということです　ハーグよりはアムステルダムがもちろん活気ありますが、あそこは自転車天国、ひかれないように注意しなきゃなりませんわ。。とまれ、都会だと汚れてますね。。ちなみにこのハーグではミューゼ店で美味しいビスケットが出されますが、それを求めてあちこちのスーパーや商店を回りましたが、見つかりませんでした。飲食店用のモノなのか。。不思議ワールド。。ランチはあっさりとオニオンスープでしたが、写真撮ってません。コロッケもと思ったのですが、脂っこいしね。。口直しに↑のコーヒーでした。ごちそうさま。。

  2024年03月23日

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  住宅街の普通の家じゃんか。。

  インドネシアレストラン、ジャバのほうらしいです。とにかくハーグのセンター街から離れていて、地図で見てもわからないところでした。そもそもゴーグル地図ってのは見にくいですわ。。実際に出かけてあちこち行って見つけました　歩いて間違わないようにトラムとバスを使いました。夕方のみの営業で、昼間に下見した時は「今夜大丈夫やろか」と不安でした無事テーブルも空いてて、ラッキーなことにど真ん中でしたけど、場所もさほど広くもないでした。つまり一般住宅で営業してるってとこでした。味はそこそこで値段もそこそこ、センター街のもう一件より雰囲気は地味やけど、オーナーさん夫婦が仕切ってるらしくコジーでした。有難かったのは、ご飯が出てきたので、スパイシーなソースを吸い取ってくれました。他、サテーと浅つけ野菜、ビーフとチキン、豆やさいとゆで卵にテンペとセイタンみたいなのがありました。家庭料理みたいで、妙に懐かしかったですわ。。ごちそうさまでした今回は火曜日の夜だけレストランなのでした。月曜夜はオランダのコロッケを頂きました。昼はミューゼでランチしたのですが、この国のミューゼ定番の感じで安く気軽にランチできるのですね。。オニオンスープを頂きました。

  2024年03月23日

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  これ食べに北海まで。。

  旅シリーズなので、「食べる」のカテは使いません。ムールの天ぷらですが、だんだん油っぽくなって消えるような感じがしましたが、もしかしたらオニオンが油苦手だからかも。。月曜日には閉まっているところが多いので、もしやと思いましたが、この店はやっていましたマヨネーズなどをつけて食べるのですが、何もつけずにそのままいただきました。2015年くらいにもアップした画像もありますが、明らかにこっちの方が脂っこいですわ。。2016年から極度のストレスから胃酸が逆流するようになって、数年は天ぷらはスルーしてますが、今でも出来る限り避けてます。ちょっと焼けた油だと、すぐに気分が悪くなるのですね。。フリッツも殆ど食べなくなりましたけどね。。写真のムール貝フリッターは粒が小さかったです。秋の方が大きいのかもね。。ごちそうさまでした

  2024年03月23日

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• 旅日記。。

  さらにオランダの事なのですが、写真はスマホからなので一枚だけづつしかアップできないので頑張って更新します。数枚アップ出来ないことはないですけど、超めんどくさいのでね。。旅なんて恰好つけましたけど、人生は旅だなぁってつくづく感じました。春分の日の帰宅時にメトロで空いてる席に座ったら、隣の人から「日本の方ですか？」と聞かれてびっくり大オニオン。。まじで驚きでした。普段から中国人と見られてるのに、人種差別なしに嬉しかったですね。。アイルランド人で日本に住んだこともあるということでした。一晩泊ってからセネガルに行くというのですね。短い会話を交わして「お気をつけて」と別れました。いや、これは英語で言いましたよぉ。。旅の途中で出会った人の経験も自分の感動にしてしまう狡猾さをもちましょう。。

  2024年03月22日

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  遠浅。。

  ハーグの海岸を南から眺めたところです。左に指が入ってしまいましたが。。スルメのような影はオニオンです。赤い灯台から左端のスフェゲニンゲンの白い埠頭までがハーグの海岸のメーンです、今いろんなクレーンや工機が動いていて、美しくないのですね。。2025年になるまでは、さらに北側の普段は静かなところにバラックがどんどん建設中です。なので今いるところまで来ないと静かに波音も聞けませんわ。。高さは離れたハーグの街で1メートルだから、殆ど水面下なのですね。。砂入れして、高層住宅建てていますけど、大丈夫なんやろか。。オニオンは波打ち際で波の音を聞いていると、ほんまに幸せやと。。たった数日だったけど、行ってよかったですわ。。

  2024年03月22日

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  北海、ハーグから。。

  オランダはいつかは海に沈んでしまう運命ですが、それでも国スケールで検討して対策を考えています。万が一国民が住むところが無ければ、ドイツに移る約束が交わされているようです。海岸は遠浅なのですが、放っておくと浸食してくるので、定期的に砂を運んで海岸線をキープしてます。どこから運んでくるのか、きっとドイツからでしょうかね。。そして、去年からはプロムナード道路のところに大掛かりな工事を始めています。2025年に完成するようですが、そのせいで今まですぐに海岸に降りれたのが出来なくなって、上に上がらないと波打ち側が見えなくなりました。結構遠回りをすれば砂浜に近づけるのですが、今はとても不便だし、工事やってるから景色は最低ですわ。。そこで今回は歩いて歩いてずい分歩きました。せっかく海に来たのだから、渚で裸足で歩くのが好きなのですが、歩いているうちに足が冷えてきましたね。。どこもかしこも工事で、花が咲いたように始まってますちなみにオニオンはここ10年くらい年に二回、可能な限りに春分の日と秋分の日に合わせてハーグの海岸に出かけることにしてます。おそらくこれが最後かも知れませんが、この海岸の砂にオニオンの灰を撒いて欲しいのですね。。

  2024年03月21日

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• 春のお出かけ。。

  18日から出かけたオランダのことを。。書きます。ブリュッセルに帰宅したら、気温が16℃もあって春になってましたわ。。

  2024年03月21日

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• 濡れずに済んだ。。

  遠くに旅して、雨ばかりだと気分が落ち込む人もいるでしょう。近くなら良いかというモノでもありません。月曜から数日、別に遠くも近くも無いオランダの海岸に出かけます。基本的に更新もお休みします。その予行演習というか、この日曜には近所がコースの徒歩日というポスターを見つけてしまいました。今度の海岸は全部で１１キロメートルほどありますが、今までに一度も端から端まで歩いたことはありません。途中で小さな港っぽいところや砂丘公園などあって、迂回してると元に戻りました。トラムやバスでなんとか全部歩きました。保養地帯のようで、マンションが立ち並び店舗が無いではありませんが、オニオンが出かけるのは常にシーズンオフなので、レストランも閉まっていてひっそりしてました。日曜のは１０キロコースにしました。１５キロコースもどうかと思ったのですが、雨が降るようなこと言ってたので午前中に終えてしまえるように余裕の１０キロでした。誰とも競争せず、マイペースで歩くのですが、先日からの体の疲れが出てるのを感じました。同じコースの人たちを追い越させてゆっくり歩いたのですが、このコースは上り坂が多かったです。緩やかな坂とはいえ、ずっと続くとえらいわ。。マイペースをキープするのは結構辛いです。他人に抜かれて平気になれなく、必死で追い抜き返した昔が若かったですわ。。そうやって他人のペースに合わせなければならなかった生活ってね。。

  2024年03月18日

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• 郷に入っては。。

  日本の中でも旅したら、そこの習慣に従うでしょう。。各地でそれぞれ気候も違うしね。。大ホテルチェーンの広告に、「どこのホテルでもいつものお迎えが待ってます。」とか。。日本ならまだ我慢できるだろうけど、遠い外国に行って「いつもと同じ」業務は迷惑とオニオンは感じます。それを望む人はそれでいいです。言葉も習慣も違うことを味わいに出かけたのに、台無しです。その国で話されていない英語で話しかけられたら、わざと知らん顔してそこの言葉でなんとか答えるようなへそ曲がりのオニオン。。（とはいえ、ポルトガルの田舎では単語が口から出てこなくてイタリア語になってしまってアワワしました。ラテン語にしてからエスペラント語まで出しましたがね。。もちろんフランス語は完全な外国語、ところが断念の思いで英語にしたら、すっと通じましたわ）ベルギーでさえ、郵便局でガイコク人に英語で応対してくれる人がいますが、彼らはそれが良いことだと思ってのことです。だからフランス語で答えると、「なんだ話せるのか」とか言って切り替えます。たまに、せっかく親切で英語対応してやってるのにと怒り出す人もいました。例えその地の言葉をしゃべることが出来ても、相手のことを考えてわざと英語で受け答えすると無事に済むということですがね。。ただし、特急列車でロンドンへ行く時の警察や税関では、英語しか使ってはいけないようなのですね。。一度ならず数回、数分真剣なブリティッシュ英語の試験を受けるようですわ。。あちらではフランス語もドイツ語もあまり通じないのですね。。でも、そうであるべきだと思います。パリでも昔はフランス語だけでしたが、今はどうでしょね。。英語がうまいフランス人多いです。フランス語がうまいイギリス人もいるのでしょうけどね。。ヨーロッパでは、旧東欧から欧州議会に入った国が多いせいで、それまでフランス語が目立っていたのに今は英語が主流になってます。このままだと押されてしまって、フランス語が危機なんですけどね。。ちなみにここでは土地によってフランス語かオランダ語かなので要注意。。オランダではアムスくらいだったら英語大丈夫だけど、風車の回る田舎に行ったらオランダ語だけ。。また観光地では外国語しか話さないと「ぼられる」ことがありますのでね。。ガイコクが危ないモノというよりも、日本が安全すぎるということもありです。だからガイコク人が来日したらいろいろと戸惑うのでしょう。。

  2023年12月19日

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• 最低の月。。

  昔、飛行機代にハイシーズンとかあって夏休みや正月には値上げがあった。一方ローシーズンは１１月だった。オニオンはいつもこの月に大移動を敢行している。最近は殆ど移動もしないのであるが、確かにこの月は秋とは言え暗いし雨や霙、風が冷たいし、陽がさしにくいので寒い日ばかりである。ヨーロッパあたりのこと。きっと他所では素晴らしいのだろうね。。でも１１月生まれの人にとっては、格別なんだろうと思う。人が動かない時に動くと安く旅行できるものの、天気が悪いとつまらない。まぁ、つまらない天気を好きになればいいだけのことだわ。。雨合羽を持ってしっかりと防寒して防水して出かけることであるわ。。

  2023年11月20日

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  とりあえずここまで。。

  バーゼルシリーズもこれで終わりにします。まだ写真もあるのですが、これくらいでいいでしょう。。昔の郵便箱↑ですって。。今はもう使われてませんが、壁にそのまま残っていますね。今ではスイスは黄色いボックスになってます。ベルギーもフランスも黄色ですが、イギリスは赤いです。日本はイギリスのボックスをお手本にしたようで、今でもロンドンの街の中では赤くて丸い郵便ボックスがあります。ツーリストのインフォーメーションオフィスに出かけると、いろいろな情報がタダでもらえます。最初に行って地図を入手してから観光します。ベルギーでは街によって有料のところもありますがね。。さらに、親切なところはホテルの予約やシティーガイドや遊覧船の予約なども代行してくれます。オニオンはそこで一般的な絵葉書を買いました。日本の知人に出そうかと思いましたが、正確な住所分からなかったのでスルーしました。そのオフィスで切手も販売してくれるのですが、住所がわからないとね。。最近はメアドだけなのでね。。と言ってもメアドもメモってませんし、スマホもオフのままですから、せっかくなので自分の住所を書きました。三日かかってブリュッセルに着きました。昔は飛行機に乗れば、そこから飛行会社のロゴ入りのカードやレターを旅客係員にお願いして出してもらうこともありました。また泊まったホテルでも気軽に無料で出してくれましたが、現在はやってないでしょうね。。メールが使えて、早く伝えられるからですが、ハガキが時間かけて届くのって格別ですけどね。。どんどんアナログからデジタルになっていきますが、いつの日にはデジタル旅になるのでしょうか。。ということで完全にデジタルオフで過ごした数日、またね。。ただし、ＴＶはリモコンが動かなくなるまで見てました。ＮＨＫの英語版の相撲やドラマを見たり、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、英語、アラブ語、ロシア語とかとか衛生放送をバンバン流していましたけど。。ね

  2023年10月04日

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  ちゃうてえぇ。。

  バーゼルからなのでカテゴリは「旅」です。何が違うのかといえば、フランス語の発音です。思いっきりマニアックな内容になりましたけどね。。よくご存じの俳優、アラン・ドロンっていますが、あの発音はあくまでも日本語での発音ですので、日本語を知っていないフランス人には絶対に通じません。まずこちらを理解したうえで続けてくださいね。俳優のALAIN DELONさんをカタカナ語でアランドロンとし、​ローマ字でARAN DORON​としますね。  しかし、フランス語ではＤＥＬＯNであるので全く違うモノですところが悲しいかな、日本語に同じ音が無いので無理やりカタカナ語にしてからローマ字にしてます。耳に入る音をカタカナ語で表すのが先です。細かく言えば、アランというのもアレンっぽくなります。辞書の発音記号を参考にして頂きたいですが、一般人はそこまで見ないでしょうね。。そこで、ANDRE DERAIN  アンドレ・ドラン（ANDORE DORＡN）の登場です　アンドレというのも、ドランというのもカタカナ語の発音なのです。ワープロ機能使ってもカタカナ語にDERAINを表記出来ませんです。。DERAINさんはフランス人ですが、オニオンが始めてみたのはロンドンでした。ずっとイギリス系かと思っていたのですが、名前があまりにもフランスなのですね。。詳しいことは検索してもらえばいいです。↑はわざとぼかして写しましたが、オニオンのお気に入りで上部の黄色いところが輝いているのが大好きです。額縁を別のモノにしてくれるといいかなぁと勝手に惜しがってます。せっかくのゴールド感が薄まってます。今回バーゼルで一番大きいミューゼからです。↓は本館の出口で中庭に出るところですが、レストランがあります。別館からの出入りも出来ます。本館と別館が地下で繋がっています。古典から近代のモノ、さらに近くには現代のモノがまとまっています。全部見るには一日は必要ですが、オニオンは70パーセントのみで疲れてしまいましたわ実は、バーゼルに着いてからあちこちでマティス系ドランの展示のポスターが出ていて展示を見に行くことになったのです。ポスターなくても行きましたけど。。それがマティスでなくドランの描いた赤毛の女性でした。今回写真撮ってません。マティスに関してはは2019年にチューリッヒに行った時も、偶然でしょうか本格的なマティス展を訪れてます。ピカソ展もどこの街に行ってもよく人が集まってくるようです。偶然かもしれませんが、ピカソ展もスイスのルチェルンで見てますね。。スイスとどんな関係があるのかと考えたことありますけど。。これは↓スイスのアーティストの作品のようです。友達というタイトルです。そしてマティスの悪魔ですわ。↓ガラスの中なので光ってますけど、横に小さめのモノが並んでまして、ドランの彫刻もあるのですよ。。「長い髪の女の顔」というのでしたが、ここには載せません。力強くて、魅かれる不思議なモノが感じられました。マティスの画にしても彫刻にしても、それはそれで立派なのですが、手を加えすぎて元の想いが分からなくなってしまってるような気がしました。ところがドランには色の使い方、線の引き方にしてもいささかソヴァージュなところがあり、素直に感じたのですね。マティスとドランのコラボもあったようですが、もしかしたら、マティスはドランから色の鮮やかさと力強さを得たのではないかと。。まで思わせるくらいドランすごかった　この日は残り30％を回る計画してたのですが、ドランの衝撃でもうお腹いっぱいになりました。とはいえ、お昼時間なので中庭のレストランでランチ↓しました。人参ポタージュが先に出ました。もちろん美味しかったですよぉ。スイスはハグレがあまりありません。このあと、ミューゼの前からトラムに乗って街の散策へ。。フランス人のドランで満腹してましたので、トラム架線工事中で歩行天国になった橋を渡って対岸で日向ぼっこでしたわ。。ちなみにピロスマニ展はBEYELER　FONDATIONのミューゼからでした。トラムであちこち行けて楽でしたね。そのまま国境超えてしまいますからね。。

  2023年10月03日

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  スイスの動物。。

  ここバーゼルには有名な動物園があります。そんなに大きくないですが、立派な公園に動物たちが潜んでいるのが垣間見えるくらいです。もちろん皆オリの中ですが、結構広いオリなのですね。ベルリンの動物園やアントワーペン動物園よりも、大阪の天王寺動物園よりもずっとゆったりしてる感じでした。実際にゆったりしてます。↓は前のミューゼの絵で描かれていた皆がよく知っているキリンですが、アルビノのキリンがいてもおかしくないので、ピロスマニはそれを描いたのかもね。。そして↓はどこの動物園でも池で集まってるフラミンゴなんですが、ピンクだけでなくグレーやホワイトも自然界にはいるようです。昔スイスの知人が子🐯の時から飼っていて大きくなった虎をこの動物園にあげたと聞きましたが、その子孫を見てやろうと探しましたが、見えませんでした。日曜の朝一だったので、オリの中だったのかもね。。いや、ライオンだけでトラは今はいないようです。ヨーロッパではアフリカでのハンティングが流行っていて、自宅に飾ったりして楽しんでいるというけしからん奴らが多かったのですね。今でもこっそりやってますが、少しづつ問題になりかけてます。大金持ちはどこでも暇で退屈して、殺生をするようですわ。。オニオンの知人は庭に飼って楽しむだけでしたが、ライオンやトラや山猫など実際に目ました。もちろんオリの中でした。そもそも大邸宅なので庭も滝があったりしてジャングルみたいでした。いずれにしても、自分の楽しみだけで他の生き物の命や自由を奪うのって関心しませんけど。。当時は悪徳商人がいて、アフリカからヨーロッパやアメリカに売ってぼろ儲けしていたのですね。今は世界中の動物園ではどこからどうやって動物を飼っているのか知りませんが、興味ある人は調べてもいいヒマつぶしになるでしょうね。。そもそも動物園ってなんやろか。。やっぱりバーチュアル動物園にすべきかもね。。生き物が自由を拘束されないで生活できることが理想でしょうね。パリの動物園では戦時中食べ物が足りなくて、そこの動物をパリ人は食べてたと言います。それはどこも都市の動物園なら同じでしょう。そんな庶民的なセルフサービスのレストランで食べた↑超庶民的ソーセージとフリッツです。シンプルだけど美味しかったですね。普段は動物肉はスルーするオニオンが、玉ねぎリンゴソースをスルー出来なかったのですね。。さらにスイスやドイツのソーセージは格別なのですねバーゼルで良い天気の時は是非ゆっくり動物園で過ごしてください。街の中心からトラムでも数分くらいです。おススメですね。ヴェジーのメニューもあります。アシカショーなどは１５時からです。遥か昔に東京の上野動物園でパンダを見に行ったことがあります。オリの中の彼はじっとしているので皆つまらなさそうでしたが、人間様の都合でしかないやろとオニオンは言いたい。行く途中で確か５００円札を拾って、それで連れたちと回転寿司に行ったというガイコク人並みの日本の思い出があります。ちなみにその連れはドイツ人と台湾の中国人でした。当時は５００円札もあったし、寿司も食べれたのですわ。。いや、１０００円札やったかなぁ。。話がちょっと吹っ飛んでしまいましたね。。

  2023年10月02日

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  愛の川。。

  ライン川ではありませんが↑愛と星が流れるヨーグルトケーキ、日曜であることに気が付かず、ヨーグルトが冷蔵庫に残っていたので週末ケーキを焼きました。今回はゴマペーストも入れてもっちゃりとさせました。甘さ控えめでホカホカです１０月の到来を祝って。。ね

  2023年10月01日

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  ライン河の渡し。。

  バーゼルでは河に橋が無いところは渡しがあるのですが、↓にもあるような三か所の渡しがありました。よく見てもらうとですね、この渡しと河にかかるワイヤーにかかったラインでひかれています。ちょうどスイスの国旗が見えますが、これが移動するために船が渡ることができるのですね。。この大聖堂広場からの眺めもいいですが、船からの眺めも悪くないですね。ゆったりします。料金は2フランほどでので約300円というところです。対岸は段になっていて、日が当たるので皆で日光浴です。気温は25℃くらいなので暖かいですね。それに浮き袋を持って泳いでいる（というか流れにまかされている）人が結構いるのが新鮮でしたわ。。水はきれいし、ここはスイスです。他所じゃちょっと想像もつきませんわ。。街の噴水もきれいこと。。白鳥や鴨たちも泳いでましたが、カモメは見ませんでした。岸のベンチのところには、なんと都会にはいなくなったスズメがたくさん遊んでましたわ　スズメたちもきれい、道もきれい、橋の上もきれい、橋の下もきれいし臭わない。。駅でお金をくれと言うお兄さんも、座り込んで楽器を奏でるお姉ちゃんもきれかった。。観光の時期は外れてますが、それでも散歩する人からは各国の言葉が聞こえて来ました。ジュネイヴやチューリッヒなどでは湖が真ん中にあって、憩いの場所になってますがね。。見えにくいですが、水面上の影はミュンスター（大聖堂）です。↑　塔の上に登ればもっと景色がきれいと思ったけど、最低二人いなきゃダメと断られました。教会の中はとてもきれいでしたよ。。

  2023年10月01日

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  ライン河のほとり。。

  ライン川だけではないですけど、とにかくスイスはどこに行ってもこの種の噴水が見られます。水はきれい、ちゃんと底も掃除してあるのですね。。ジュネイヴ湖もチューリッヒ湖もヌシャテル湖も綺麗で澄んでます。あまり澄みすぎてオニオンは間違えて靴を濡らしかけたことあります。川もきれいですが、ドイツにも流れてますね。。ドラゴンではなくて、​バジリスク​なんですが、胸に抱えているのがバーゼルの↑シンボルマークです。なぜかはまた暇なときに書きます。ニワトリの鶏冠に尻尾があって羽があるとな。。川か河か違いがはっきりあるようでもないです。ライン河は河だと思うけど。。ちなみに大阪の淀川は川ですね。中国語のほうにルーツがあるのでしょうか。。

  2023年10月01日

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  橋の手前。。

  最後に載せようかと思ってとっておいたのですが、↑ライン河ついでに三カ国を繋ぐ橋のドイツ側のマンホール蓋をどうぞ。。水玉はオニオンのコートです。ライン河といえば、やはりワインが有名ですね。スイスでも有名な産地がありますが、ここから本格的にドイツに渡ると美味しい白ワイン用のブドウ畑がたくさんあります。ずっとモーゼル川まで行くと、コブレンツという小さな町ですが、周りがブドウ畑で囲まれていますね。川のほとりではビヤガーデンがあって、大きなジョッキでドイツ人たちがお行儀よくドイツビールを味わっています。10月といえばオクトーバーフェストでビールが盛んに飲まれるときですが、今年のワインはどうでしょうかね。。

  2023年09月30日

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  三か国を繋ぐ橋。。

  普通、橋と言えば二つの岸を渡すもの、この世とあの世の境にも渡るようですが、ここでは三つの岸なんですね。。つまり↓の中州に船が停泊してるところがスイスにあたります。よってこうやって見ると三か国の橋となるわけです。無理ある理屈ですが、確かに二か国を繋いでいるのに三か国といわれる所以です。バーゼルはスイスでフランスとドイツに近接してます。↑の橋はライン河にかかっています。スイスからまずドイツに入るので、この橋はドイツとフランスを繋いでいます。洲のところに記念碑がありますが、そこに行くには船に乗らないとならないので今回はスルーしました。その洲のあたりからがスイスです。スイスは物価が高いので、ドイツまでショッピングに来る人が多く、観光客はフランスまで橋を渡る人もいます。バーゼルからトラムで20分ほどもかかりません。ここに来るのがメーンの目的だったのですが、どうってことないでしたわ。。戦争中でもないし、平和になってますので自由に行き来できます。これが非常事態ならコントロールがあって身分証明書を提示しなきゃなりませんね　スイスはシェンゲン協定には入ってないのでちゃんと税関があります。買い物を見せて申告しなきゃなりませんね。今どうなってるのか知りませんが、オニオンがいた当時はスイスに入る時「肉何キロ？」と税関員に訊かれたことがあります。体重ではなくて食べるための肉何キロ買ったのってことです。前に書いたと思うけど、イタリア人の知人がオニオンをジュネイヴに訪ねてくれた時、税関で自分の肉何キロか訊かれていると思って恥ずかしかったそうですがね。。懐かしいのはベルリンの橋ですね。簡単に通行できませんでした。渡る必要も無かったけど（オニオンがベルリンに住んでたのは壁があった時です。）流れのはやい深い河を渡るのは大変ですからね。。VIVE LA LIBERTE

  2023年09月30日

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  BASELから。。始めようかね。。

  旅というか、ちょっとシティートリップってとこですが、ベルギーからドイツを経てスイスに入ってすぐの街です。特急電車で約７時間ほどです。途中オニオンはケルンで乗り換えました。フランスを通るより確かなので。。ドイツとフランスが近くて小さいですが、国際的ってとこかも。。ドイツ語ではバーゼル、フランス語ではバールです。詳しくは検索してくださいね。駅に着くと↓のパネルが目につきました。それからスイスは今更ですが、三か国語が話されてます。ドイツ語とフランス語とイタリア語ですが、スイスではスイス訛りがあって興味深いです。バーゼルはドイツ語がメーンですが、フランス語も通じるし最近は英語も問題ないです。オニオンはジュネイヴには一年以上住んでいました。フランス語がメーンで歴史もフランスと関りがありましたが、北のこの街はチューリッヒと同じくドイツと関りがあり、文化も違いますね。南のイタリア語やロマンシュが通じるところもありますしね。。SBB　CFF　FFS　すべてスイス国鉄↑です。ドイツ語とフランス語とイタリア語です。JRみたいなのです。ちなみにベルギーでは駅の表示はオランダ語とフランス語だけで（SNCBとNMBS）ですが、スイスは三つあるのですね駅の案内も国際電車の駅ならドイツ語と英語とフランス語やイタリア語などが聞かれます。これがやっかいで、ベルギーで二か国語を聞きなれていたら、フランスやドイツで一か国語しか案内が無くて困ったことありますね。案内あっても早口でわかるものではありませんので、自分でしっかりすることですわ。。聞く時はまともな人や駅員に聞くことです。よく変更があります。乗り遅れることなんてしょっちゅうです。今回はドイツ鉄道で電車が行先を間違えてしまったせいで、引き返して次の電車と接続して再出発したなんて、信じられないことが起こりました。超特急でしたが。。ドイツではよくあることのようです。そのせいで到着が遅れたで済みましたが、さらに乗り換えて遠くへ行く人にとっては厄介です

  2023年09月28日

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  パノラマ。。

  今度完成した新しいブリュッセル市庁の建物の屋根からです。矢印のところは非常口ですが、このうらに出入り口があり、周囲はドリンクバーで満席です。夕方も雨だろうと思っていたのに、オニオンが通りかけた時は晴れでしたので是非ということで。。20℃くらいで快適でしたパノラマは無料でエレベーターに乗り、９階（日本の１０階）で降ります。ブリュッセルの３６０度が見渡すことができるのは素晴らしいです。グランプラスの塔の上のサンミッシェルも見えてますが、最高裁判所も入りました。別の方向からだとクレーンが多くて見苦しいのでスルーしました。もう一件の旧証券取引場のパノラマはまだのようです。あそこからだとグランプラスに近いのでよく見えるかも知れませんね。おススメは、最高裁判所の上からの眺めですね。ずっと工事で叶いませんが、１００メートル以上あってなかなかなのですが。。たかが１００ｍと思う人もいると思いますけど、景色はそこそこの高さで見るのが一番です。低すぎても、高すぎても思うモノは適度な高さが必要です。

  2023年08月25日

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  天使は中性。。

  いつもは前を通り過ぎる教会の中, 入ってすぐのところにある天使の胸像です。この下に水手鉢があります。二箇所ありました。普通は一個だけだと思ってますが。。白い大理石ですね。気温が２７℃もある金曜日ですが、空は曇ってます。夜降るかも。。明け方のお月様はキレイに見えたのですけどね。ブリュッセルを観光客みたいに、あちこちうろついてます。迷子になったツーリストを助けてあげたりしてます。表示は英語が無いのと、あっても不親切なのですね。。知らない人が声をかけてくれることもありますが、詐欺の方が多いので答えないことです。オニオンも当たり障りのないヘルプに留まっています。他人を疑ってかからなければならないご時世です。くれぐれもご用心

  2023年08月12日

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• 夢見る日本人。。

  島国だから出ると海外旅行になるのですが、海を渡らないと分からないことがあるので、命がけでも脱出したという時代はもう過去のことですね。。船だけじゃなく飛行機もあるから、時間をかけずに他所に行けるのです。命がけなんてもう死語かもね。。水の盃交わしたなんてね。。遥か昔にオニオンが日本を出るというと、皆が皆アメリカ合衆国だと思っていたのには閉口しました今でもヨーロッパはマイナーのようですけど、それっておかしくないですかね。。アメリカにはヨーロッパからの流民が多く、原住民がポンティアックなどのインディアンは横に置いといても複数の民族から成り立っている国です。つまりヨーロッパが薄まったところで、濃いエッセンスはヨーロッパなんですね。。今はヨーロッパも人種問題で、パリを歩いていても金髪に青い目の白人だけじゃなく、アフリカ人やアラブ人にユダヤ人、アジア人や旧東欧の国々の人たちが共存しています。そういうのをメルティングポットと言って人種のルツボと呼びます。国境を超えて自分たちの行きたいところに行く自由はあっても、そこに行かせない、落ち着かせないのが現状です。地中海を渡ってイタリアやギリシャに着き、すぐに何故かイギリス迄行くのが目的なそうですが、そう簡単にはさせないのですね。今度移民を受け入れない国はお金を払って済ませよう（つまり移民は受け入れないけどね）ということですがね。。いやらしいね。。ここヨーロッパではそのうちわざわざ出かけなくても、何処の街ももっとたくさんの人種が混ざっていくでしょうし、エキゾティックになっていきますね。。ブリュッセルやパリでは地区を変えるだけで世界中の人たちが見えますね。。トルコに出かけなくても、トルコの料理店はいくらでも目につきますしね。。以前は中華店やイタリアン、ギリシャの店がどこでもあったのが、今はインド（パキスタン店と間違って呼んでますけど。。）店、タイランド店、ヴェトナム店、ポルトガル店、ハラルの店、アフリカ店とペルーやブラジル店など北欧以外の店はどこでも出店してますね。。パリやブリュッセルで無いのは天候だけ、空が南国のようではないだけですわ。。夢見てる人にとっては、夢のままでいいでしょうけど、来てから目を覚ますのでなく、その前に少し覚ましておいた方がいいかも。。テロ行為も発生しますしね。。言葉だけはできるからと言っても、知らない土地では常にガイジンなのです。お忘れなく。。夕方から曇ってきました。夜空は何も見えないでしょう。。午後に公園を回ってみましたが、なんとどのベンチも全部占領されていました。直日の当たるところが一つだけ空いてたので、背を向けて本を開きましたが。。それでも２２℃だったですね。。予報の２８℃は何だったのか。。

  2023年07月08日

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• 危険はどこにも。。

  パリの現状が危ないということなのですが、サッカーの試合後のお祭り騒ぎも、生活費獲得のためのデモも、人権問題でのデモも、環境デモでも同じような大衆の興奮が発生します。オリンピックの良い宣伝になるやないかと。。これからのフランスの対処法がみものです。地元の人にとっても迷惑な話ですが、暴力行為がすすむとテロ行為のようになり、果ては戦争状態にまで進みます。そうなると非常事態となって、警察だけでなく軍隊が出動してきて夜間の外出は禁止になったり、交通も制限を受けて、一般人の生活が脅かされてしまいます。緊急事態、非常事態とは数年前にここで経験したcovid-19禍もその一つです。会社に出ることも禁止されて、飲食店や一般店、映画館やミューゼなどが閉鎖されましたからね。。それも数週間ではなく数か月でしたから、回復が待たれた中、もうそのまま閉店してしまったところもありました。国境があっても超えることは容易いのですが、特にマスクしてもウィルスなどは平気で移動します。本当にウィルスだったのか。。ですが、国境を閉鎖して目に見えない敵と戦っていました。中国では軍隊が出てましたね。。「ミクロの決死隊」というSF映画ありましたけど。。日本は島国だから鎖国もやりやすいでしょうけど、それだけ安全だとされ、国民は外部の危険を身をもって知りません。だから、外務省が旅行者に危険を知らせても実感がないと思います。それにマンネリになってしまいますしね。。もともと危険でないところはあるのでしょうか。。でも今回の出来事がいい例ではないかとも思いますので、重ねて皆さんにお伝えしときます。旅するのは個人の自由ですけど、そこで発生する出来事は予期できないことが多いです。飛行機だって時間通りには飛ばないし、変更もあり得ます。電車だったらもっと頻繁に変更されますし、言葉が通じないところではどうにもなりません。英語なら通じると言うのは超楽観的な姿勢です。英国であれば通じないことはないでしょうけど、例えばイタリアの南の田舎では全く通じません。観光客でドイツ人が多いところではドイツ語、北欧人が多いところではスタンダードな英語、スペインの孤島ならスペイン語のみという具合です。スマホ持ってても世界中がデジタル化されてませんし、電波が届かないところもあります。バッテリーの問題もありますしね。。ソーラーだと砂漠で使っても相当時間がかかるようです。最近はその日本も安全国だと言えるのでしょうか。。大きな街には種々の地区が混在してますが、どこが安全でどこが危険だと言い切れるものでもありません。住民ならなんとなくわかっているものですが、不要不急の移動は常に避けて自分の身を守ることです。何かあった時、他人のせいにしないように、気を引き締めて行動してくださいね。昔、日本人は所かまわず写真を撮ってましたが、必ず許可をもらってからにしてくださいね。人種が密集しているところでは特に注意が必要です。注意喚起になってしまいましたね　知らないところで行方不明になったら誰かが見つけるかもしれないけど、それが誰かは誰も保証してくれませんよ。。それでもまだ出かけたい人に、BON VOYAGE​もうひとつだけ、言葉の問題をとりあげましたが、ふと馴染みのある懐かしい訛りが耳に入ってきたら、それまで緊張していた気が一気に緩みます。海外で日本語が聞こえたら、まず注意してくださいね。こちらに来てオニオンに会っても、安心しないようにね。。いやーぁ、自分の内なる声に従ってみましょうね。。

  2023年07月03日

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• どこまで行くか。。

  今、どこまで日本で報道されているか知りませんが、パリなどフランスやベルギーの街で若い人たちが暴動するシーンがメディアで流れています。先週17歳の男性が警察官に打たれて命を絶ったということからです。詳しくは検索してもらえばいいのですが、パリでよくあるドライバーの警察官によるチェック時に起こりました。ここでネックなのは、白人社会で起こったことです。亡くなったのは未成年であることです。便乗デモが多いのですが、学校や市庁の建物を壊したりしてるのが報道されてます。ただ焼かれた工場もあり、失業者が出ました。といっても、パリでは地区により全く関係なくツーリストが普通に遊んでいるところもあります。パリは広いですから、問題のシャンゼリゼ大通りを避ければ何も気が付かないでしょうね。。天気も良さそうですし。。凱旋門というところは目印になり、人を集めやすいのですね。それに高級ブティックなどを破壊してますが、ああゆうところは保険かけてるから意味無いと思いますけど。。イメージは残りますからね。。メトロやトラムは一般庶民の為にあるので、デモなどあると止まります。事故や故障で降ろされたりすることもよくあります。自家用車が無い人たちが多いので皆困るのです。知らない街でどうしていいかわからなくなりますね。観光客は普通の交通手段は取らないで、旅行者用のモノを使ってくださいね。それが現地のいざこざに巻き込まれないコツです。ややこしい事情がある時は十分に注意してください。人さらいはもう行われないと思いますけど、昔は人質事件が結構あったようです。金持ちだけとは限らないのですね。南米だけではないのです。旅したい気持ちはわかりますが、自分だけじゃなく国単位で問題になることがあるのですね。。フランスではパリだけでなくマルセイユ、ボルドー、リヨンでも、さらにブリュッセルでは南駅地区で事件が発生後暴動が続いています。ドイツでは警察に対する市民の態度が違うので大きな暴動は発生していないようなことを聞きました。どこの国でも諸事情はあるようですが、アメリカ合衆国内でも然り、中国でも国内での事は外に出さないようですけどね。。外国に行かなくても自分の街の中でも、安全な地区とそうでない地区があるでしょうし。。

  2023年07月03日

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• 繋がってる北の海から。。

  https://plaza.rakuten.co.jp/oignon/diary/201812150000/このリンクは2018年例外的に12月に出かけたオランダの海岸記事です。この時も思う写真がアップ出来なくてアップアップしていたのでしたわ。。それも似たような写真がアップできないのですわ。。不思議ね。。スマホからだとすんなりアップ出来たので便利だったのですがね。。とまれ、オランダの旅日記は今までに2015年の春から定期的に更新しているようですので、過去の書き込みを暇な人は探してください。と言っても、本人でさえ面倒なモノを大事な時間かけてやる人はまずいないでしょうけど。。最初からカテゴリだけでもオランダのたびとかにしとけば良かったのにね。。それに観光したい人は、ちゃんとそれなりのサイトで現地の内容を調べてくださいね。個々の内容は超個人的なモノばかりですから。。ちょっと時間割いて検索すると過去の書き込みの内容に幾分の違いがありました。トラムで15分だとしたり20分だとしたりしてますね。。ご了承のほどを。。出発が中央駅ともうひとつのＨＳ駅とでは誤差がでるのですね。それに架線工事があったりして、その都度変わってますから。。言い訳の様ですが、諸行無常というところでしょうか。。我々人間は、その変化を留めようとして苦労してるのでしょうね。。老化を遅らせようと大枚使ってたりね。。過去に引きずられて、こだわって生きていくのがサガとか。。しかしながら、オランダとは言え、はるか昔にこの国の人が遠くジパングにやってきたとはね。。同じ海なのですね。。ハーグには海岸のパノラマ画が見れる素晴らしいミューゼがあります。是非是非どうぞ。。オニオンに過去からの声が聞こえたところですわ。。。10月のエネルギーが届いていますが、さぁ、これからどんな展開があるのか。。キムチを食べて考えています。

  2022年10月02日

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  クリアーされた目的、その1．。。

  オランダ海岸から無事帰宅しました。↑が今回のターゲットのひとつです。２０１６年の夏から油モノは胃酸が戻ってくるので、なるべく避けていました。しかし思い切って注文しましたわ。。ムール貝の天ぷらです。でもスモールにしました。フリッツポテトも付けないで、海鮮サラダと。。テラスのテーブルには大きな海鳥がやってきて、じっとオニオンを見つめている。。カモメも鳩もね。。皆挨拶にやってきたの。。ちなみに約１6００円でした。今円安なので。。厳密にいえば、第一号では無いのですが、あと数個ありますのでお待ちかねを。。スマホから更新できなくなって、写真の編集が面倒になってしまって時間がかかりそうです。サイズを縮小するのにですが、前はキャノンのソフトで楽々だったのですが。。出来るならソフトやアプリは増やしたくない派なので。。ＰＣもタブレットも持参してないし、スマホも外国でのリンクは止めていました。自然の波と風の音を聞いて癒されましたわ。。天気はほどほどにオニオン的に良かったですよ。。風がきつくて飛ばされたら思い切れるのですが、そうではなくてどこかに落としてしまったお気に入りの純ウールの帽子。。惜しかったひとつのモノですね。以前にもハーグの駅でミッテンヌ忘れてきましたが、滅多にモノを失くさないオニオンなのですがね。。

  2022年09月29日

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• 秋のエネルギー。。

  covid-19禍のせいで、２０１９年年末から、数日間のオランダ旅行再開です。この年は例外的に１２月に行きました。でも２０２０年の春の予約はキャンセルしなきゃならなかったのですね。。もちろん２０２１年だってほぼ普通に旅行可能だったのですが、接種パスとかテストとかいろいろあって気分的にどこにも出かけたくないのでした。隣国とはいえ、状況が違うのでうかつにウロウロできないというところでした。国内だけの移動はありましたが。。でもいつまでもそうも言ってられないしというところで、やっといつものオランダ海岸へ数日過ごしに行きます。日数が短いし、距離も短いので特別な感じはしませんが、それでも言語も違って雰囲気も違うのですね。。フランスやドイツよりも慣れたオランダがいいですわ。。もっと落ち着いたらまたスイスにと。。オランダでは特に何をするでもないのです。ただ海をじっと眺めていたいだけです。今度は天気が結構悪いらしいですが、今まであっちで傘を使ったこともなかったので折りたたみ傘を持参する価値がありますね。そういえばアムステルダムでも何回も出かけましたが、雨が降ったのはたった一度だけ、それも大雨でした。でも奇麗な雨で気持ち良かったですわ。。天気の悪さとかは全く気になりません。最初に出かけたのは春分でした。春の海を見たいと思いついたのですね。それから年二回春と秋出かけていましたが、covid-19禍でストップしてしまいました。エネルギーが湧き出る春と違って秋は収まる感じです。PCも持参しませんし、スマホも使いませんので更新もちょっとだけお休みになります。無事帰宅出来たらまたね。。

  2022年09月26日

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• 無断撮影はいけません。。

  最近は日本の古い動画ドラマを見ることが多く、TVの映画はあまり見なくなりました。広告が多いのですが、インターネットでも広告邪魔ですね。。その中で日本人が旅先で好き勝手に写真を撮っていることがあります。ドラマではそれが原因で事件に巻き込まれたりして、殺害されたりするのですが。。とまれ、旅先でシャッターを押す時は注意してくださいね。建物や景色でもヤバイ場合があります。大抵パネルで撮影禁止とあるので十分注意してください。それよりも人を撮る場合、美人だとか変わった服を着ているとかで勝手に撮らないようにね。。日本人の多くはこちらで勝手にあちこち撮ってるのを見ますが、必ず許可もらってからにしてください。特に子供の場合は親に許可をもらうことです。店内でも商品を撮るのも、レストランで店内を撮るのも許可とったほうがいいですよ。。今はスマホなんかで知らない間に盗み撮ることがあるようですがね。。街角で写真撮ったら、お金を請求されることもあります。くれぐれも気を付けてくださいね。。デジタルだとすぐに削除できますが、アナログだとフィルム抜けないので困ります。昔の映画だとそのフィルムが厄介なことになったりするのですわ。。

  2022年08月22日

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• 狂う予定。。

  自分の国であっても思うように事が運びませんけど、他国にいるともう予定なんて狂いっぱなし。。特にベルギーなんかでは日常茶飯事ですね。先日は国際特急が三回にわたり自然の中でストップしたせいで旅行者たちは熱射の車内で数時間過ごすということが。。だれも想定しなかったのかと問いたくなりますが、誰に問えばいいのかわからないというのが不満がつのるのですね。。とはいえ、いくら滅多に起こらないことでもうまく重なれば大変なことになると言うことです。自然災害である大津波と大地震は因果関係があるとはいえ、誰もその発生を予期はしていないでしょう。オニオンは今日は軽い気持ちでちょっと遠くまでブドウ入りのパン（クラミック）を買いにトラムで出かけました。遠いと言ってもトラムとメトロで一時間くらいです。行きはスムースに目的地に着きました。帰りにそれは起きたのです。トラムの乗り換えのところで、約一時間何の情報も得られないまま立って他の乗客たちと待つという羽目に落ちたのです。何が起こったかわかりませんが、アプリを見るとバスがトラムの代わりに走るからそれに乗ってとあります。ところがその知らせがあってから45分かかってからバスが来るという具合で、夏休みだから昼過ぎにトラムに乗る人たちはストレスで固まっていないので、なんとかイライラつきながらも皆またかと。。待ったのでした。普通は約10分おきにはやってくるのですがね。。ちなみにアプリを使えない人にとっては、ただ待つだけですね。。歩き出す人もいましたわ。。どこかで事故があったのでしょうけど、オニオンたちが立っていたのはトラムのミューゼと言って、トラムのデポ所でもあります。だれかそこから何か情報を伝えてくれてもいいモノを、ただオロオロして回送のトラムが来るたびに乗ろうとしたりする人、ため息ばかりついてる人の間で読みかけの本を持ってこなくてよかったと思ったのですね。せっかく借りた本を完読してしまいそうでね。。天気がそこそこだったのでラッキーだったのかもね。。どんなことがあってもぶれない心で過ごしましょう。諸行無常ですから、その都度の状況にうまく順応していくことですね。。日本、特に大阪なんかだとそんな時、きっと歩き出すと思いますけどね。。こちらの人はじっと待ってるのですわ。。歩いて数分のところでも待つのですね。。さらに、代わりのバスに乗ってからはもうトラムを待つのはごめんなので歩いて帰りました。すると横をトラムがクラクション鳴らしてましたわ。。

  2022年08月02日

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• 二度あることは。。

  この１０日間で特急タリスが三回にわたり、不具合により駅の無いところで止まってしまいました。パリとベルギーの間の線路上に猛暑のせいと、電気回路の故障に続き三回目は動物と衝突したというのです。ケガ人はでなかったようですが、暑さが半端じゃなかったし、水もほんの少しだけ配ってもらっただけとか。。中の旅行者は電気回路が使えなくなったので、空調もストップして扉も開かないまま暑さの中で数時間ほど苦しんだのですね。最初の日は猛暑でしたしね。。さすがに三回目は回路の停止は回避できたようですが、旅客はバスに乗って現場から駅に送られたようです。また夜遅かったのでホテルに泊まった人もいるし、駅の構内で寝た人もいるとのことです。タリスの会社としては、切符の２５０％の賠償をするとは言ってますがね。。ホテル代も払ってくれるということですけど。。みなさん、ヨーロッパでは飛行機はストや時間の遅れが頻繁に起こり、国際電車はストや事故だけじゃなく何が起こるか分かりません。旅行の際には気を付けてクールでね。。

  2022年07月31日

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• 荷物が。。

  飛行機で旅行も値段が高くなり、いろいろ条件も限られてきますね。それにヨーロッパではストや不具合が多く、持ち物が迷子になってしまうことがあります。今も遅滞や損失でフランスで問題になっています。遥か昔、刑事コロンボのエピソードの中にロンドンでの空港で始まるのがありましたが、あの時コロンボの荷物がどこかに行ってしまったということでした。結局荷物は最後見つかるのですがね。。オニオンの荷物も日本に一時帰国の時、ブリュッセルからアムステルダムに着くのがギリギリで二日ほど遅れて着いたことがあります。飛行機ではアムスまでは一時間もかからないですが、電車でも一時間半ほどなのでそのほうが環境にもいいはずなのに、ブリュッセル発だと飛行機で行くことになっていました。電車でアムス、そして日本へ行くよりも安いというのだから変ですよね。。KLMでしたけどね。。理由はわかりませんが、ブリュッセルの空港から出るのが一時間遅れていたのですね。一時間かけて空港に着き、出発の時間より二時間早く着いて、一時間遅れでした。飛び時間は一時間もありません。アムスの空港では日本への飛行機が飛び立ちそうなところに飛び乗ったというところでした。アムス空港には多くのブティックがあり、買い物したくなるところだったのですがね、そこをダッシュでした　荷物はそのままアムスに残ったのでした。遅れただけですけど、これが逆なら無くなっていたかもしれませんね。ヨーロッパでは何が起こるかわからないし、クレーム手続きに疲れるだけです。今はきっとKLM便も電車でアムス、そして空港へとなってると思いますけどね。。ということで、飛行機に預けた荷物には大事なものは入れないか、保険をかけておくことですね。また盗まれることもありますのでね。。保険で補償される際には、荷物の購入領収書が無いと少額の補償しかないですから要注意ですね

  2022年07月16日

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• 持ち物とは。。

  旅に出るとき、荷物を持つ。どこかに移動する時、荷物を運ぶ。引っ越しする時も同じこと。。この頃は男性もであるが、女性のバッグの中にはいろいろなものが入っている。はるか昔に狩猟生活していて、木の実などを入れて運んだ名残らしいけど。。オニオンはなるべく大きなカバンは持たないようにしている。我々は常に何らかの荷を持っている。生まれた時には人から与えられ、この世を去る時は人が処分する。何も持たないよりは、何か持つことで存在感ができる。目に見える荷物は他人が処分することできるが、目に見えないモノは自分で始末していかないとならないだろう。。行く先々で荷物を少しづつ置いていくというのもあるが、そこの人の迷惑になりはしないだろうかと思うのである。自分が生きている間だけのことなのだから、去った後はすっきりさせておきたいものであるわ。。無くなっていたと聞かされていた学校のアルバムが出てきたという。今更、どうしようかと考えてしまうオニオンであるが。。６月は涼しく始まった。雨が降ってさらにクールだったのでレインコートを出して着た。covid-19でオランダに行かなくなってからあまり着る機会がないのだ。予報では週末は気温が上がるようではある。。切り花も気温が低いと長持ちしてくれる。野菜も然り、助かるわ。。

  2022年06月03日

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