モノは大切に使いましょう。長い間使える良いモノを作っていたのではないでしょか
明治生まれの祖母が、オニオンのちゃんちゃんこの裾が相当擦れていたのを見事つくろってしまいました。
また、とてもケチ症の母は、もったいないを現象化した人でしたが、滅多に新しいモノは子供には買ってくれませんでした。長女から次女へ、その次へと使いまわしでした。しかし、のちめちゃ安物買いしてましたが。。父は父で自転車が欲しければ、毎日「自転車が欲しい」と言わなければなりませんでした。会わない日には紙に書いておくという風でしたが。。二年くらい続けてやっと買ってもらいました。事故で壊れるまで大切に乗りましたよ。ギターも然り、何年かかったか忘れましたが、とにかくすぐには手に入らなかったですね。
自動車も機械類は特にメンテナンスが必要ですけど、使い捨ての文化がやってきた時は、貧乏くさいから「捨てろ」でした。それがこちらでは、今皆目覚めたように、リサイクルと騒いでますがね。。
修理して使うというのはいいけど、修理できるモノを作って欲しいですぅ。
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最終更新日
2024年05月30日 00時30分06秒
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