オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

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• 皆自由。。

  自分の子供や夫や妻を独占しようとしていませんかね。。子供が多いと、偏ることもあるようですが、自分が育てたのだから自分の所有物だと。。結婚という契約後なので、会社の組織のように妻が夫を夫を妻が私有化しようとしてませんかね。。誰一人も、私有物にはできませんよ。父親もあなたひとりだけの存在ではなく、他の兄弟や母親のモノでもあるのです。誰のモノでもなく、皆自由なのです。友達も、独占しようとすればするほど孤独になりますよ。。

  2024年05月31日

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• 大事に使おう。。

  モノは大切に使いましょう。長い間使える良いモノを作っていたのではないでしょか明治生まれの祖母が、オニオンのちゃんちゃんこの裾が相当擦れていたのを見事つくろってしまいました。また、とてもケチ症の母は、もったいないを現象化した人でしたが、滅多に新しいモノは子供には買ってくれませんでした。長女から次女へ、その次へと使いまわしでした。しかし、のちめちゃ安物買いしてましたが。。父は父で自転車が欲しければ、毎日「自転車が欲しい」と言わなければなりませんでした。会わない日には紙に書いておくという風でしたが。。二年くらい続けてやっと買ってもらいました。事故で壊れるまで大切に乗りましたよ。ギターも然り、何年かかったか忘れましたが、とにかくすぐには手に入らなかったですね。自動車も機械類は特にメンテナンスが必要ですけど、使い捨ての文化がやってきた時は、貧乏くさいから「捨てろ」でした。それがこちらでは、今皆目覚めたように、リサイクルと騒いでますがね。。修理して使うというのはいいけど、修理できるモノを作って欲しいですぅ。

  2024年05月30日

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• 支えられてるのでなく。。

  外でエンドレスの架線工事やってますが、音が振動がえげつないのですね。。。耳のキャパシティーがオーヴァーしてます。耳栓しても全然。。さて、工事の人は工事の人で彼らの家族の為に、子供の学校や生活のことを想って仕事、作業しているのです。他人のことを考える余裕がないかもしれません。それだけ一生懸命に人から嫌がられることもこなしているのではないでしょうか。。家族に支えられていると感じるのは、実は自分が家族を頼りにしてるからです。自分が頼らなければ、独りで立ってるわけですから、支えは不要なのです。喜びや苦しみも、自分が喜びたいから、苦しむことを望んでいるから起こってくるのですね。苦しみたいなんてことは無いという人は、楽しみたいという気持ちは裏を返せば苦しみたいという事です。なんだかひねくった内容になってしまいましたが、今だから書くことができる内容です。ちゃんとバランスをとると、シーソーは地面と平行になって止まってしまいます。妹や弟が怖がらなく泣きださないですし、もう一回もう一回とひつこく請求されることもないですね。。もしかしたら支えられていると勘違い、支えているのは自分自身ではないでしょうか。。

  2023年12月20日

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• 泣く子には勝てない。。

  子供が泣きじゃくっている時は、おさまるまで待つしか何もできませんね。差別になるかもしれませんが、映画や小説では大抵子供や女性がヒステリーを起こしたり、余計な好奇心とかだったりで、問題を起こしてくれるのですね。理屈を言っても諭しても通じない、感情的にぐいぐい押し込むのがひな形になってます。そんな存在が無ければストーリーは成り立たないのでしょうね。。でも映画を見ていて、旦那さんが何事も無いように過ごそうとしているところに、奥さんが首を突っ込んできて、感情的になってるところを見ると、せっかくうまくいきかけているのに何故いつも女がかき乱すのだと思ってしまいます。泣く子と地頭には勝てないと言いますが、「女性は常に正しい」ようで、「女が望むことは神も望む」もあります。オニオンは女の方ですけど、この世の中男だけや女だけというのはあり得ないようですので、どうでもいいのですがね。。実家では妹たちはあまり泣きませんでした。それでか、泣きわめく子供を見ると逃げ出したくなります。教育にもよりますが、親の気を引こうと一生懸命に泣く子は苦手です。第一うるさいですね。。泣くなというのではありませんけど、泣いてごまかすなということです。子供や妻がわめいていたからＸＸしたというのありますからね。。６月があまりに暑かったからでしょうか、体がしんどいですね。。ちなみに汗を出すのと同じくらい、泣くのもいいそうです。こちらでは努力しないと汗は出ませんが、涙は何かで感動すると出るのではないでしょうか。。

  2023年07月12日

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• あなただけの親なのか。。

  自分の親は、自分の親だと思っているものですね。でも誰のものでもないと子供の時に知らされました。父親と母親がいたから、自分が生まれたのですが、自分だけの親ではないということです。じゃぁ誰の親なのかとなりますが、兄弟姉妹がいればその人たちも同じ親なのですね。親にもつきあいがありますし、友達というのも、自分だけの友達なんていません。そもそも自分自身だって自分のものではないようですしね。。この世に所有できるモノなんて何もないのですね。。親も子も縁で繋がっているだけです。それが血の繋がりであろうが、なかろうがです。今だけ繋がっているように感じるだけです。親は子を自由に、子も親を自由にできる繋がりって理想でしょうね。。夕方１８℃ですけど、これってこちらの８月の気温です。夏至から急に秋みたいになってしまいましたが、サンダル履いて歩きたいよぉ。。

  2023年06月30日

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• しがみつく子供。。

  遺伝子の繋がりといえば難しく聞こえますが、親子の血の繋がりとでもいうのでしょうか。。血縁関係が無くても命の繋がりのようなものですが、親と子のことを少し。。日本に居た時立派なオレンジ色の袈裟のお坊さんから法話っていうのでしょうかね、学校から大阪の北のホールに聞きに行きました。小さい男の子が母親にしがみついて泣いていた話です。彼女はその子供を突き放そうとして怖い形相の母親だったとも。。大阪弁になってしまいますけど、「あんたなんか、知らんわ、どっか行って、ひつこいわ、なんぼ泣いてもあかんでぇ」とスカートにしがみついて、涙で濡れ濡れになって言葉が言葉にならないうめきのような泣き声になってる子供は地面に転んでも、なお「おいていかんとってぇ、おかあちゃん、おかあちゃん」とすがりついていたということです。母親に見捨てられたらどうなるかわからない不安で子供は怖かったのでしょう。どんなにきつく言われても必死でしがみついたとか。。母親はどんなにきつく言っても、子供はしがみついてくるのを知っているのですね。でも子供の方はわからないのですね。母親は普通は見返りを求めないで子供の世話をするから平気で叱ることが出来るのですね、子供は彼女に頼らないと生きていけないということを知っているから、一生懸命にすがりつくと。。この法話のテーマがなんだったか覚えてません。でもＸＸしっぱなしということを説かれたと思います。（将来母になるだろう女学生対象でしたので、育てっぱなしがテーマだったように思います。つまり見返りを求めないってやつです。育てて面倒みてもらいたいとかです。）太陽も照らしっぱなし。。もう半世紀近くたっても忘れないというのは、何の意味があるのかオニオンにはわかりませんが、子供が親を頼りにするように、親も子供にすがってしまっているのではないでしょう。そこには、育てっぱなしではなく、育てて面倒みてもらおうという意図がからんでいるのでしょうね。。しがみついてるのは親だったりね。。

  2023年02月17日

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• 父の誕生日。。

  オニオンの父はすでにこの世の人ではありませんが、毎年この日にはチョコレートを買って祝います高級チョコを選ぶのですが、ベルギーチョコはどれも結構グレードが高いです。ウィタメールのトリュフをよく買ってましたが、今は大阪でも手に入るようですね。。最近は板チョコでも高級なものが多く、日持ちもするのでいいです。実は先日早めにハート型のチョコレートケーキを購入してひとりで完食しました　外側から見ると中がどうなってるかわからなかったのですが、チョコムースでした。ムースだけでがっかりしましたが、ほろ苦くて美味しかったです。なぜか豆腐を食べているような味でしたわ。。甘さもほんのりだけでした。昔はチョコはどれも甘くて閉口しましたが、この頃はカカオがはっきり味わえますねちなみにヴァレンタインデーは、恋人たちの日であるので、男性が女性に赤いバラの花束を贈ったり、レストランに誘ったり。。する日です。でも男性と女性の区別が薄くなってるとどうなんでしょかね。。ひとつまたご報告させてもらいますが、嘘みたいに信じられない事が起こりました。最近よく似たことが起こりますが、嬉しさがこみあげてくるってやつです。内容はここでは書きませんけど、寝る時にちゃんと感謝しますにゃ。。

  2023年02月14日

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• 妹の誕生日なんやけど。。

  大阪の妹におめでとうとメールしたら、「嬉しくないけど。。」と返ってきました。知り合いの日本人女性も同じようなリアクションでしたが、高齢になると嫌なんでしょね。。昔は初めて会う中国人からいきなり年齢を聞かれて戸惑いましたが、それは自分より上か下かで付き合い方が変わるそうでした。年上の人が敬われていたようです。が、今はどうなんでしょかね。。他人が年取るのはどうでもいいけど、自分は取りたくないというのですね。。こちらではとにかく女性の年齢は聞きません。以前にも更新しましたが、カトリーヌ・ドヌーヴが来日した時に日本の女優が「あなたと私同じ年なのよ。XＸ歳でしょ」とひつこく言うのでとても嫌がって脚を掻いてましたね。しかしながら、高齢の人はさほど気にしてないようです。聞いたらちゃんと教えてくれます。なぜか、いつも書きたいことが書けないままで公開ボタンをクリックしてしまいますぅ。。今日は残って続きです。さて、オニオンのスマホは中国のメーカーのものです。もちろんフランス語でも英語でも日本語でも打てるようにモードを選べます。前のソニーのスマホでは中国語なども入れてましたが、今度は日本語とデフォルトで入ってるフランス語のみにしました。日本語のキーも選べますが慣れないのでqwertyのキーにしてます。特に問題では無いのですが、最近気になることがあります。「直」の字が出ないのです。中国語の字になってしまいます。ここでは出しませんが、日本の字ではありません。「直」に直らないのですわ。。洒落にもなりません。ツイッターでどこかの新聞社が出してる記事に引用された文章の中の誤用を直すのがあるのですけど、（どこを直すというタイトル）オニオンはエラーがタイトルの字にあるとしました。それを知らせようとしても、日本語の直が打てずに自動的に中国の字のほうに変換されてしまい埒があかないのですね。。でもこれってどうでもいいことなのかも。。説明できないことは無理にやることもないでしょうか。。

  2023年02月09日

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• 軽い気持ちで。。

  午後の買い物、帰宅の道で日の照っている路上の自動車の中で泣いている男の子がいました。４歳くらいかなぁ。。その子は残された犬の様に泣きじゃくっています。幸いフランス語しゃべってくれたのでどうしたのか聞きました。蜂が入ってきて怖いということで、もうパニックになってます。それにしても、こんだけ泣いても親は出てこないのですね。通行人のオニオンが気付くのにね。。蜂はその時はいませんでしたが、刺されていたらどうなることかと。。その子が泣きながらお母さんがあっちに行ったというので、その方向へ向かいましたがさっぱりわかりませんし、学校がある近くなので、もしかしたら夏休み中ですが開いているかもと思って行ってみましたが門は閉まっていました。戻ってみてもまだ誰もやって来ないのですね。どうしていいのかオニオンにはわからなかったので、とりあえず学校の方へまた歩いていくと、別の方向から数人なんとなく学校関係らしき人達がやってきてました。オニオンはとにかく呼び止めて、あそこに子供が放置されて泣きじゃくっているのだけど、どうしたらいいだろうかと。。すると、みんなそろって車の方へ向かいましたが、その前に子供の泣き声は聞こえていましたし、子供の手が半開きの窓から出ているのがわかりました。オニオンはほっとしました。そうしてるとにぎやかになったものだからでしょうけど、横の家の中から出てきた母親らしき女性が。。子供を取り巻いている一人の女性に「殺生なことしんときやぁ、可哀そうに頭熱うなっとるやんか。」と言ってくれました。母親は泣きじゃくったままの子供をすぐに抱こうともせずに、自動車のロックを外すことくらいで精いっぱいのようでした。二分ほどだけだからと思って放置したようですが、無責任なことです、まったくね。。男の子はすぐに彼の方から母親らしき人に飛びついていきました。他の連中はオニオンも含めて、良かった良かったねと子供に言ってその場を去りました。学校関係らしき人達はおそらく、近くにある幼稚園と託児所の人たちかもしれません。子供に慣れている青年数人と経験者っていう感じのおばさん数人でした。もしあの時誰も通らなかったら、あの子はどうなってたのでしょうか。。

  2022年08月06日

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• 一緒に住むとな。。

  一つ屋根の下に住む人間と意見が合わないとは、当たり前。。家族でもお互いに何もわかってるモノではありません。合わないモノだとわかっていることが大事ですね。長く一緒に暮らしても同じことです。自分のことさえ分からないのだから、いや、分かっていると思い込んでいるだけかもしれません。。あぁ、一つの家、一つの国は基本的に同じです。たまたまそこに居合わせたと言っておきましょうね。。

  2022年07月08日

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• 何を話したらいいのか。。

  「もうそれ聞いたわ。。」「前に言うたやんか。。」と息子に言われてしまいました。滅多に会わないので、何か話そうとしたのですがね。。痴呆症でなくても何度も同じ話をすることってありますよね。。無いですかね。。いずれにしても、あなたの家族や同僚が「もう聞いたよ、それ」と言っても気にしない事ですし、同じことを何度も聞いても黙って聞き流してあげることです。誰かが聞いてくれるから話が出来るのです。

  2022年07月07日

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• 遺言のような。。

  普通は遺言は家族に遺しておくモノですが、家族がいない場合には誰か選んでする場合もありますね。お金を出して作成してもらうまでもなく、直筆であれば有効となるとどこかで読みました。ベルギーでのことですよ、念のため。。つまり本人が作成した遺言であればいいのですね。。遺産の処理で問題が発生しないようにするのでしょうけど、金銭的なモノだけではないでしょう。お金に換えられないモノだってあるだろうしね。。ここにオニオンが書いているのも誰かへの遺言のようなものなのですが、息子は日本語読めないし、妹たちはまず読まないだろうと思います。それにFBのように鬼籍に入ったら、誰がどうたれこむのか知りませんが、アカウントも全部ばっさり消されるのでしょうしね。。よって今のうちに一読いただければ幸いです。他に移すのもコピーもしてません。今ここの更新のみですのでね。。そのためにも、もっともっとわかりやすい文章をと心がけておりますです。そして妹でも読みたくなるような、短いのね。。でも皆さん、家族は家族だけに限りません。縁のある人も無い人も皆家族のようなものですからね。。水曜日の午後の気温は30℃を超していましたわ。。土曜日まで上がって、そのあと夕立がくるでしょうとのことですわ。。今日はレーメンを作って頂きました　

  2022年06月15日

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• 善知識。。

  オニオンにとって父は亡くなるまで善知識でした。その彼の誕生日がヴァレンタインデーです。毎年この日の為にお小遣いはたいて上等のチョコレートやケーキを買ってました。今でもなんとなく意識して高価なチョコを買います。日本では殆どのチョコが甘すぎて彼の口には合いませんでした。幸いにブリュッセルには美味しい特別のチョコレートがあったのですね。。昔は結構甘かったですが、今は甘さが少なくなってるようです。オニオンは砂糖がまだ混ぜられていないカカオパウダーでホットカカオドリンクを夜飲むのが好きです。カカオのスープもいいですが、料理に使えます。チョコレートの好きだった父、グルメで味にはうるさかったです。月曜日は街の中ではワクチンパスの自由のデモがあるようですが、やっぱりチョコレート買ってこようかなぁ。。ブリュッセルは欧州議会があるのでしょっちゅうデモやって、交通事情悪くなります。

  2022年02月14日

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• 今年もクリスマス。。

  何度も書いてますが、クリスマスは家族があつまる祝いの日です。日本ではただお仕着せのケーキを買ってもらって、プレゼントを交換し合ったりしますね。子供がサンタクロースを信じていれば、親が苦しみます日です。去年は皆が夜の外出禁止でひっそりとしたブリュッセル、今度は賑やかです。それでもレストランは23時に閉めなければならないのですね。。このままだと雪が降るかどうかわかりません。気温は零度から9℃の間を上がったり下がったりしてます。3℃くらいから8℃になると温かいと感じるくらいです。気温が下がって雨が降り続き、空がずっと灰色のままの時に雪になります。今までもホワイトクリスマスは稀でした。今年はブリュッセル・ブランになるでしょうか。。学校はcovid－19のせいで休暇が早まりました。20日から休みなので、働く親にとってはまた問題ですね。風邪ひかないように。。

  2021年12月15日

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• 

  覆水盆に返らず。。

  タイトルとは関係ないですが、今日は15日で敗戦記念日＝終戦記念日です。死者の霊を弔う日ですね。死んだ人は去った人、もう帰りません。オニオンのよく行く公園に彼岸花を見つけました。（↓）スイスでもよく見ましたわ。。それとは繋がりはありませんが、ヨーロッパのキリスト教国はマリア様の昇天祭で祝日です。日曜日ですけど。。今日のベルギーは昼過ぎから数時間のみ日光が力強かったのですが、16時までがリミットで次第に陰っていきました。肩を出してベンチに座り本を取り出して読んでましたが、温まるどころかヒンヤリしてきました。あっても28℃でしょうかね。。ビタミンD補給するのにもう大変ですわ。。やっぱ錠剤になるか。。肝油にするか。。そしてお盆なんですが、オニオンはこだわらずに写真を並べて高級チョコレートを買って、花を供えました。死んだ人の霊って里帰りするだろうけど、日本なら戻ってくるでしょうけど、ベルギーまでやってくるのでしょうか。。ね母の時も初盆の時、キューリ買ってみたりしましたが、よく考えると母だって日本で亡くなったのだからこっちまではやってきませんよね。。まぁ、気持ちの問題ですからね。。covid－19の移動制限もないので自由にどこへでも移動できるでしょうしね。。さらに、生まれ変わっていたらその霊はどうなっているのでしょうかね。。まだ死んで無いのでわかりませんが、生まれ変わりがあると言いますね。あなたは何に生まれたいですかね。。

  2021年08月16日

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• 

  リサイクル。。

  オニオンの母は、毎日ホコリを払ってもすぐ溜まると言ってあまり掃除しませんでした。当時視力の良かった子オニオンはそれが嫌でせっせと掃除しました。彼女からは嫌がられていましたね。。（今では結構楽して怠けています。陽が射さないとホコリが目立たないので溜め気味です。）でも毎日掃除しても、確かに汚れていくものです。シャツも毎日汚れていきますし、家具の上に何もしなくてもホコリはかぶるものですね。なら何故、時間をかけて掃除するのか、それに意味があるのかと思ったことはありませんか。。意味を見出そうとするから、そこに意味が存在するのですね。例えば毎日食事するのにもそこに意味があるとするなら、それは大事な事となるのです。生きるために食べなければならないので食べるということでしょうね。さりとて、ホコリは溜めておくと気が滞るように体によくないことは確かなので、なるべく掃除することではないでしょうか。。オニオンはパンは食べないのですが、↓食パンの耳（というかヘタというかですが）が手に入ったのでブディングをつくりました。出来立ては柔らかく香りが良いので即頂きました。いつものヨーグルトケーキとコラボして焼き上げました。これってご飯の残りで焼き飯するのと同じ感覚です。（オニオンの実家では夜のご飯が残るってことなかったですが。。）こちらではライスプディングやライスタルトなんかしますけど、そもそもコメを食べることは無いので最初から柔らかく煮て使います。甘いデザートになりますね。今日は既に亡くなった家族の写真の前に備えたチョコレートが柔らかくなりそうな気温です。チョコレートは16℃くらいが一番いいのですけどね。。

  2021年08月14日

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• インナーチャイルド＝内なる子供、

  ​昔のこと、日本語でいうトラウマとは何かわからず、教えてくれる人もいなかったのですね。それでオニオンは中国語の龍虎並みに、虎と馬と訳していました。何のことだかわからないままでしたが、背景から見ると虎と馬がどこかに閉じ込められて機会があると暴れているような感じでした。辞書にものっていないし、当時はインターネットなど使いませんでした。なんとなく、親に聞いてもわからないだろうし、手紙だと日数がかかることと、いつも変わったことを聞いてびっくりさせていたので遠慮しました。周りに日本人はいませんでしたしね。。のち、traumatisme （英語ではtrauma）​​​心的外傷であることが判明しました。正式には心理的外傷になりますが。。​​​​​​カタカナ語で略称だったので全くわからなかったのですね。。日本人はこの略称をよく使いますね。。例えば、コスパとかね。。タイトルのインナーチャイルドもずいぶん昔でしたが、ネット検索が可能でしたし、ユーチューブで数々の動画を見て理解できました。インディゴチャイルドとかもありましたわ。。前置きが長くなってしまいましたので続きはまた次回いつになるかわかりませんが、その時までお預けです。

  2021年06月06日

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• クレクレ坊主にゃ。。

  クレクレ坊主にゃやりともない、というのは大阪でだけなのか。。あれも欲しい、これも欲しいとくれくれとひつこくいうやつのことです。オニオンが子供の頃には母がよくそう言って、子供のプライドをかきたててまとわりつく子供を散らしていたのですね。今思えば、これって子供のことを餓鬼というのと似ていますね。自分のことを餓鬼＝ガキと言えば、鬼の子と言ってるのと同じです。つまりおまえも鬼なのかと。。とかくこの世は鬼ばかりぃ。。テルテル坊主ってまだあるのでしょうか。。あれはこっそりと吊るしておくものです。ハレハレ坊主もね。。

  2021年06月03日

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  ６月１日の花。。

  オレンジ色のを見つけたので買いました。最近は匂わないバラが多いですが、これはほんわりマスクしてても香ってきます。 このところはマスクかけない人が増えてますね。 ワクチン接種しても、移す可能性はあるとのことです。マスクかけても感染するときは、感染しますね😷😒🏥

  2021年06月01日

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• 

  涼しい。。

  オニオンの父はヨーロッパの夏が大好きでした。日本、特に大阪のそれと比べて滅茶苦茶涼しい、そして快適なのでした。そんな彼が喜ぶような涼しさが今、ベルギーというかヨーロッパです。気温が13℃ほどです。月末には少し上がって20℃くらいになるとか。。とにかく寒くは無くて、涼しいですね。オニオンは雨しっとりが好きですから、なおさらこの時期が最高です大阪の妹は子供の時には汗疹が出来て大変でした。オニオンも然りですが、冬のしもやけがひどかったですね。妹の一人はしもやけで可哀そうなくらいな指でした。こちらは空気が乾燥気味なので雨が降っても乾燥していて、髪の毛もドライヤー無しでも早く乾いてくれます。洗濯物の乾きが早いのですが、太陽があまり照らないのでこっちの人はアイロンで仕上げを必ずしています。自分たちでアイロンかけるよりも、業者に頼んでやるようです。趣味や習い事や仕事で忙しい主婦などは、アイロンのかけ方知りません。もう分業になるってことですね。。

  2021年05月26日

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• ひとりだけ。。

  ここに生きる目的とか、いろいろ哲学的なこと書くとアクセスが落ちます。オニオンの親戚や家族には興味が無いというか、このブログは長いし読んでもわからんということでパスされてます。よってここに更新してる内容は知り合いには通じていません。たまに来るメールで近況を伝えなおさないとなりません。その時皆にCCを入れたくもなりますが、人によって内容を変えないとわかってもらえないのですね。。何度も繰り返し伝えることで勉強にもなりますがね。。自分が「これは最高だ」「こんなに良いものは無い」と思って人に勧めてもその人が全く興味を示さないことがあるでしょう。それが家族だったり身近な人だったらつまらないですね。何も家族だから、友人だからというのではなくて、一人一人の波動が違うからです。つまり感じ方が違うということです。感動した一冊の本を勧めても、その人が本など読まない人だったら何にもなりません。ただ「ありがとう、また読むね」が返ってくればそれで終わりです。映画でも音楽でも同じです。わかっていても自分の感動は誰かに伝えたくなるのですね。。自分の言葉を使いつくして伝えようとするのです。何かの反響を得て自分の存在を感じるためですね。そうでもしないと虚しいのですね。。

  2021年05月10日

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• パンドラの箱じゃ。。

  先日からの手紙の整理は全く先が見えないほどはまり込んでしまってます。今までは（時間よりも心の）余裕が無かったせいでもあります。←言い訳。しかし30年以上のモノに目を通すだけでも相当のパワーというかエネルギーが必要です。不思議と夜の方がやる気になるのですが、寒いこともありなるべく昼間の明るい時にやってます。今までの手紙を読むのですが、字が読みにくかったり、紙がはがれにくかったりして結構目と手にはハードです。全部最低一度は読んでいるのだけど、通年で読むとどこかの誰かの随筆を読んでるみたいです。オニオンという共通したひとりに宛てられた文章をまとめると、つまりレジュメですがオニオンの人となりがわかってくるようです。気が強くてしっかり者は良い方ですが、これはポジにもネガにもとれるのです。あちこちに出されたオニオンが書いた手紙はもう残っていないでしょうけど、それらを読まなくてもなんとなくわかるような気がします。まるでオニオンは別のオニオンというひとりを読んでいるようです。1985年くらいから2000年分ですから、それだけでも15年ｘクリスマスカードと誕生カードｘ数十人＝莫大な量です。年代別には分けてありましたが、それでも混じっているのですね。。ベルギーに来るあたりからですからね。。中にはいつのものか月日が書いていないのがあります。スタンプもよく見えないモノが殆どですから、それを見るだけでも。。でもこの作業を続けていると、ちゃんとリクエストに答えたのだろうかと思ってしまいます。オニオンの性格は几帳面だから、きっと一つ一つに返事しているはずです。たった30年前ですから記憶も生きています。ここの訪問者の方には、30年前と言ってもどういう時代だったのかわからないことでしょう。しかし、オニオンは日本を出たのは45年前ですから、その頃のことになるとはっきりとした事はあまり覚えていません。でも恐ろしく記憶は良いオニオンですので、思い出は過去のモノだし、他の人は皆忘れていること掘り起こしても意味が無いということで、覚えておくのをやめようとしています。ところが、この記憶は勝手にインプットされますのでなかなか消えてくれません。新しいことについては、自分でぼーとしてれば残ることは無いようです。そのせいかやっと最近になって、上書きに励むようになりました。つまり削除したものは永久的に削除です。まぁ、いい意味でも逆の意味でも（過去の）手紙の束はパンドラの箱です。いずれにせよ、これらを処分することによって相当のスペースが空きますので気分も爽快になること間違いないです出来事は誕生、死亡、病気、大地震、引っ越し、卒業、離婚、再婚、各国のニュースとかですが、実家が一時宝塚にいた時が1995年の地震の年でした。あの時のことは今でもはっきり覚えています。ニュースで聞いてから、何度も何度も日本に電話をかけ続けたのですが誰も出なくて心配でした。結局ついに父が出てくれましたが、それまでの時間はオニオンの心臓はパクパクでした。その地震のせいでか病弱だった心臓をもった妹の状態が悪化して後逝きました。それだけオニオンの心臓が丈夫だったのですが。。

  2021年02月02日

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• JOYEUX NOEL !!! パート２。。

  前の更新が長くなってしまいました。なるべく短くしようと心がけてますが、いつも長くなります。まとめられないというか、どこかに下書きしておいてからではないのでね。。よって誤字などあると思います。ご指摘頂きましたらありがたいですわ。。さて、話を家族に戻します。誰でも家族はいますね。クローン人間の時代ではまだないのですから。。捨て子であっても親はどこかにいるはずですし、その親の家族も存在はしたはずです。今は物質的（目の前に誰もいなくても）一人でも、精神的にとか血縁はあるのです。余談ですが、フランスでは事情があって子供を捨てなければならない場合、「X」という名前で子供を産んでました。つまり母親の名は「X」として記入されます。今はどうか知りませんが、子供は実の母親を探し求めるようです。一人だから寂しいというのもありますが、一人ではないと思えば一人ではありません。誰かいたとしてもその誰かは、海にプカプカ浮かぶ切れ端のようなものです。一時しのぎです。一人は一人であっていいのです。お釈迦様が言ってたそうですが、一人で生まれて一人で死ぬ。一人で来て、一人で去るのです。話がそれましたが、その家族が構成する家庭を考えてみましょう。一人であっても誰かに育てられたのですよね。だからそういう環境ということですね。一見して幸せそうな家庭で育った人には、そうでない人の気持ちがわかることはないのです。でもここでの幸せは、人によって定義というかレベルが違ってくるから、各々勝手に（自分の経験から計ったところから）あの人は幸せ（おそらく自分に比べて）だが、私はそうではないとか思い込んでるだけなのです。その思い込みを手放せば、即「幸せ」なのです。付け足すと、誰かに自分のことを話すというのは勇気のいることかもしれません。相当親しい中でなければできませんね。でも万が一その人に裏切られることもありましょう。失望と悲しみや怒りが湧いてくるでしょう。それが普通ですが、それは他人を頼りにしすぎてしまうお礼（返礼）なのです。悪いのは自分です。頼られた人にとっても迷惑な話です。人は自分ではないのです。自分の軸で生きなければ、常に期待を裏切られてしまうものなのです。ネガな気持ちはまた何度も自分に返ってくるものです。ネガになっても、自分で堪えてやり過ごすのです。そこは思いっきりしたたかになってみるのです。思うだけでも避けたいネガな思いは、もちろん口に出さず、行動にも移さずです。とことんポジになればいいのです。自己アファメーションと言いますが、また天国言葉とか言いますね。言霊とかとも言いますが、要は良い波動を作ることが望まれるのです。難しい理屈で責め立てるのでなく、内なる声に素直に従うことです。言葉でやり込めてしまうと、内なる声は聞こえなくなります。強度に疲れている時も聞こえません。また聞こうという気持ちが無いと聞こえてきませんよ。。結構長くなってしまいましたですね。。また続きます。

  2020年12月24日

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• JOYEUX NOEL !!!

  ここで毎年クリスマスは家族のお祭りだ、日本でいうお盆や正月にあたり散らばった家族が集まって一緒に過ごす時だと書いてますそのクリスマス、キリスト教信じてなくても大体この頃につまり冬至のあたりに世界中のあちこちで切り替わるタイミングなのです。これから光が満ちてくるのです。その時を家族で過ごすというものです。オニオンの知り合いはそういうのが大嫌いです。クリスマスがなんだ、うざいって。。彼女は家庭ってモノに対して大きなトラウマがあります。それでもオニオンは、周りがおめでとうってメッセージ送ってるんだから送るね、JOYEUX NOEL!って送りました。特に会うことは避けなければならない時なので、メッセージだけですが。。オニオンのここへの書き込みはやらなければならないと思ってやってるのではなく、ふと心に浮かんだことを書いてるだけです。よく夢を忘れないうちにどこかに書き留めておくようなものです。そこで、今日のそれを忘れないうちに更新しますね。さきほどメモしましたから。。朝浮かんだこともメモっとかないと消えてしまうので。。一日中PCの前に座り込んでおりませんので。。在宅の時はずっと離れられなくてしんどかったですね。。きっと長くなるだろうから、数分にも分けるかもです。ドキドキしますね。。いつもそうですが、浮かんだことを消えないうちに書くという作業はドキドキしてしまいます　暗い空に朝日が出てきてどんどん明るくなるのと同じで、早く早くとなります。しかしここから内容がちょっとマニアックというか、とてもオニオン的になるのでパスしてくださいね。さて、いきなりですが、「死」のあとどうなるかという問題です。冬至が破壊と再生であると前に書いてますので、その続きですね。。ネガなテーマでもなく、これは誰もが避けられないというので少しだけ書きます。（特に回答が明確だとする仏教の観点から）仏教では皆が死を恐れていると言います。オニオンは恐れなければならないのかと理屈をこねてますが、どうして例外なくそうだと言い切れるのかということがわかりません。またほかにも、人生は苦しみばかりの世界だとも言います。そういってしまえば、確かに苦しんでいる人はそうだそうだとなりますから、何かに助けてもらわなければということで多くの人が宗教に入るのですね。すると、安心できるという仕組みです。キリスト教もしかり、団体だとアシスタントもあり、自分の悩みを聞いてもらえるし、助け合えるとかですね。（宗教団体がどうのこうのではないですので、ご了承を）オニオンはそれは極端であると思います。そんな苦だらけの人生ではないと感じます。これ以上続けると仏教の人から怒られるかもしれないですからやめますが、誰でもお前は苦労しているんだと言われれば、誰だって少しは苦労はあるものだからそうだとなるでしょう。。それって。。（これ以上は続けません。またいずれ。。）死後の世界なんて生きてる今わかることなんて出来ないでしょう。インドのあるお坊さんがおっしゃってましたが、まさにそうでまだ死んでもいないのに勝手なことは言えないと。。まさにそうだと感じます。でも聞くのは、多くの人が恐れているから＝死後が見えないから、わからないから不安になり何かにすがりたいと願う。それは大海の真ん中でプカプカ浮いてる木の切れ端のようなものにしがみつくようなものだ。しかし、それは一時的なものでしばらくすると沈みかけるので、何度も同じ木の枝にしがみつくことやってる。そして人は不安になる。仏教ではその不安が消えて人間に生まれてきて良かったと感じることが出来るようになるのだ。ですね。どうすればいいかは、仏教を聴聞して学ばないとわからないと言い切ってます。つまり、絶対的な幸福を得ることなのだけど、それは聴聞なしにはわからないとも。。聴聞は仏教のお話を聴くということですが、詳しくは検索してくださいね。仏教の聴聞です。家族というテーマにおいてもまた続けます。興味のある方はどうぞ。。

  2020年12月24日

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• BON、お盆です。。

  またやってきました、お盆ですね。Covid-19の規制で帰省できない方多いことでしょう。今日本でどういう状況なのかよくわかりませんが、ついにブリュッセルでは今日から家を出たら帰るまでマスクをかけていなければならなくなりました。マスク姿の人波を見るとなんか奇妙な気分です。オニオンは白い軽いマスクに切り替えました。空気が乾いているからまだ我慢できますが、これで湿気てたら。。ですね。今年は残念ながらグランプラスではフラワーカーペットは敷かれません。普通は偶数の年に行われます。今日は朝からPCの繋がりが悪くて仕事も何もできないので、再度在宅ワーク返上して、ひっそりした事務所に行きました。それにバッテリーが熱くなってました。気温が32℃ですからね。。巨大なふたつの高気圧に挟まれていて、ベルギーなどは暑さが続くようです。気温が上がるどころか34℃から35℃に上がっていました。でも明日くらいから雷雨が始まり、気温もいくらかは下がるようです。マルシェでは再度巨大スイカの四分の一を買いました。3キロ以上ありましたから、丸ごとなら12キロほどですかねぇ。。すぐに切り分けて冷蔵庫に入れました。そのまま食べても、スムージにしてもいいですが、暑いときにはこれに限りますね。。それとハイビスカスティーもいいですよー。南米のコロンビアではアイスハーブティーとして飲みます。出来合いではなく、乾燥した花と新鮮なハーブで作るととてもおいしいし、すっきりしますね。ちなみにお盆ですが、あまりに暑いので父の好きだったチョコレートは融けてしまいますから何か考えましょう。。でもこの暑さじゃ頭がぼやけてしまってますが。。野菜はズッキーニは買いました。普通は何をお供えするのでしょうかね。。ご自愛くださいませ

  2020年08月13日

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• 縁者じゃ。。

  オニオンの伯母が老衰で亡くなったと知らせがありました。湾岸戦争勃発時、オニオンは息子と帰国していたのですが、その時早く戻らないと帰れなくなるよと言ってたのを覚えています。せっかく帰国したのに、帰った方がいいなんてえげつない事言うわと思いました。この際なので、寝る前にふとオニオンには何人従妹たちがいるのかはっきりさせたく思いました。母は６人兄弟姉妹だったので従妹も多いはずです。ベッドの中であれやこれやと考えていたのですが、そのうち誰が誰だかわからなくなりました。もう４５年以上会っていない親戚が多く、記憶の顔も薄れています。昔からあんまり親戚付き合いはありませんでしたし。。すでに伯父伯母で数人は亡くなっているのですが、その子供たちとなると記憶が定かではありません。小学生くらいの時の記憶だけです。オニオンの記憶力は良い方ですが、年とともに顔も変わります。時に数年前に３０年ぶりの再会を果たしたスイスのクロードでさえ、彼だとわかるのに数分かかりました。前に更新しましたが、フランス語の教師と２５年目の再会の時は二人ともあまり変わっていないようですぐにわかりました。彼女がオニオンは全然変わっていないと言うのでしたが、それをどう理解していいのかちょっと戸惑いましたがね。。また、７年ぶりで日本で再会した父の妹は、オニオンが変わっていることを想像していたらしく、変わっていないのでがっかりだったとか。。人が変わるのは、年数でもありましょうが、経験によっても変わるモノです。もしオニオンが変わっていないとするなら、昔から変わっていないのでしょうか。。見た目には皮膚のはりが無くなって、ほうれい線やマリオネット溝が出てきて、キラキラした白髪が目立つようになってきてます。そういえば父方のほうは５人兄弟姉妹でしたが、いとこたちと遊んだことは多かったです。それに１６年くらい前の帰国時に伯父の葬式で会ってます。確かいとこの子供も来ていたように覚えてます。伯父や叔父、叔母や伯母、従姉妹や従兄弟ってややこしいですね。。わからなくなってしまいましたわ。。ここベルギーでは生き残っている親戚はいません。義理の父母は共に一人っ子でしたし、どちらもすでに亡くなってます。オニオンの家族は息子がひとりだけです。地球の反対側に住み、顔も忘れた親戚たちと長年離れていても、どこかで繋がっているのでしょうか。。昔の記憶をたどっていればなんとなく、皆がオニオンのそばに居るような気がします

  2020年04月12日

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• 規則正しく。。

  一人住いでも、家族がいても毎日を規則正しくすることが閉じ込められた生活では必要です。オニオンは最初の１週間でいつものリズムを崩してしまってました。仕事を続ける場合、在宅ではインフラが無いので無理でした。家は休んで仕事の事は考えないところだったのが、一変に仕事場になったのですから。。それにランチは自分で作らないとならないし、買い物にも行かなくてはならない。何をするのかわかりませんでした。何を食べれば良いのかもわからなくなってきてました。それに無理やり個人のPCで仕事しろなんてひどいとも。。自分の身は自分で管理しなければなりません。守る家族があれば守ってやらねばなりません。これでストレスにならないはずがありません。イタリアの南では閉じ込められて収入が無くなり、ベルギーでも刑務所では暴動が起こっています。オニオンの階下の子供は走り回っていて、前よりも頻繁に親が叱っています。今の状況でさえ、耐えられないのに、この先の事を思うと不安になるのです。飲食業は打撃を食らうなんて言葉では表現できないと思います。１日でも早く終わってくれますように。。

  2020年04月01日

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• それにしても。。

  オニオンの日本の家族から何の便りも無いのだが、ヨーロッパがどういう状態になってるかわかっているはずなのにである。そんなものかもしれない、身内なんて。。息子とはすでに会ってるので連絡はついてるが。。今、ＴＶのニュースで明日の昼からフランス並みの対策が取られると言うことである。つまり外に出ることは許されなくなる。オランダは国民にどんどん外に出るように指示しているらしいが、ベルギーはフランスやイタリア並みに家から出れなくなるのであると。。戸外の運動などは禁止ではないが、他人とのコンタクトは取らないでひとりでということ。

  2020年03月18日

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• 実家のお雛さん。。

  オニオンの実家では立った男雛と女雛のみの飾りであった。あれが母のモノだったのか、娘のためのモノなのか今となってはわからない。でもいつも左が男で右が女、男雛は顔が父に似ていた。狭いところなので大きな段になった飾りなど置けるはずもない。それでも舐めるように眺めていたものだ。ひな祭りの思い出はそれだけしかない。。

  2020年03月04日

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• 苦しみますぅ。。

  冗談でしょうけど、両親はクリスマスの事をそう呼んでいました。子供も多かったのでプレゼントを買ったりするから、そう言うのだろうと思っていました。日本でも子供たちの楽しみはプレゼントをもらうことだからです。大人になって仕入れる側に立つと、なるほどねぇって。。皆さま、イエス様がどうのこうのは置いといて、良くも悪くも家族の繋がりを考えてくださいね。せっかく同じ家族として生まれたのですからね。。正直言って、オニオンは母とは全く合いませんで苦しみました。父はそれを見越してオニオンを母と離してくれたのだと思います。父に大感謝ですが、育ててくれたり憎んでくれた母にも感謝です。もうどちらもこの世にはいませんがね。。クリスマスイヴの今夜、ハプニングというべきことでもありませんが、予期していたと言うべきかも事が起こりました。TVが点かなくなったのです。つまりモデムが死んでしまったのです。ヘルプ電話かけましたが、やっぱり交換しなけりゃならないそうです。明日はクリスマスで祝日だから明後日になりました。朝から来てくれるのですって。。しかし、インターネットのおかげでいろいろとビデオ見れますので良いですが、外は雨で気温は高く１０℃近いなんて、これが２０１９年のクリスマスとはね。。あと年末まで一気に来ますよ。体を大切にしてご家族のご健康を祈ります。そうそう、事務所のスタッフに配るために本格的ブラウニーを作りました。しっとりとした出来で成功と言えます。材料はみんなBIOのものばかりで、クルミも同僚の家の庭で採れたものです。チョコレートはもちろんベルギーチョコです。昔アメリカ人の友達が教えてくれたレシピでなく、インターネットで検索したものを使いました。今はどんな情報も好きな時に入手することが出来るので助かります。便利な時代になったものです。

  2019年12月25日

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• 

  お犬様。。

  気温は２０℃近くありましたが、↑このお犬様はくるみすぎですぅ。。

  2019年09月28日

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• 

  夏休み開始．．．

  ↑のブログ村に入ってるのですけど、今までどうやって利用するのかわからないままです。貼り付けろと言われてもどうしていいのか。。ただイメージの貼り付けでもあるまいし。。とまれ、この金曜日からヨーロッパは夏休みです。仕事してる人も学校に行ってる人も、何もしてない人も、この時期（７月と８月）を使って太陽を求めて海に出かけます。でも暑い土地の人は避暑地へ出かけます。昔は労働者には長い休暇はありませんでした。大きな労働運動で勝ち得たのが三週間の有給休暇です。日本にも休暇はなく、週末も仕事してました。特に商人たちは毎日働いてました。それが西洋の影響で日曜日が休みになったそうですね。日本のホワイトカラーは休暇を取る権利があっても、あえて取りませんでした。最近は事情が違ってきて、二週間ほど取ってるようですけど。。しかし、個人営業や民営企業では競争が激しいので無休でがんばってる場合もあります。子供がいると学校が夏休みですので、どこかへでかけたりしますが、そうでない場合にはシーズンをずらして休みを取りますね。オニオンも春と秋に分けて取ります。来月から二カ月にわたり、夏休みモードになります。夏のバーゲンセールが７月中あります。レストランも休んだりしますので、旅行の人は必ずチェックしましょう。では、気温はそこそこ夏のブリュッセルから。。

  2019年06月29日

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• 重なる日。。

  今日はもう逝ってしまった妹とこの夏にベルギーに来てくれた姪の誕生日です。他にも妹はおりますし、姪もいます。でもこの二人の誕生日が重なっています。こんなことはよくあるので偶然でも何でもありません。数字がシンクロしていたりすると何かおかしな縁のようなものを感じます。また、夜中にふと目が覚めて時計を見ると、3時33分とかであったりすると不思議な感じがします。全く何も感じない人もいるでしょうけど、例えばレジで勘定が１１１1円だったりするとにんまりするものです。亡き父の誕生日がヴァレンタインデーで、彼にはいつもチョコレートを贈っていましたが、こういうのも何かの偶然でしょうね。この世の出来事には偶然は無いと言いますが、まさしくすべて起こるべくして起こっています。シンクロを起こすのは自然のリズムよりも自らのリズムではないでしょうか。。

  2018年12月04日

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• 重なる日。。

  今日はもう逝ってしまった妹とこの夏にベルギーに来てくれた姪の誕生日です。他にも妹はおりますし、姪もいます。でもこの二人の誕生日が重なっています。こんなことはよくあるので偶然でも何でもありません。数字がシンクロしていたりすると何かおかしな縁のようなものを感じます。また、夜中にふと目が覚めて時計を見ると、3時33分とかであったりすると不思議な感じがします。全く何も感じない人もいるでしょうけど、例えばレジで勘定が１１１1円だったりするとにんまりするものです。亡き父の誕生日がヴァレンタインデーで、彼にはいつもチョコレートを贈っていましたが、こういうのも何かの偶然でしょうね。この世の出来事には偶然は無いと言いますが、まさしくすべて起こるべくして起こっています。シンクロを起こすのは自然のリズムよりも自らのリズムではないでしょうか。。

  2018年12月03日

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• 夫婦の縁。。

  赤の他人同士が夫婦になると、家族となります。そうやって縁が繋がってくるのです。先日、休みの日のトラムでオニオンの後に入ってきた老夫婦がいました。奥さんの方はこの世のすべてが気に入らないと言った顔でした。車内に入って、ご主人が座ろうとすると、「あんたはどうしてこの席にするのよぉ、全く本当にこんな席なら足が前通る人に引っかかって嫌な思いするだけじゃないか。。まったくあんたは要領がわるいよぉ、いつもそうなんだから、たまらない」と聞いてるだけでもむかっつとくるくらいでした。こういうのを悪態をつくというのでしょう。ご主人の方は慣れてるのか、黙ってました。その顔を見るわけにもいかないので、そ知らぬふりをしてましたが、奥さんが数回同じセリフを繰り返していました。しばらくすると、次第にトラムは一杯になりました。件の夫婦の前を通る人もいましたが、全然邪魔にもならず、ひっかかりもせずでした。ご主人さんが「足が長いわけでも無いし、大丈夫だよ、な、ほら。。」ってぽつりと言いました。奥さんは何も言い返していません。トラムには2か所ほど足が伸ばせる席があります。そこに座りたかったのでしょうね、奥さんは。。そのあと何か会話は続いていましたが、気分の良くなるような話題ではありませんでした。オニオンは🙉（聞か猿）でした。そしてトラムが次の停車場で止まった時、ふわりと老夫婦の方を見ました。ご主人さんは本当に優しそうな人で、ずっと奥さんの悪態を耐え続けていると言った顔でした。その二人を見てると、聞いてると「まんが日本昔話」を想いました。オニオンはとにかく楽しませてもらいました。

  2018年09月30日

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• 親が子に似る。。

  血の繋がった親と子なら似てくるのもあたりまえのようですが、そうでない夫婦も長くいると似て来るとか。。順番から行くと子が親に似てくるわけですが、あまりに似てるとどちらが似てくるのかわからなくなります。似て欲しい場合はいいのですが、親は子に似て欲しいと願っても、子の方で似たくはない場合があります。ところが、絶対に親に似たくないと願いすぎると不思議なモノで余計に似てしまうものです。これは遺伝子のせいです。髪の毛が薄かったりするのも遺伝しますね。いろいろな要素がありますが、似たくなければ、とりあえず似てもいいと思うことでしょう。モノを欲しい時、そのモノを追いすぎるとモノは逃げてしまうと言います。素知らぬ顔でいる方がモノが寄ってくるのです。まぁ、そこそこに。。しかし、ペットの犬に飼い主が似てくるというのはどうなんでしょうか。。これも夫婦と同じなんでしょか。。ここでの似てるは、雰囲気や癖が似てくるということです。まぁ、そこそこに。。

  2018年09月16日

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• 家族のこと。。

  オニオン父が逝ってから20年ということもあり、そういうモロモロの事情で姪がこちらに遊びに来てくれました。でも二日ほどでハードでした。彼女は2年前に結婚の後きてくれたのですが、今度はそのあと授かった息子を抱っこ帯でやってきました。荷物持って、バックパック担いで前は赤ちゃんでと大変な旅行でしたが、まだ若いのでなんとかパスでした。さらにお土産を肩が抜けるくらい持ってきてくれました。皆うれしい日本の食料品です。赤ちゃんを抱いているからと特別の対処はこちらではなく、白人社会では自然派を除いては、赤ん坊は直接抱かずにバギーなどに乗せるかです。アフリカ人やジプシー系が子供を抱きますが、ほんの少し白人の若い人でも抱っこ帯を使う人がいます。大きな場所を取るバギーよりも皆のために良いと思います。どうせ無料で乗ってるんですから。。バスでもメトロでも妊婦や年寄りが立っていても知らん顔が多いですが、座りたければ頼むしかないのです。今の利用者たちは同じような社会的な教育を受けていないし、生まれ育った環境も違い、文化の背景も違うのです。パリはメトロでは今はもういませんが戦争の負傷者が最優先、そして年寄りに妊婦に席を譲るようにシールが貼ってありました。子供は座らせませんので、子供を甘やかす文化圏の人たちが子供に座らせてると、立たされたこともありました。でも飛行機に乗る場合はちょっと態度がましで、いくらかは考慮してくれるようです。この姪は前の時はイタリアからブリュッセルで飛行機が6時間も遅れた件でしたが今日はOKでした。それももしかしたら台風21号のおかげではないでしょうか。。関空が閉鎖なので急きょ成田に変更、それもKLMからアリタリアに変更でした。空港はあのテロからぐっと内装が変わってました。オニオンは離陸のホールはあれ以来初めてでした。着陸ホールは何度も行ってますが、離陸ホールは慣れたカフェーや店が無くなり、なんとなく雰囲気が違うので印象的でした。天気は霧がかかってました。夕方になって雷雨です。滞在中ずっとまずまずの天気でしたのでとてもラッキーというより無いですね。よかった、よかった。。あとは無事に着いてくれますようにです。東京から大阪に行かなきゃならんのですが、日本なら言葉も通じるし、もう安心です

  2018年09月06日

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• あれから。。

  オニオンの父が逝ってしまってから20年です。世紀末を見届けてやると言ってた父がその前に去ってしまったので、ちょっとあっけなかったです。すでに亡くなった祖母や妹の家族の夢はたまに見ますが、やはり父の夢が多いです。あの時から何が変わったのか。。彼は皆の思い出の中で生き続けているのでしょうか。。心の中で。。和ろうそく灯してみました。炎が優しく語りかけて来るようです。ここはヒンヤリとして父の好む夜ですよ。。

  2018年08月28日

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• 離れた国。。

  ここはベルギーですが、メディアでは（セレクトされた）世界中の情報が流れてきます。今は世界中がネットで繋がってるので、皆が結構自分向けのモノを見つけることが数秒で可能です。そんな時その数秒が数分になり、数時間数日になることもあり、中には完全に消えて見つからないものもあります。実際の距離が離れていると、いくつかの大きな出来事はキャッチできてもメディアの関心から遠い事は入手困難です。特に自分の家族の事を知りたくても、ラインが切れてしまっていたらどうにもなりません。祈るだけ。。大地震にしても津波にしても自然災害と呼ばれるものは防ぎようがないのです。ヨーロッパではサッカーが大幅に報道され、大きなスキャンダルとか政治的なヤバいことは隠されると言います。今もまさに、さらに、洞窟から救出作業もあり、ヨーロッパ各地でのテロも影になってます。日本の大雨の被害はかろうじてラジオでちらりと流れただけです。さらに地震があったというのはまさに幻の様に報道されただけです。その間もちろん避難民のボートは地中海を渡っております。大量の難民問題を抱えたヨーロッパ、政治的にも非デモクラシーの右極にかたむきつつあります。一見して政治にはかかわりのないサッカーやサイクリングレース、テニスに目を向けたくなる国民の心情もわからないではあります。勝っても負けてもスポーツならまずは殺し合いは無いでしょうから。。亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

  2018年07月08日

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• 

  物忘れ。。

  ストレスのせいですっかり忘れていたある誕生日。。年とっても忘れるようになりますが、ストレスだと的確に忘れます。年取ってストレス溜まったら、もう溜まらんでしょう。。洒落にもなりませんが。。マリリンモンローと同じ日だから覚えていると言えばいいかなぁ。。この日には必ず花を買って届けていたのですが。。（マリリンモンローにではない）その方が亡くなってからもこの日には花屋に行ってたオニオンですが、今年は飛ばしてしまいました。帰宅時に買い物するはずが、メトロに途中故障かなんかで降ろされてしまい、待って待って回復してから結局帰っちゃいました。決まったことや決めたことに振り回されない自由なエスプリで生きましょう。目標を達成するのは素晴らしいことです。でも達成できなくても自分に正直であったならそれでいいのです。人と比べないで、自分を大事にしてくださいね。日本社会はとにかく世間体ってのを一番上にもっていくところだから。。明治生まれのおばあちゃんが、「かっこ悪い」と常に繰り返していましたが、今でも言うのでしょうね。。名前は知らねぇどぉ。。

  2018年06月02日

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• アップリケ。。

  アップリケってご存知でしょうか。。鞄や服に施してある飾りの一つです。applicationから来てます。つまりそこに貼り付けるという意味です。オニオンの子供の時、妹が3人弟が一人だったので衣服はなるべく大事に着て、次へ渡すことになっていました。長女で本当に大事に着る癖がついてしまって、今でももちが良すぎるくらいです。靴は妹へは渡していませんが、大人になっても傷めないように履くようになってます。学校の制服だけは毎日着るものなので傷みもありましたが、殆どのモノを持ち回りで使っていました。小学校の三年生頃だったように記憶していますが、学校の掃除のときに着るスモックを持って来いと言われました。でも買うのでなく、父親の古シャツを持ってくるようにと。。しかしながらオニオンの父は勤め人ではなく、そんなおあつらえたシャツはありませんでした。それでもなんとか見つかったのは、本当に古いちょっと破れてシミが残っているものでした。母のモノよりゆったりしてました。そのままではあまりにひどいということで、オニオン母がその晩殆ど徹夜で古びれたシャツをお花畑スモックに変身させてしまったのでした。それを学校に持って行ったオニオンは、すぐに皆の目に留まり、教師にも意見されました。何もしないそのままのシャツでよかったのに。。とこの教師はオニオンの家庭のことを知っているのか、兄弟が多くて苦労してないのか。。とまれ、恥ずかしくてなるべく着なかったように思います。もともと母は手芸の腕は上等でした。なんでも自分で作ってしまうのです。普通なら店で買うものでも作るのでした。買うお金を節約するためにではなく、本当に器用な人なのでした。今、店でコートにアップリケや刺しゅうを施しているものを見ますと、オニオンはもったいないと感じます。せっかくのさらの無地のコートに刺しゅうするなんて。。またジーパンも膝が抜けたものが流行ってますが、それをそのままにして履いている人を見ていると手芸店にしょっちゅう通っていた母の事を想ってしまいます。彼女ならどんなアップリケしただろうかって。。

  2018年03月18日

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• 特別の日。。

  新月のお願いしましたか。。最近は叶いやすくなってます。特に自分に許した願い事は叶いやすいとも。。17日はあの大地震の日です。オニオンの実家も影響を受けて、多くの人がまだあの時のキズを癒していません。さらに数年前には家族が亡くなってます。人間生まれた日は祝いますが、あの世に旅立った日は無視することが多いですね。いろいろある日ですが、今夜はトラムの架線が問題あって途中で降ろされてバスに乗り換え、さらにトラムと帰宅するのに通常の倍以上かかってしまいました幸いに雨は大丈夫でした。しかし交通事情がイマイチなところですぅ。。

  2018年01月18日

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• よく燃えたカーテン。。クリスマスです。。

  今日の天気はまさにベルギー独特の真っ白の空。。気温だけは上がって10℃近くですが、雨がぱらつく中いつもの土曜日とは違う買い物を済ませました。∵クリスマス前なので店内はその日の料理の買い物客で賑わっております。さて、もう更新したと思いますがこの話、実話です。その頃オニオンはフランスから引き揚げて帰国していました。実家にいた訳ですが、クリスマスの前日家族みんなが揃ってました。日本人なので教会に行ったりしませんし、特別なことはしません。でもケーキを確か妹が買ってきてくれて、皆でなんか一緒に食事して、父はフランスのおいしいワインを飲んでました。オニオンはヨーロッパではこの日は蝋燭を灯してクリスマスの日を迎えるのだよと言いまして、持ち帰った蝋燭を灯しました。そのあと、Tvを見ていた家族を残し階上に寝に行きました。それから、どういう事が起こったのかわかりませんけど、寝ているオニオンがふと目を覚ましました。起き上がったのです。するとその瞬間、上から溶けた蝋燭が流れ落ちました。そしてあとは瞬く間に火が化繊のカーテンに移ってメラメラと燃えました。理科の時間に習ったことですが、木綿はそう簡単に燃えないということを想い出し、すぐに掛布団を引っ剥がしカーテンめがけて押さえました。妹も一緒の掛布団で寝ていましたが、当然の事起きて手伝いました。必死でなんとか消火しましたが、布団が燃えないか念のために風呂場に行って残り湯をかけにいき、それからだったと思いますが更にそれを屋根の上にかけて二人で足で踏んだのです。つまり完全に火種を消すためにです。それらは考える前にやってます。お陰様でカーテンだけの燃焼で済みました。あと布団がどうなったかは知りませんが、下で寝ていた父はワインのせいか気づかずにそのまま寝てくれてました　母だけ起き出してきて、何をゴトゴトしてるのか見に来ました。二階から布団持って降りて、風呂場に行き更に二階に上がり屋根瓦の上で夜中にパジャマ姿の二人が足ふみしてるのですから。。保険がいくらかきいたようですので良かったと言えばよかったのですけど、ろうそくの火をそのままにして寝た妹には、その後毎年蝋燭を送っています。そもそも蝋燭をそのまま寝室に持ってきたのは。。でもあの時目を覚まさず寝ていたらオニオンの頭に蝋が落ちて髪の毛が燃えていたかも知れませんでした。枕には真ん中にポタリと落ちてましたから。。こちらではクリスマスツリーの電飾から火事になることもあります。昔は蝋燭を付けてましたが、今は電気それもLEDが増えています。でもコンセント仕様から見るとアジアで作った製品が多いのでこちらのコンセントには直接繋げないため輪っかのようなこちら仕様のコンセントを使います。または、トランスを使ったりするので、何かの超過電流のせいで火事になることもあるのです。蝋燭は日本なら仏壇や神殿ですが、最近は電気が多いようで安全と言えば安全ですが気を付けましょう

  2017年12月23日

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• くるしみます。。クリスマス。。

  オニオンの実家では小さい子供がまだサンタクロースのこと信じている時です。オニオンは長女でもう真実がわかっていました。幼い妹たちのために母が買ってきたプレゼントを枕元に置く手伝いをしました。翌朝、そのプレゼントを見て喜ぶ妹たちを見ていると、なんだか嬉しくなりました。家族が多いほど出費はあるものです。だから親たちはクリスマスは苦しみますと言ってました。クリスマスは家族のお祝い、日本で言えば正月です。クリスマスまで家族系のお話をしますね。。

  2017年12月23日

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• ペシャンコの布団。。

  昔の思い出ですが、オニオンの実家は子だくさんでした。小さなアパートに大勢が住んでいたわけですが、押し入れやタンスにもモノがひしめき合っていました。布団を入れるスパースには布団が下から上までぎっしりと詰まっています。夜はそれを上から順番に出して敷くのです。時々、中の布団を引っこ抜くこともありました。一番下は帰りが遅い父の布団、そして長女のオニオンの布団、そしてあと妹たちや弟の布団でした。布団を出した後は良い遊び場になってました。押し詰めるわけですのでどんな布団も圧力でペシャンコになります。でもしまう前には順番で陽にあてていくらかはふっくらさせていました。綿の布団ですから、とにかく太陽にあてないとなりませんでした。また母はしょっちゅう布団の綿入れをしていました。どうしてか近所のお米屋さんに古い綿を渡して（いたと思うのですが、記憶はイマイチ）新しいふわっとした綿を届けてもらっていました。それを使って布団の綿を替えるのです。オニオンは長女なのでいつもそれを手伝ってました。小さい妹たちが昼寝していたり、祖母のところで預かってもらう時にやりました。狭いアパートのスペースを一杯に使って半日仕事でした。襖や障子の張替えも手伝いましたが、それはまた次回でも。。嬉しかったのは出来立ての布団の上に飛び込むことでした。ふわりとしたクッションの様でいい香りがしました。それもすぐに平たくなるのですが、ふんわりしてると空気が入って冬は暖かさが違います。今でもあの平たい布団の上にいくら毛布をかけてもヒンヤリした感覚忘れられません。シーツの下に毛布を敷くと暖かいと聞いたのでそうしたものでしたが。。いつかは本当の羽根布団ってやつに寝て見たいと想ったものでした。こちらでも羽根布団では寝ていません。数回、スイスのホテルで寝ましたが、暖かいですが軽すぎて物足りなくて寝付けませんでした。そこまで行くと子供時代の生活がしみついていたことに気付きました。ベルギーではそんなに寒くないし、最初から羽根布団は暑すぎると言われて化繊のダウン布団でしたので、今でもその上に毛布を寒い時かけているくらいです。でも小さいサイズの羽布団買いました。寒くなったら使おうと思って。。洗濯ものでも布団でも陽にあてないヨーロッパの生活は慣れませんでした。そもそも空気が乾燥気味なので陽にあてなくてもいいのでしょうけど、太陽の陽に当たったら香りが違います。もちろん田舎に行けば太陽に干していますが、街ではそれさえ禁止されています。つまり路上からアパートのバルコンの見えるところに洗濯ものを干してはいけないのです。南の方へ行くと幾分緩むようですけど、普通はコインランドリーか、乾燥機で乾かしてしまいます。繊維が洗剤で傷んだ上に乾燥機にかけるとうんと傷みますので、長持ちしなくなるのです。手洗いで太陽に干しているだけなら、うんと長持ちします。便利は便利でも20世紀から発明されて使われている電化製品を使うと、それまで持っていたモノは寿命が短くなってます。また機械そのものも寿命がプログラムされていて、工場出荷から決められているそうです。長く大事に使って普通5年のところを10年も20年も長持ちさせていた時代は去ったのでしょうか。。とまれ、この布団を干す夢をよく見ます。夢の中ではオニオンの布団の番になると陽が落ちかけるので急いで出して窓にかけるのです。また洗濯物も横のベランダに干してましたのでそっちの夢も見ます。同じベランダには朝顔もありました。煎餅布団と言いますが、オニオンの布団は煎餅の様にもふっくらしていず、本当に紙みたいでしたよ。。

  2017年12月03日

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• クリスマス。。

  ヨーロッパのクリスマスは日本のそれとは違い、その日の夜は家族そろって食事することになってます。クリスマスはキリスト教徒のお祭りのようですが、はしゃいだりしません。静かに家族と過ごす日なのです。里帰りしますね。。お盆と正月は日本では里帰りしていたようですが、そんな感じです。正月は大晦日の夜友達と食事します。年が明けたら元日だけ休んで2日から何事も無かったように仕事します。メーンはクリスマスです。プレゼントを交換しあうのもクリスマスですが、12月になるとツリーを飾りだしてプレゼントの買い物をするのです。だからクリスマスマーケットがたちます。そこでツリーの飾りを買うのです。でもそういうのがどうしても嫌な人がいます。家族そろうのが苦手という人、天涯孤独の人、一人が良い人ですね。周りがお祭り気分というのが嫌なのでしょう。しかし、街の電飾を見ているだけでも楽しいし、買い物に繰り出す人たちを眺めるのも楽しいモノです。資本主義社会ですから、消費者が出費できるように商品をそろえます。種類も多く、選ぶのに時間がかかりますが、それもまた楽しです。オニオンは去年は風邪でしたし、その前は風邪ではなく寝込んでいました。今年はどうなるのか。。普通なら映画見に行くのですが。。

  2017年12月02日

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• シンプソン。。

  オニオンはシンプソンと聞くと、オマー・シンプソンのほうを想ってしまいます今日が彼の誕生日なんですね。。６９歳ですって。。元妻の殺害について無罪であろうが有罪であろうが、結果的に黒人と白人の人種問題として話題になりました。民事では有罪、刑事では無罪という終わり方です。現在のアメリカはまだまだ人種偏見の問題の渦の中です。ヨーロッパでも同じような問題がありますが、アメリカのような激しい差別は今は見られないようです。アフリカが近いこともありますし、フランスやドイツ、イタリアの植民地であったこともあります。多くの黒人がそのままヨーロッパへ移住しています。メトロの中でもバスの中でもデパートでもカルフールでもどこでもここは様々な人種が混じっています。特に今は難民として多くの人たちが移動してます。シンプソンさんの事件は本当はどうだったのでしょうか？家内暴力が始まりのようですが、夫がフットボールのスターだったということがひっかかっていました。今更どうにもならないでしょうけど、事実よりも結果どうなったかというのが大事のようです。

  2017年07月09日

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• 取っておきたい思い出。。

  オニオンには近所の銭湯に行った思い出はありません。家に風呂があったからです。だから、石鹸をカタコト鳴らしたこともないし、寒い外で待ったこともありません。しかしながら、温泉へ家族で出かけたことはあります。冬の温泉と言えば大体が旅館の中にありますので、石鹸も用意してあり、外にも普通は出ません。でもたまに外の温泉に行くこともありました。どこでだったか覚えていませんが、どっかで温泉に浸かり十分に温まったあと、外に出て誰かを待っていたことがあります。その時、真冬ですが全然寒くなく、冷やっこい風が長髪の毛の隙間を通り過ぎました。その感覚、とても気持ちよかったこと覚えています。多分、オニオンの家族と一緒だったのでしょう。もう生き残っているのはオニオンくらいか。。あの時は、もう帰ってきません。でも、それを思い起こすことによって次々と当時のイメージが出てきます。それが実際とは違うモノであっても、感覚の記憶はそのまま残ります。まだ温泉の匂いが残った肌に冷たい風が吹く。。山陰だったような。。

  2017年02月22日

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• 愛のカタチ。。

  2月14日は亡き父の誕生日のせいで、いつも上等のチョコレートを買っていました。口が肥えていた父には安物はダメでした。オニオンがベルギーに来てからは、もちろんベルギーチョコのトリュフを買って贈っていました。その店は大阪に出店してますが。。チョコレートは豆の違いもありますが、どう加工されて製品になったかで味が違ってきます。どんな物でも素材の選択と、こしらえ方で違ってくるのです。「あほとハサミは使いよう」と大阪では言います。大阪は食道楽の街といいますが、確かに美味しいものが安くで手に入ります。そんな父にあちこちの美味しい店に連れて行ってもらいました。インドカレー、アイスクリーム、ピザ、うどんやそば、ウナギとか、さらに甘党でない彼は甘党の店にも連れて行ってくれました。時には、オニオンひとり残して彼は仕事に出かけたりしてました。そういえば、よく残されたものでした。一度年末の宴会で子供は連れていけないと、車の中でオニオンは待ったものでした。駐車場でラジオ聞いて寝ていたら、お巡りさんが車を開けようとしているのでした。びっくりして見ると、お巡りさん二人で、オニオンにしっかり鍵をかけておくのだよと言ってくれました。ええとこある、と思ったの覚えています。父の見張りに母がオニオンを付けたのですが、ええ加減にして欲しいと。。毎年この日はどうしてもその父のこと想ってしまいますね。。。

  2017年02月14日

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• ダダこねる。。

  オニオンは5人の長女でダダこねたことありません。ダダこねさせてもらったことが無いのです。ダダこねたいとも思いません。でも意識のどこかでそうしたいのかも。。とまれ、大人でありながらダダこねてる人見ると、あれは成長していない、なんて思いますまた人に甘えることもありません。甘えたことが無いのです。母親からもそれを指摘されたことがありました。。今も生意気のままです。とりすました感じを与えることもあるのでしょうか。。幼稚園には長女でもあり一年だけしか行かせてもらいませんで、その代わりに妹たちの守りしてました。ただ見てるだけなのですが、目を離せないのですね。。お陰様で、他人を中性的な目で観察することができます。またそのせいか、外に出るのは好みません。しょっちゅう外に出ていた妹は、今も外出大好きなようです。三つ子の魂百までとか。。雪がちらつき、白いベールがかかったベルギーですが、雨になりました気温も上がるようですわ。。

  2017年02月12日

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