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カテゴリ:言葉の魔法
文学と言ってもジャンルは多いのですが、文字で表した学問とでも。。
一般的なのは教科書もですね。。教科書の研究をする教科書学というのはあるのでしょうか。。国家が都合の悪いことを隠ぺいして、好さそうな事を教え込むために書かれた本の研究なんて、さぞかし歴史的に面白いかも。。 ともわれ、オニオンはいつもの図書館で今まで借りた事の無い本を手に取りました。自宅に持って帰ると、そのまま読み始めますが、その時になって、今回は特にその内容が外国から見た日本の姿があることに気が付きました 全部が全部日本の事じゃないですけど、人名や地名はそこそこ合ってて、毛沢東の生きていた頃の世界史から入っているスパイ小説でした 書いてあるのは、英語からフランス語の翻訳ですが、日本人の名前は一人に対して三つくらい書き間違えています。例えば、タカヨさんが、タケオになったりタキヨやとか変化してます。それくらいならまだしも、いい加減にしてくれと言いたくなるような名前の表記もありちょっと止めたくなりますね。。 実際の生活でも、名前によってはまともに発音してもらえないことが多いですからね。。 日本から見て外国を描いても、きっと同じようなことになるでしょうけど。。ヤマハはヤマア、ホンダはオンダ、ミツビシはミチュビシとかね。。(フランス語で「H」を発音する場合とそうでない場合がありますが、まず発音しないということです。それと小さい「っ」とかのばすための「ー」とかも日本語ではありますが、英語もフランス語も表記を変えないと発音できないですね。。)←別の意見の人もいるでしょうけどね。。 借りてきた本、細かいことは別にして、読むスピードが速くなっているのですね。。当時の中国人とロシア人との関係が、上海と日本育ちの緑の目を持つロシア系の主人公によって繰り広げられるのが面白いだけですけどね。。 小さな穴から覗いた外の方と外から覗く中、どっちが面白いかね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月10日 19時59分20秒
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