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カテゴリ:愉しい
今のところ、更新ピッチがあがってるようですが、自分で計画してるのではなく、勝手にやってますのでご了承。。今日はちょっと長いよぉ。。
年末の最終ラウンドだからでしょうか、やはり周囲の速度に引き込まれそうですが、今ここを輝けば加速したスピードから離れることができます。ゾーンに入るなんて大げさではありませんが、ちょっとそんな感じですね。。 前置きがまたまた長くなってしまいましたが、さて、オニオンの中学校時代の事、クラスの男性生徒からいじめにあいました。オニオンは生意気でもあったので、気に障ったこともあるでしょうけど、大将ぶっていた彼を相手にしなかったのでした。 (小学校の時も生意気だと男の子たちと毎朝おさげ髪をひっぱられたり、スカートをちぎられたりして取っ組み合いの喧嘩してましたが、中学校では手は出しませんでした。) とまれ、そのいじめは彼の部下の男生徒から広がり、全クラスの男生徒から椅子をけられたり、髪の毛ひっぱられたりしてました。女生徒はただ一人も手をかそうとはしませんでした。 女って冷たいと悟ったのはこの時。。 ただ幼稚園が一緒だった女の子だけは、オニオンに付きまとってくれてましたけどね。そして、マイナーな存在とみなされていた一人の女生徒は距離をとってましたが、心の中ではオニオンを見守ってくれてました。全く一人では無かったですね どれだけ続いたでしょうか。。 日頃父が「するとされる」「プラスとマイナス」の話を繰り返ししてくれてまして、オニオンはそれをうまくいくのか活用して検証しようと思いました。その朝、いつものように席についていると、男の子たちが入ってきました。親分はあとですから、ザコが先に来て椅子などを蹴り、オニオンを泣かせてやろうと舞台を設定する具合です。しかし、オニオンはいじめられて泣く子ではありませんでした。腹立って怒りで泣いても、いじめではNOでした。 (のちになって思うことですが、泣くとしたらバカな奴らに対して情けないというのと、こんなの相手に自分は何をしているのだろうということですね。) その舞台設定団員が入って間もなく、オニオンは彼らのアホな顔を見て「にっこり」しました つまりいじめてやろうとする相手の目をまっすぐに見返してやったのです。ここで、プラスマイナスの原理を活用しました。するとどうでしょう。。連日続いたいじめが消えたのですね。。 続いて大将が入ってきても、もう雰囲気はガラリと変わっていて、オニオンはスマイルのまま心の中で万歳してました しかももう二度といじめられることはなく、何かが変わったというところでした。父に大感謝 いじめるというマイナスのエネルギーに涙など見せたら、余計にマイナスに向かいます。なのでいじめたい奴らの思いのツボにはまるわけです。しかし、マイナスにプラスのスマイルで打ち消しゼロにすると何も無くなるというお話です もう一回父に感謝 辛い時はマイナスの時だから、悲しんでもマイナスになるだけですね。プラスになるようにバランスを考えればいいのです。気分転換に温泉、アロマ風呂に入るとか、好きなモノを買うとか、ケーキを焼くのもいいし、自分にプラスなことをやればいいのですね。 遥か昔にキリスト教徒が迫害を受けた時は、役人は彼らを死によって怖がらせようとしたのですね。ところが教徒たちはキリストさまの元に行けるとか言ってスマイルしてたようで、これじゃ不気味で感じ悪ぅ。。ですよね。。 日本人というか東洋人の意味のないスマイルは本当に不気味です。何を考えているのかわからないので、西洋の人にとっては難儀。。こっちの人はぶすっとしてますね。。微笑むとバカにされたと勘違いするのでしょうかね。。多分。。 でも最近の日本人はどうですかね。。スマイルしてますかね。。中性のスマイルって習慣ですけど、誰に対してスマイルかというと、それは自分へのスマイルなんですね いじめられる原因は自分にあります。自信をもつことで解消できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月28日 00時00分09秒
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