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カテゴリ:思い出
ツベルクリン反応って懐かしい言葉ですが、学校で定期的に行われていました
今でもやってるのでしょうかね。。 陰性と陽性があって、陽性ならすでに体内に入ってるということでOK、陰性の場合はBCG注射とかいうのをやらなければなりませんでした。 オニオンはいつも陰性でしたので、毎回左の腕に一生跡が残るあの接種をさせられました。数回やった後に、後が残らないという新型の接種に変わりましたわ。。 ところが、最終の時にはギ・ヨウセイとなりまして、かろうじて接種はスルーしました。保健帳にある「疑」陽性の(擬かも)疑の字をどうやって消したらいいのか真剣に試みましたね。。本当に嫌なので引っ搔いて大きくしたりしたのですがね。。 ペニシリン注射も大嫌いでした。中耳炎になると、すぐに打たれましたが、あんまりしょっちゅうなので母もおかしいと気付きまして、子供オニオンに逃げろとささやきましたね。。ネズミ男の親戚みたいな顔の医者でしたしね。。 ずっと学校の予防注射の時や定期健診ではオニオンの顔色が良くないとか言って、列の横に立たされて瞼をひっくら返されてましたが、あれってトラウマですわ。。 今では破傷風と何故かポリオともう一つ何かのコンビを10年毎に打ってますが、もうやめようかと思ってます。covid-19のは付き合い程度で数回やりましたが、義務付けられてももう打ちません。 でも予防注射って、なんか変だとは感じませんかね。。きれいな体を汚して病気から身を守るってね。。汚し続けて、ボロボロに。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月25日 12時00分09秒
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