オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

[ベルギー] カテゴリの記事

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• スーパーのポイントのこと。。

  ベルギーだけでなく、フランスもドイツも同じようなシステムがありますが、今のインフレでは庶民は少しでも安く生活したいですよね。。そこで、ここしばらくのオニオンのスーパーのポイント合戦のことですが、あんまり面白い内容ではないので暇人だけ読んでくださいね。くだらなくはないですが、あほくさいかもね。。ポイントが１００点あってもそれがどうだということでもないのですが、集まると３００点や５００点になると商品と交換出来たり、金券として使えたりします。ポイントの計算の仕方はそれぞれ店ごとに違うのですが、例えば５００点で５ユーロ分の金券と交換できます。それだけを普段の買い物だけで集めようとすると、金額にすれば結構つくのですね。そこで、プロモーションということでｘｘを買えば６０点、ｙｙを二個買えば２００点とかいって無知な消費者を煽ってくるのです。まんまと皆のせられてます。わかっていても、無駄なモノは買ってない、どうせ買うのもだからとAIがセレクションした「あなたのお気に入り商品」を買い続けるのです。誰だって、３ユーロのパスタで１２０点稼げると思えば得したように感じるモノです。さらに、あまり必要のない製品も保存がきくからとポイント目当てに数個キャディに入れてしまうというありさま。。最近はアナログのポイントの紙切れが消えて、デジタルへと移行しましたので、先にアプリで商品をセレクトしておいてから後購入クリックとなります。今のうちは実際の店が存在しますので、デジタルでセレクトしたものは店でもネットでも購入できるのですが。。ただ買うだけじゃ安くならないということです。が、ここはベルギー、アナログ作業で商品のバーコードを読み込んでいないことが頻繁に発生、レジで合計金額などをチェックしとかないと結構損してたりします。すぐにレジでクレームしても、そのまま受付に行けと指で示されます。受付では、ほんの少しのポイントを失わないために心臓パクパクさせて列に並びます。本当にどうでもよくなって、ちょっとくらいのエラーならチャラにしてやるとまで肌身で感じさせてくれます。間違ってるのはそっちやろ、なんでこっちが惨めな思いをしなきゃならんのぉ。。となってどこかにワープしたくなります。ところがデジタルでの決算の場合、受付では受け付けてくれないのですね。。誰も知らない、どうすればいいのか。。アナログとデジタルが両存している現在は、すべてがあやふやで混じってる様な、関係ないような表現不可な現象が発生するのですね。そこで一番手っ取り早いのが顧客サービスへの電話、なんです　　嘘みたいですが、郵便局では電話してもするだけ（ホームページへ行けと言うメッセージだけで実際誰も出ないので）時間の無駄ですが、スーパーではまだ顧客サービスがあって稼働しています。結構待たされますが、仕方ありませんね。。うまくいったら話の分かる人が出てきて対応してくれます。もちろんメールも送れますが、タイトルや課題や名前や住所やナンバーやなど入れるモノが多すぎて大変で、挙句の果てに問題があって今は送信できませんのメッセージが出てくるという日常茶飯事のシーン。。ここまで書いてもまだまだ終わらないのでもうやめますわ。。とにかくどんなことがあってもチャレンジしてやろうという気持ちが大切なのではないかと感じますわ。。気の短い人には向きませんがね。。

  2023年06月05日

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• 曇りから始まる。。

  いいお天気ですね、日本では天気のことが話題になることが多い。ここベルギーでは、また曇ってる、あの雲邪魔じゃね。。と言いながらビールを飲んでいるベルギー人だが。。​​気温もそれにつれて上がったり下がったりするけど、雨が降っても湿気が少ない気味なのである。ちなみに水曜日が２４℃以上のこちらの真夏気温で、木曜日は２０℃くらい、金曜日はさらに。。週末に向けて下がっていくようで、高地の大火事が収まってくれたのはいいのだが、国民の多くは７月になるのが待ち遠しいようだ。７月と８月が伝統的に学校が休みなので、家族そろって太陽を求めて休暇に出る。有給休暇は３週間ほどでも、子供たちは約二か月なのでその間気分的に休めるというのだ。しかし、この伝統も崩れつつある。インフレもあるし、家族そろってというパターンはいつまで続くのか。。夏に仕事をする親たちの子供は、その親つまりおじいちゃんやおばあちゃんに看てもらう。さもないとアトリエや夏の学校など高くつく。子供の世話は決して楽ではないだろう。高齢者の世話もしかり、目が離せないのである。空が晴れていようが雨であろうが、全く関係なくなるというものである。

  2023年06月02日

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• 解放されたベルギー人。。

  イランに無実で450日以上も保留されていたベルギー男性が戻ってきました。ベルギーで留置されていたイラン人男性と引き換えにです。国と国との間の事情はあるにしても、ヤバいですよね。。家族としては嬉しいでしょうけども、まだまだ多くの無実な人たちが囚われているのですね。。人質というなら、どこかの国に誘拐された場合はどうなのでしょうか。。今度はグリーンアスパラを買いましたわ。。

  2023年05月27日

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• 連休が。。

  ヨーロッパでも国により事情が違うのですが、キリスト教関係の祝日は殆どの国で祝うので一応祝日です。イースターとかは外せない祝日ですが、これは日曜日なので、前の金曜日や次の月曜日が連休になるところもあります。日本と違って、祝日は普通は商売も休みます。マルシェなどはやってるところもありますが、ショッピングセンターや薬局、大きなスーパーやデパートはお休みです。なので、買い物は気を付けて済ませておくことですね。ギリギリだと商品が残っていない場合もあります。別にちょっとくらい食べなくても生死にかかわるモノでもないだろうけどね。。皆心理的に急いでキャディーを押してレジに並んでいるのを見るとぞっとしますわ。。そこで、今度の月曜日はたまたまカリンの誕生日なのですが、イースターがらみの祝日です。三連休となります。５月はいろいろあって、長くないけど短くもない感覚であけそうです。カリンは牡丹の花が好きなので、よく買うのですが、６月１日も別の誕生日があって牡丹を買います。長持ちするのですね。。あぁ、そっちでは衣替えの日なんでしたね、ここはまだ肌寒いですけど。。とにかく雨さえ降ってなかったら外に出て動き回ることが良いようです

  2023年05月26日

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• ストでストップ。。

  ストするのは権利だと書きましたが、この世は主と従の関係により雇人と労働者の関係が保たれてます。封建時代と変わらないですね。インドのカースト制を好んだ当時のイギリスのことが思われますが。。今やっと話題になってるのが、ピラミッドの頂点とその底面の層のことですが、頂点は遥か遠くで見えません。存在してるのか否かもわからない。もしかしたらブラックホールなのかもね。。とにかく労働春闘は続いています。冬の暗い空から少しは晴れて気分も向上しますから、タケノコが芽をふくようにあちこちでストやってます。そのうちに夏休みに入ればトーンダウンします。労働は生活費を稼ぐため、休暇には太陽を求めて遠くへ出かけるため、自分と家族のためなのです。誰だってもっともっと条件が良くなれば嬉しいですね、給与が増えたらそれだけ幸せになれると思っているのだから。。現状も経済的に苦しいから、もっと収入あればきっと楽になると思っているのですね。でもそのもっともっと高収入の人たちも、もっともっともっと楽になりたいと望んでいるようだからキリがないところですね。いい加減なところでストップするのがいいのではないかと思いますけどね。。

  2023年05月24日

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• ストする権利。。

  この月曜日は準ゼネストの日でしたが、完全に国がストしてたわけではなく一部だけで済みました。春から始まったデレーズのストが中心になってました。生活する権利がテーマでした。ニュースで見ましたが、組合の赤い色と緑の色がきれいでしたね。。労働者が権利を主張できるのはストくらいです。スーパーに限らず、あちこちで社会的問題が発生してるのです。やはりキャピタリスト社会だからね。。非労働者も労働者のおかげで生活できてるわけです。ベルギーは国語も複数、政府も多く、何をしてもまとまりがない国です。一つになったのはサッカーで準優勝した時とか、自転車、テニスで優勝した時に選手が凱旋してグランプラスで集まった国民の代表に挨拶した時くらいかも。。国王は単数ですけど、飾りみたいなもの。。かろうじてあるというか。。イギリスとは事情が違いますが、日本の天皇とも違いますね。。そんな国でも組合のストの時は一応のところまとまってます。同じ日にブリュッセルに集まってデモ行進するのです。生活に疲れた人たちなのでか、便乗して暴れる人たちもいませんでした。ここでは、フランスでもですが、デモと関係ないグループがやってきて乱暴したり壊したりして暴れることが多いです。デモではなくても特にサッカーの試合の後などは、外国からやってくるグループもあります。ちなみに、赤十字も労働条件のたのストやってるようです。。交通機関のストが多くの人にとっては直接的打撃です。商品も運搬できなくなるし、移動も出来なくなりますからね。。それとゴミ収集のストはパリやイタリアの街ではよく知られたことです。これもキツイかね。。生きる権利と同様なんですね。。みんながみんなスト出来るくらいならましですが、意思表示するのがが禁止されたらえらいことだと思います。今も国によってはストどころか、自由に意思表示できないところもあるようですからね。。海外旅行では、飛行機が急なストで飛ばなくなることや、荷物係員のストで荷物が遅れたりすることあるので気を付けてくださいね。

  2023年05月23日

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• 続くスト。。

  ベルギーのスーパー、デレーズのストはまだ終わっていません。11店ほどが頑張っているとのことです。オニオンの行く店では、非組合員と言っても学生とかパートの人ばかりなので、店内が若々しくなってますね。。今回のストが他の同業社に感染してしまうかもしれませんね。。お医者さんもストやる国ですからね。。話し合いで収まるような状況ではありません。ストしない自営業者のフィリピン人の店でサトイモ買ってきました。五目煮しようかと。。

  2023年04月20日

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• デレーズの悲劇。。

  もうデレーズがベルギーのスーパーマーケットであるとご存じでしょうけど、フランスのカルフールと同業社というところです。ライオンがトレードマークのデレーズはベルギーの企業です。１８日までは何が何でもストを続ける20店ほどのデレーズですが、最近組合員の減った労働者組合が頑張っています。組合員は大きな企業には必ずいますが、中小企業にはわずかなのですね。前世紀には組合は労働者の力強い味方として活躍したのですね。。ストをする権利が認められていたのですね。さて、先日からどうやら再開しているらしい近所のデレーズに出かけました。まだ店内は十分に入荷が無いようですが、レジの数を半分に限って非組合員の店員が働いてました。学生なのか、パートタイムなのか、いつものベテランの顔はありませんでした。いつもと違う雰囲気でしたが、あれこれとちょっと買いすぎてしまって重い籠を下げて帰宅しましたストしていた一か月以上の損失は大きいでしょう。。その分他所が得してるということになります日本ではストはもうしないのでしょうかね、こちらは電車やトラムにバスやメトロ、学校、役所、飛行機や空港でもテレビ局にラジオ局と、キリがないほど。。警察や消防社員もやってますね。。そしてデモ、ヨーロッパでは盛んです。環境問題や反戦のデモもあります。サッカーの試合やったら暴動があったりしてね、こっちに来るときは気を付けてくださいね

  2023年04月14日

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• お国事情。。

  こちらベルギーは、フラマン語圏とワロン語圏、そしてブリュッセル地区と三つの地方があり、それぞれに政府をもっています。詳しくは調べてくださいね。ドイツ語圏はワロン地区に含まれます。ちなみにワロン圏では言語はフランス語で、フラマン語圏はオランダ語です。ブリュッセルはキャピタルということで、区によって使用言語が違います。両方使ってるところもあります。気分的にはフランス語の方が多いかもしれませんがね。。フラマン、ワロン、ブリュッセルで三つ、さらに国としての連邦政府がありますから四つの政府があるということです。小さな国ですが、言語が違うのでややこしい話になります。スイスはドイツ語圏とフランス語圏とイタリア語圏、さらにローマッシュ語もあるのですがね。また違うシステムになってます。わかりやすいです。ベルギーは立憲君主国なのですね。。王国です。前置きが長くなりましたが、実際に国民は大きく二つに分かれているのです。市制も学校も区役所もです。都市によって使われる言語が違うのですね。そこで厄介なのが学校の休暇のシステムです。covid-19禍前は比較的同時期に休暇が始まっていたのですが、今度はイースター休暇が全くずらされました。フラマン圏が4月のはじめ二週間で、ワロン圏が5月はじめ二週間です。ブリュッセルは学校によって違いますから、子供がどこの学校に通っているかで別れます。働く親で子供がフラマン系の学校とフランス語系の学校だと休暇中のベビシッターをアレンジしないとならないのですね。。子供は普通は両親、つまり子供の親の親たちに預けてます。そうでなければアトリエなどに申し込まないとなりません。また、休暇の旅行先でも一斉に休んでくれないので、それだけ期間が間延びして観光業界では困っています。そしてフランスは大国ですから、休暇は三つのグループに分かれています。三つに分かれても相当のボリュームがあるので困ることもありませんが。。皆自動車で旅立つので、高速道路が混んで毎回問題になってます。電車も飛行機も同様ですけど、エネルギー問題もあるのでこれから変わっていくでしょうか。。以上ちょっと説明です。一国一言語が一番楽ですわ。。気温は低気圧がずっと停滞してますが、雲たちもイースター休暇ということか。。も

  2023年04月11日

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• スーパーマーケットのポイント。。

  先月の始めから急にデレーズというベルギーのスーパーマーケットのチェーン店がずっとストのせいで買い物出来ません。約一か月になります。消費者からすれば、別のスーパーで買い物すればいいだけなのですが、買い慣れていない店に行くのも限度があります。オニオンはカルフールにも行くので、特に問題ありませんがね。。昔からデレーズの方を好んでいます。経営者側は、全店をフランチャイズ店にしてしまうことを選んでいて、もちろんその方が得だからですね。労働者にとっては、給料の心配や職を失う危惧があり組合の指揮のもと、会社の直店で大きな店舗の５０店近くが閉まったままなのです。対象は１２８点ですが、最初は８０％が一斉に閉まってしまいました。組合の指揮でのストですから、会社としてはストであろうが構わずにプロモーションを続けています。オニオンはどんなにポイントをくれると言っても、買わないとどうにもなりません。どんどん送られてくるクーポンを貯めているばかりです。そこで、きょう思い切って営業している今まで行ったことのない小さなスーパーに出かけてきました。でもその店でクーポンが通用するのか確かではありませんでした。キャピタリストの国ですから、どこかが営業していて買い物ができます。共産主義国ではないので、商品の数も多くて選択肢が多いです。それはそれでいいのですが、国民がそれで幸せなのかということ、ちょっと考えてみました。ちなみに格安店チェーンというのもあるのですが、オニオンの近所には皆無なのです。自動車で大きなパーキングに止めて大きな店に入って買い物をするようなところもありますが、ときおり国境を越えて通っている人たちがいますね。フランスからやってきたり、フランスに行ったり、リュクサンブルグに入ったり出たりとね。。カルフールもクーポン制なのですが、いくらか貯まると、もっともっとと際限ないのですね。消費者心理をうまく操ってますが、それにのせられてるのが消費者ということ。。クーポンはデジタルのもあり、紙きれのもあります。ベルギーはこの紙バージョンの切り抜きクーポンを使うチャンピオンらしいです。オニオンおばちゃんもせっせとレジで見せてますわ

  2023年04月05日

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• ２０１６年のテロ。。

  ブリュッセルで大きなテロ行為が発生した２０１６年３月２２日の朝は、オニオンは同じ街内で通勤の途中でした。（この時のことはここでも更新していると思います。）ラジオのニュースで空港で爆弾が破裂したとか、それも二回なのか、はっきりしないままでいると、続いて今度はメトロの駅で爆発とか。。急にアメリカのカタストロフ映画の様に思えました。でもそれはオニオンの生きている世界で起こった事でした。東京なんかと比べると小さな街ですから、被害者の中に知り合いもいたでしょう。全く他人事とは思えませんでした。そのメトロに前日の夕方乗ってましたからね。。時間が解決するとはなりませんが、時間が経つと記憶が薄れていきます。強いイメージだけが残るだけ。。そしてそれもいつか消えていくのですね。。裁判は今になってやっと開始されましたが、それまでに準備期間があっただろうし、これからも続くことでしょう。今日当時の犠牲者のセレモニーが現場で執り行われました。

  2023年03月22日

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• 情けない。。

  環境問題でもないが、ここベルギーのインターネット事情。。日本でスマホが流行り、オニオンの大阪の妹でさえEメールをやっていた頃、ベルギーではまだ携帯電話の時代であった。つまり2５年ほど前の話である。もっとかも。。今はデジタル化が進んではいるというものの、まだまだアナログ社会のベルギーだ。買い物の支払いがデジタル化すると、アナログ生活が出来ないということで反対派が出てくる。キャッシュレスの社会になりきれないベルギーィ。。キャッシュを口座から引き出す機械も減ってしまって社会問題になってる。オランダはもっと進んでいるようで、キャッシュレス決算はベルギーよりも先である。ここではしょっちゅう接続が切れたり、繋がらないことがある。４Ｇだけでなく５Ｇへの反対抗議運動があるが、とにかくどこでも簡単ネットワークではないのである。森の中なら無理かということもあり得る。今朝は月二回のネットズーム講座の日なので待ちかねていた森の住民ではないオニオン、ギリギリまで読書していたので急いでＰＣを点けたが、繋がってない。待っても繋がらない。ちょうどその時スマホにメッセージが届き「ただ今接続が不可になってますので、いつまでとは言えませんが一生懸命やるから待ってくださいな」という。。10時半ごろであったが、昼頃にも「一生懸命やってますが、回復見通しがつきません。」と。。そして16時半になって、ようやく回復したのだが、「もう問題は解決しました。使ってください。お待たせぇ。。」だった。この種のイベントはよくあるのだが、短気な人には我慢できない事だろう。接続も切れるが、本人もきれてしまうのである。日本からしたら嘘みたいな話であり情けない状況であるが、こういうのが日常茶飯事であると観念することである。

  2023年03月12日

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• 寒さの第二弾。。

  昨夜というか深夜に雪が降っていましたが、ほんの薄っすらのベールに覆われた風景はいつもと違う輝くモノでした。１２月にマイナス気温でしたが、その時は寒いと感じる余裕があったのですが、今回は気が付いたらマイナスだったというところです。特にcovid-19のせいで毎日摂取しているマルチビタミンとミネラルのおかげでしょうか。。夜中に脚のひきつりが無くなりました。それまで雪が降る前の大地の冷えを直接感じていて、夜にこむらがえりなどで大変でした。日本では南の方とかは比較的気温もそこそこでしょうけど、北の方は雪かきでお疲れ様です。普段はただの見えない空気の粒が凍って重くなって初めて存在を知るのですね。。マイナスと言ってもブリュッセルでは日中は－1℃くらいなので大丈夫です。あったかい物を着て食べてよく寝ていれば問題ないです。まだ1月の中ですのでこれからどうなるかわかりませんね。。２２日から旧暦の新年のようですが、さぁいよいよというところか。。

  2023年01月20日

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• 

  ５℃へと。。

  気温が続く雨の日のせいで下がってきました。↓はすでにのせたものですが、再登場です。室内もヒンヤリしてきました。日本では北海道のほうでの雪かきのこと耳にしましたが、ブリュッセルはあれから小雨ばかりです。風も強くなることあります。先日の満月は本当にちらりとだけでしたし。。息子がジャガイモの大袋を届けてくれたので、野菜スープを作りました。温まるには一番です。よく煮込むといい味が溶け込んできますね。。冬にはスープにするのに適した野菜が多いので嬉しいです。夏野菜もスープに出来ますが、身体がほっこりするにはね。。中国人の観光客に対していろいろと検査などあるようですが、ブリュッセルの巷ではもうcovid-19は過去のことのようです。ただの風邪じゃないかということで。。いや正確にはインフルエンザです。こちらではビズ、つまり抱き合ってほっぺに軽くふれあう挨拶をするのですが、戻ってきましたね。。まぁ、これからどうなるかは誰にもわかりませんが、冬物バーゲンが始まってます。これから年末からの輝く飾りが取り除かれて、節電の暗い日常になるのかと。。

  2023年01月10日

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• ブラインド的信用。。

  今から書くことはもちろん事実なのですが、今日ブリュッセルで起こったことです。先日もマロングラッセの話をしましたが、今度は郵便局での一コマです。先月同じ郵便局で同じような小包を日本に送りました。普通は内容を記入するのですが、その時は不思議と何も記入しなかったのです。そしてそれは無事に届け先に着きました。今回も同じ局だけど、まさか同じ人になるとは思いもよりませんでした。別の窓口で待ったのですが、何も言わずに奥に消えてしまったので、結局前回と同じ人のところに並びなおしました。彼女は支払いが済んでから、思い出したように内容申告書式をくれました。オニオンが書留扱いにしたいというのを見て、彼女は「もう書留はできない」という意味のないことを言うのですね。。彼女はコンピューターで拒否されるから、もう出来ないのと言うのですけど、なぜ急にダメになったのか意に介さなくて、とにかくダメなんだと言い切るのですね。。オニオンはそんなはずはないだろが、と心の中で思いつつ黙って待ちました。彼女がもう一回PCを起こすと、今度はすんなり通過しました。最近は全てデジタル、自分の意見や感想よりもデジタルの情報が何よりも正しいという時代です。郵便局の窓口の世代は皆デジタル世代ですからね。。デジタルに振り回されている他の世代もありますが、これからもっと激しくなってくるでしょう。アナログ世代がんばれぇ。。ちなみにおかげさまで、マロングラッセは別のスーパーで見つけましたよぉ。。

  2022年12月08日

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• 雪が降る、あなたは来ないぃぃ。。

  高地、500メートル以上のところで薄っすらと雪が積もったらしいです。10センチに満たないのでスキーは出来ないって。。この国は小さな国ですが、なんとかスキーが出来ないことも無いのですね。。ちなみに最高は700メートルくらいです。オランダではスケートが出来てもスキーは無理の様です。でも人工スキー場作れば可能でしょうけどね。。とまれ、気温はブリュッセルで3℃です。100メートルくらいでしょうかね。。坂が結構あるのですけどね。。来週はこの街にも雪が積もるかも知れませんがね。。ベルギー人のアダモの「雪が降るぅ。。。」って歌を知ってる人は高齢者になるのでしょうかね。。年末のプレゼント用に買い物してたら、値段がどれもはっきりと値上げしてました。今年は何とかなりますが、来年はウサギのようにジャンプしてしまうかもね。。きっとね。。マロングラッセを買いに行ったのですが、スーパーで売り場を聞いたところ、誰も知らないのですね。。オニオン自身も店内探しまくりましたが、見つからないのでキツネにつままれたようになりました。毎年買ってるのに。。店の人は生なのか、すでに柔らかいのか、冷凍なのかと言って一人としてあのマロングラッセを知らないのですね。。昔からブリュッセルは本当にド田舎、洒落たものが見つからない街です。まぁ、そこがいいのかも知れませんね。。その点パリやロンドンは都会です。結局イタリア食品店やチョコレート屋に行って求めることになりました。けれどこちらも値段が跳ね上がってましたわ。。日本チームの試合は16時からという時間だったので、買い物から戻ってゆっくり見ました。お疲れさまでしたね

  2022年12月06日

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• 雪が降ってもおかしくない気温。。

  師走初の日曜日ですが、朝から暗くて一日中冷えたアパートで蠢いているオニオン。。高地の方はすでに雪が降ってるのですが、その前に雨の湿気で道路が凍結しないようにトラックで塩を撒いてるようです。この化学塩が融けて地下に入ると、環境に良くないのですね。。スパSPAでは地下水を汲んでミネラル水販売してますので、塩でなく砂を撒くそうです。枯れ葉が道の上にへばりついているのに、そこに雨が降り気温がマイナスになり凍ってその上に雪に落ちると、もう危険で通行できません。ベルギーは雪国のスウェーデンやノルウェーのような積雪の対処がなされません。降ったら降ったで、溶けたら融けたです。また熱射への対策も南国と違い何もないので、被害者は被害者でおとなしくしてるだけです。扇風機やファンが品切れになります。近年は極寒もないですから、分厚いコート不要です。ちなみに薄くて温かい衣服が売ってますので、化繊であろうが、安くて軽いので皆着てますね。。布団なら羽根布団が軽くて温かいですが、軽すぎて頼りなく感じます。分厚い羅紗の毛布を重ねて寝てます　なるべくなら、静電気を発する化繊は避けましょう。フリースは暖かいけどね。。オニオンの実家では掛布団も敷布団も母が打っていました。米屋さん綿を注文して、小さい子供いない時（昼寝中とか）にオニオンが手伝って家じゅう綿だらけでやりましたわ。。出来立てのふかふかの布団に飛び乗るのがオニオンの大きな幸せでしたね。。そういえば、襖や障子もやってましたが、昔は皆自宅でなんとかしたのではないでしょうか。。ちなみに子供のセーターなども全て母が編んでました。模様や柄もあんまり個性的にうまく出来上がってしまうので、いつも着るの恥ずかしかったです。一度、学校で掃除するために翌日父親のカッターシャツの古いのを持参しなさいと言われました。オニオンの父は勤め人ではないのでちょうど良いカッターシャツがありませんでした。母がどうにか探して見つけた本当に古いシャツに刺繍やアップリケを施してくれました。しかし、あまりにも見事なスモックに変身したのですが、まるで新しいモノを買ったようでした。クラスでも目立ってしまって、買わなくて良かったのにと言われたこと覚えてます。夜遅くまで刺繍したりしてたのですね。。個性的なのはいいのですが、皆と同じでいたいという子供の気持ちは無視され続けでした。今なら個性的であることが求められますがね。。また、制服も叔母が縫ってくれましたので、学校の皆のようなポケットも無くて、母がスカートの内側に縫い込んでくれたものでした。。叔母に言わせれば、ポケット付けると形がずれて良くないと言うことでした。頼むから他の人と同じにしてくれと願うばかりのオニオンだったのです。上の学校に入った頃から制服は学校の指定のものになり業者さんがサイズを取ってくれたりするのですが、嬉しかったですね。。叔母じゃない人がメージャーを使ってるのを見たのは不思議でしたね。。

  2022年12月05日

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• ついに。。

  ベルギーでは昔から運転免許の制度がとても緩かったのですが、来年からは点数制になるらしく、ざわついています。お隣フランスではもうずっと前からポイント制でしたが、こちらは免れていました。もう今では皆さん免許証はカードで持ってますから、デジタル化されて管理が楽なことでしょう。。オニオンの免許証は昔のまま紙バージョンです。数年後にはもう使えなくなるらしく、その前に新しいカードを申請しなきゃならんとか。。はるか昔に南仏で学生バイトで貯めて取った免許なのですが、ベルギーに着てベルギーの免許に取り替えてもらいました。マイカーもう無いし、運転もしないので期限がきたら、それでお終いです。自動車を持つのは社会ステータス、なのですが保険や税金、メンテナンス費と出費が重なってキリがないです。郊外に住まないのであれば、公共交通で何とかなります。そういえば、ガソリン代だけでなく、電気代も上がってしまいましたが、自動車の未来はどうなるのでしょうね。。ちなみに電気自動車を作るために、自然を大きく犠牲にしているってことご存じでしょうか。。スマホやパソコンなどデジタル機器にはレアメタルが要るのです。さらに言えば、そういうモノから発せられる電磁波のこと、最近はあまり聞かなくなりましたが、身体に良い影響は与えません。もっと言えば、静電気、セーターなど化学繊維のおかげでしょっちゅう発生するようになりました。電波なんかは目に見えないですけど、身体に見えてきたらもう手遅れよ。。

  2022年11月25日

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• 年の瀬のにおい。。

  ブリュッセルの街はクリスマスの飾り付けが進んでます。去年よりも普通の年の瀬になるでしょうか。。皆が幸せに感じる時が来るでしょうかね。。ショッピングを楽しむ人もいて、COVID-19 禍当時が懐かしくさえ感じられます。ご自愛くださいね🎄🎄🎄

  2022年11月24日

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• 早いか。。

  新しいスマホからの更新です。前のと違い反応が早いですわ。。PCも古くなると動きが遅くなるのですね。生き物も同じ、機械も同じですね。。気温はゼロに近づいてます。朝から日光が入らないです。。

  2022年11月21日

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• ツリーがはまった。。

  ここヨーロッパではキリスト教国が多いので、どこにもクリスマスツリーが飾られます。Ｖ．ユーゴが世界で最も美しいと誉めたブリュッセルのグランプラスの真ん中にも一昨日、そのために石畳を外して大きな穴をあけて準備していたところにうまく挿入させられてました。飾り付けはまだです。近寄ると今まで樹の香りがしたのですが、いくらくんくんさせても匂ってきませんでしたわ。。写真はここではアップしません。今までの更新と同じようなモノですからスルーしますが、検索していただければいいかと。。周囲のクリスマスマーケットの小屋も来週にオープンしますよ。。また、年末だという感が高まってきました。covid-19禍の2020年のクリスマスは、無人のグランプラスにクリスマスツリーが立っていた画像が不気味で、2021年はほんの少し人が周りを囲んでいるけど、いつもの人だかりはありませんでした。今年はすでに多くのツーリストが戻ってきてますが、節電で幾分暗くなるかもですね。。最低気温がようやくマイナスに近くなってます。日中も曇ってると外に出たくないですね。。雨はポチポチ降ってますが、もしこれが続いていくと霙みたいなのが落ちてくるかもです。路上がジュクジュクになって靴がビショビショってやつですわ。。暖かいスープでもどうぞ。。

  2022年11月19日

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• やっぱり下がってる。。

  天気のことばかりになってしまってますが、今日は一桁気温で始まりました。おそらく高地では凍ったかも。。ブリュッセルでは朝3℃で昼過ぎ7℃でした。雨が降ってないので外出も楽しいですが、オニオンのアパートよりも外の方が温かく感じるのですね。。雨が降ると気温が上がるようですげ、ただ寒い方がいいです。もうすぐ12月なのでそろそろクリスマスやサンニコラの飾りとかが目に入ります。そしてお気に入りのシナモンクッキーなんかも出てました。今のうちに買っとかないと売り切れになるかもしれないので急ぎました。消費者主義の一員のようですが、去年うかうかしてたらあれよあれよという間に売り場が空っぽになってましたのでね。。ちなみに今は年末の買い物を始めるのにいい時かもです。一人で生活していても要るモノは要りますから、計画的に進めて行かないとなりません。covid-19禍生活でなまっていた感覚が戻ってきました。街の通りも人で賑わっていますわ。。インフレでも消費が落ちては経済に困るのですよね。。明るい年末を過ごしたいですもんね。。一般の家庭でも節電で大変な思いをしているところ、路上生活者のためのレストランや生活補助を受けている人たちの施設がエネルギー費高沸で経営困難になっています。最近は移民の問題も大きくなってますし、社会問題はふくれあがるばかりです。オニオンはシナモンクッキー貯えたので、冬眠したいですわ。。

  2022年11月15日

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• まだ温かいか。。

  週末までは15℃近い気温なので心持ち温かく、太陽の柔らかい日差しに包まれるとほっとするベルギーです。予報では来週から曇り出すということですが。。しかし、一旦陽が落ちると薄っすら寒くなります。ブリュッセルは金曜日からの連休で街は静かです。スーパーで買い物をしましたが、リンゴやナシ、バナナが殆ど売り切れのようで、すっかり空になった売り場を見て2020年covid-19禍を思い出しました。あの時はどのフルーツも野菜も棚から消えていました。一個だけ転がっていたレモンを見つけたのでした。どうして新鮮なモノだけ消えたのかよくわかりませんが、不思議ですね。。もしかしたら、水曜日のストで入荷が少なかったのかも知れませんね。。ちなみにブリュッセルの街は金曜日からの連休で皆が出かけているのか、静かです。また、ＴＶなどでは国民に暖房費の節約で室内を16℃にするなど勧めていますが。。普通は21℃くらいにしていると思います。オニオンのとこは夏は涼しく、冬も冷ややかですが。。身体を冷やさないように、温かいモノを食べましょうね。。

  2022年11月13日

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• どっちでもない。。

  ベルギーはどっちでも無い国です。別の言い方では、あいまいなポジションをとってます。うまくやってるってことでもあります。小国ですからね。。今のところ気温は15℃ほどですから特に温かい服装は要りません。帽子被ってダウンジャケットを着て歩くと、数分で邪魔になります。夏の服装してる人もいましたよ。。中途半端なこの時期には手袋やマフラーを落としたり、失くしたりすることがあります。昼間は雨は降ってませんが、路上の枯れ葉は湿気てます。寒い思いをするよりは暑いほうがいいと思いますけど。。カーペットにカレーをこぼしてから一週間たちました。おかげさまでニオイは消えました。でもまたカレーが食べたくなりましたわ。。

  2022年11月08日

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• 秋たけなわ。。

  やっと気温が下がってきてこちらの秋らしくなってきました。。秋「たけなわ」という言葉がなかなか出てこなかったのですが、酣か闌と書き酒が甘みが増してきた頃というらしいですね。。11月ですから、どこかに冬のまえぶれもあっていい時です。今年はインフレでヒーター代を控えるためにセーターが売れているとか。。10月の中頃から軽い頭痛がしてました。「1Q84」を読み通して、その時の姿勢が原因だと思います。背中や腕が固まって血の循環が悪くなってしまってました。公園のベンチでも前かがみになったりしてね。。アナログの本でしたが、いずれにしてもデジタル活動を控えることです。電磁波がよくないですね。。路上には枯れ葉が溜まって、歩くとサワサワします。雨があまり降らないので濡れて滑ることも無く過ごしていますが、今の枯れ葉は要注意ですね。。ヨーロッパではパンプキンのスープがあちこちで売られています。色がオレンジ色なので薄暗い秋に映えるのでしょうね。。日本だと柿でしょうか。。ちなみにオレンジは冬には欠かせないモノです。夏の太陽を一杯受けてしっかり育つからでしょうか。。

  2022年11月03日

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• くらぁぁい冬に。。

  電気代の節約ということで、ベルギーでは殆どの街灯が零時から５時まで消されます。10月からやってるところもあるようですが。。Covid-19の時は夜間の外出禁止令が出てた時は、22時から6時まで外を歩くことはなくても、街灯はついていました。既に暗い路上での事故が発生してますが、大丈夫なのだろうかと。。冬時間とインフレで暗い暗い暗い夜をむかえて、早めに寝ますかね。。

  2022年11月01日

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• ハイヒール。。

  一時、もてはやされたハイヒール、ぽっくりみたいな上げ底でも相当高いのがありました。ハイヒールでも先が尖っているモノが多くて、電車の中で踏まれたら泣きだすくらい痛かった思い出があります。それは日本のことでしたが、フランスやベルギーでも結構高いモノが流行っていて、女性が大きく見えていました。あんまりわからないですけども、背の低い女性も多くて、彼女らは8センチ以上のヒールを隠して履いていることもありました。一度、あるアトリエで裸足になろうというのがありましたが、ちょっと上からオニオンを見ていた女性が急に低くなってしまいました。オニオンより低かったなんて。。。一度ハイヒールが廃ると、急にローヒールが流行っていったのですね。どこを探してもヒールが見つからなくなってしまっていました。でもペシャンコだからといっても履きなれないので疲れました。慣れるのに数年かかりましたわ。。もうずい分前の話ですけど、今もローヒールが多いところを見ると背の低さも気にしなくなったのかと。。オニオンは歩きやすいモノばかりになってます。たまにヒールのあるのを履くとすぐ足の指が痛くなってしまいます。昔のように高くはありませんが、いざという時の為に数足のハイヒールを持ってます。5センチから8センチですが、おそらく8センチのでは歩けなくなってると思います。5センチのはなんとか休み休みＯＫのようです。特にスカートを穿いて通勤してた頃は、靴だけでなくストッキングにも気を使いましたね。。時代とか場所によってスカート姿かワンピースかパンツルックか違いますね。ブリュッセルでは殆どがパンツルックのようですが、ロンドンのシティー地区に講習に出かけた時は皆さん短いワンピースでした。パリの街は両方ありのようでしたが、ロンドンやダブリンの女性の短い丈のモノよりも普通に長いワンピースが目につきますね。スカートよりもワンピースと言った感じですが、足を出すことには変わりありません。オニオンもスカートばかりの時は気にもならなくなっていた太い足も、たまにワンピースになるとやっかいなぁ。。細すぎて気になる人もいれば、太くて気になる人もいるという千差万別ですね。（今はここベルギーも若くてもそうでなくても、女性は下着のような姿で街を歩いていますね。。体にぴったりフィットとでもいうかね。。）今日はタンスに吊ったままになってたスカートを穿いて出かけました。上等のシームレス、ストッキングを穿いて、5センチのヒールです。途中でゆびが痛くなってあんまりうろつけませんでしたけど。。健康のためにも高いハイヒールよりも少しだけのヒールで十分です。高すぎて足をくじくこともあるので要注意です。ヨーロッパでは石畳が多く、間にヒールが入り込んでしまうことがあります。さらに、グランプラスでは雨などで濡れるとスリップしやすいので本当に注意です。ヒールの無い運動靴が一番いいですね。バスケットとかテニス、スニーカーと言うのですね今は。。

  2022年10月28日

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• 脅しの政府。。

  先月から始まった接種キャンペーンですが、今月に入っての接種率が低すぎるのですね。。今は殆どの人がマスクをしない自由にほっとしていますが、日本と違いしなくても罰金払わなくてもいいならしませんから、ほんのわずかの人たちがやってるくらいです。そこで政府は、接種の招待状が届いている人たちからやってけぇ。。ってことで、さもないとまたマスク指令を発行せざるをえんと脅しをかけてきました。65歳以上と病気もちの人から手紙が届きました。義務ではありませんが、健康大臣は接種したから収まったのであって、ちゃんとしないとどうなるかわかってるだろうなぁ。。ってね　さぁ、どうなるでしょうかね。。ちなみにオニオンはレジスタンスしてます。フランスの一部ではストによりガソリン代が高沸したりして移動が今のところ大変なようです。フリーエネルギーが利用できるようになるのはまだかしらね。。

  2022年10月14日

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• 全く秋。。

  こちら13℃の午後を迎えた土曜日ですが、雨がしっかり降ってました。平年より4℃低いのですが、ブリュッセルでは「さほど寒くない」とコメントが。。日本では春や秋の行楽と言って、観光シーズンですが、こちらは夏が一番の観光時季です。秋分の日を過ぎたら本当に変わってしまいましたわ。。入れ替わったという感じです。１０月に暖かい日が来るかも知れませんけどね。。ちなみにブリュッセルのグランプラスの石畳が雨で濡れたらスリップするので要注意です。ニンニク買ったので、オーヴンに入れて焼きすりつぶして、クルミパンに塗って頂きました。（前にも更新してますが、ニンニク一塊食べちゃいますが全然臭いません）

  2022年09月25日

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• 最後の暑さか。。

  こちら８月ももう終わり、気温がクールダウンしてましたが、今日明日が軽く３０℃を越えています。青空が雲で覆われているので、ムッとしたら体だるいですが、雨がさらりと降ってくれると涼しくなりありがたいですね。。夜間涼しいのでとても助かります。地区の図書館の夏休みも終わったので、読書を再開しています。しっかりした小説を読みたいと思いながら、ロシアの小説を翻訳したものから始まり、今度はアメリカのモノを翻訳したものです。翻訳はもちろん本文に忠実にしてありますので、ロシア語の感覚が伝わってきますね。ロシア語はオニオンは挑戦していません。好きになれなかったからです。英語の方はなんと「老人と海」のヘミングウェイの短編小説です。初めて読む話ばかりですが、短すぎて意図がわからないままです。同じ英語でも「怒りのブドウ」のスタインベックの文体の方が合ってるように感じました。どちらも古い作品ですが、誰でも知ってるし、映画化もされたしなので筋がよくわかります。SFとかファンタジーだと新語がありすぎてわかりにくいですね。。ギラギラと照りつく太陽ではないにしても、外は３６℃記録してましたので頭に絞ったタオルを乗せて今やってます。

  2022年08月25日

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• 乾いた暑さ。。

  場所にもよりますが、この国はどこに行っても空気が乾燥気味です。降雨量が少ないので節水うたってますが、実際のところ大邸宅の庭では昼間の水やりの音が絶えません。今は夕方でも３０℃ですが、湿気が少ないので多湿の大阪の夏に比べれば全然過ごしやすいです。フランスでは広範囲による火事が発生してますが、大西洋側のほうは高温で高湿です。そのままスペインに行くともっと暑くなりますね。。ベルギーはまだまだ過ごしやすいです。そのまた北はもっと快適でしょう。。それも人によっては感じ方が違うので、暑いという人だけでなく、涼しいと感じる人もいることでしょう。メラニンのことまだよくわかってませんが、紫外線を完全に遮断するのでなく、ビタミンＤのためにもうまく付き合うことですね。。

  2022年08月12日

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• １８℃の差。。

  気象上７月１９日に３８℃を記録したベルギーですが、予告通りに２０日は１８℃もダウンしました。急に下がったので体感は変化あまりありませんが、雷雨ではなく、でかいシャワーのような雨が降って地面を濡らしていました。でも乾燥してるから速乾ですが。。おかげさまで、蜂も蚊も身の回りにまとわりつくことなく過ごしています。ありがたいです。人や場所によっては蚊も出てきて刺されたというようですが、窓を開けて寝ることが出来るのは実に気持ちいいです。ということで、今日２１日独立記念日は午前は１８℃から始まりました。午後は２５℃くらいになるようなことも聞きましたがね。。７月２１日にはスコールのような雨が降るのが恒例なのでね。。花火の打ち上げは２３時ですが、その頃には晴れていることでしょう。covid-19禍で庶民の活動が制限され野外での集会は全部キャンセルされてましたからね。。皆期待していることだと思います。フランスの松林では相当の被害ですが、あそこに雨が降ってくれるといいですね。。

  2022年07月21日

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• ３８℃。。

  日中というか、夜なのですが、気温は３８℃を記録しています。朝から３０℃を超えていたようです。７月１９日でこれだけの気温は今までにもなかったそうです。室内は３０℃を超えていないようですが、日当たりのいいところだと耐えられないでしょうね。。ここはベルギーなのでクーラーがあるところはあまりありません。まだ扇風機が売れるところです。どちらかというと冬のヒーターのほうが大事ですね。。ロンドンのほうは40℃超えたそうですので、まだまだ大丈夫ですわ。。フランスの松林の火災では、多くの森林キこれだけ高温だとまた雷雨が待たれます。明日から１０℃ほど下がるとのことです。

  2022年07月20日

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• 涼しぃ。。

  ここだけじゃないようですけど、北の方は気温が低いです。今日は午前中は20℃も無く、昼からも22℃。。コート姿の人もチラホラと。。7月が一番暑い日が続くので、今のうちに夏服をせっせと着なければなりませんわね。。フランス、ボルドーの松林の方では高温で火事、ヨーロッパも南の方は高温が続いているとか。。毎年のことながらなんですが、この涼しさを求めていた亡き父のことを想います。

  2022年07月15日

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• 今年は上がるか。。

  ベルギーの独立記念日は7月21日です。フランスは14日。日没には花火があちこちの街で打ち上げられて、皆が顔を空に向けて感激する日なのですが、covid-19禍でこの二年間は花火がキャンセルされていました。人が集まるので感染リスクが発生するということからです。日中は軍のパレードがあり、王宮公園ではお祭りがあり、下町ではムール貝の巨大レストランが開かれます。全てのイベントは無料です。確か市内交通も無料になったと思います。武力で独立を成したので、戦車や兵隊の行進なのですが、パリでも同等の行進です。ブリュッセルは国王の前を、パリは大統領の前を通りますね。花火は日没後でないとよく見えませんが、これが夏は遅いので23時開始です。すると帰宅がぐっと遅くなります。メトロもトラムも最終サービスですね。天気が良いこと祈りますね。。こちらでは花火は夏の風物詩ではありません。たまたま夏に記念日なので花火をあげるのですが、冬でもフェスティバルではあげることが多いです。大晦日の花火もcovid-19禍でキャンセルされてましたが、復活するだろうか。。

  2022年07月09日

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• 繋がらない。。

  これはこの国の問題なのだろうか。。２日は一日中インターネットが繋がっておりませんでした。接続会社に連絡とったら、２４時間待ってもダメならもう一回連絡してくれとでした。前にもあったので、またかと思いましたけどもっと短時間で回復してましたが。。PCもTVも見れないので、何も予定がなかったのでパズルしたりしましたがね。。携帯スマホのほうは繋がってましたがね。。スマホから更新できなくなったので、ここの連続更新が途絶えましたわ。なんかすっきりしないですが。。今日は繋がっております。感謝追記しかしながら、日本なら心がこもっていなくてもマニュアルで「不具合でご迷惑かけて申し訳ありません」くらい言うだろう。。ここはベルギー、ヨーロッパ、とにかく謝るなんてことはない。。謝るのは自分の非を認めたことになるから。。

  2022年07月03日

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• 

  新月と早起きと夜の散歩。。

  新月はベルギーだけじゃないですけど、実にいい天気で暑かった一日でした。３０℃近くまでいきましたが、さらりして汗もカラリでした。朝は結構すんなり早起きで朝日を浴びることが出来ました。気分爽快で、掃除を始めたりしましたが、やりすぎて諸モノをどこに仕舞ったか度忘れしてました。忘れてもその日のうちに思い出すのですが、いつかすっかり消えることってあるのでしょうね。。頭で考えて整理するよりも、手が先に動いてしまうので、考えてもわからなくなるのです。何かのタイミングで、ちゃんとしまってあるのを見つけてほっ。。午後はマルシェに出かけたら、夕方に出ようという話が飛び込んできました。急いで帰宅して時間に間に合うようにトラムに乗りました。お話してから散歩して久しぶりまともに西日のテラスでの食事。。うれしいし美味しいイタリアンでした。そこで、こちらでは明るいですが、↓20時過ぎにサブロン広場の方へ向かいましたら、↓の行列が目を引きました。周りはエキストラだろうと思うけど、時代感のある衣装でオニオンの横に立ってました。一瞬中世に来たかと思うくらい、聞こえてくる音楽も懐かしい中世音楽です。そしてダンスしてるのですね。。ツーリストというか、カメラやスマホを持って追っかけてる人に交じってオニオンも見守りました。ここでご披露してから、サブロンの教会に入っていくのですね。中ではすでに時代衣装の姿があって、礼拝のようでした。フランス人形みたいなドレスを着た小さな女の子がよちよち歩いていました。写真は撮りませんでした。親に許可もらわなければなりませんしね。。でも超可愛かったです。あとで退屈したのか泣き出してましたが、その時同じように中世の夫人とその夫って感じの親が出てきました。二枚目の写真の左端のほう↑に白いモノが見えますが、それが黒い聖母像です。担いで行進です。これは礼拝終わって退出するところです。騎馬たちが外で待ちかねていました。このあとまだ行列はグランプラスあたりに続くようですが、オニオンは引き返しました。一日中サンダルで相当歩いたので疲れもありました。今年のオメガングが始まったようです。これのおかげで、トラムやバスは規制がなされてずいぶん遠くまで歩かなければ帰宅することできませんでした。ところが、歩いた先には素晴らしい夕陽の絶景が。。画像ないのですが。。オニオンのお勧めスポット、裁判所の広場に設けられたテラスで長椅子に座って眺めました。殆ど22時だったので帰路急ぎました。就寝が遅れると起床も遅れないかと幾分気になってのトラムでした。22時は過ぎましたけど、即寝ました。ところがところが、またしても朝日を一番に浴びることが出来ました。7時の目覚ましが鳴る前に起きたのです。気分も爽やか、これって新月の効果なのかもですわ。。朝の余裕の時間に昨日見れなかったユーチューブの配信を見て、メールの返事やここの更新やらしてます。天気はもうすぐ崩れるそうです。木曜日が一番不安定なんですって。。しかしオニオンの心はしっかり安定しております早起きは三文の徳なんでしょうかね。。さらに、イタリアンのせいで体重が増えたかと思いきや、増えてませんですぅ。。さぁ、2022年後期が始まりましたよぉ。。

  2022年06月30日

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• またか。。

  このところcovid-19禍は落ち着いてはいるものの、規制は殆ど解除されています。夏のヴァカンスも始まり、二年間のロックダウン生活から抜け出すことばかりを考えているようですね。。フェスティバルもあちこちで開催されることになってます。今更キャンセルもないかと。。しかしながら、フランスもですが、ベルギーでも感染率が上昇してるそうです。日光に当たると免疫が上がる季節なのに、去年や一昨年もでしたが、夏に感染率を上げるというパターンでしょうかね。。とは言え、北の方は涼しいですが。。とまれ、今では皆やっと口を覆わなくなった生活なのですね。。何を信じるか否かはあなた次第ですが、またマスクかけなきゃいけないのかと思うだけでうんざりぃです。いい加減にして欲しいね。。

  2022年06月27日

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• これが夏。。

  この夏は乾燥気味であるので、日に焼くと本当にじりっと焼ける感じがする。オニオンはなかなか焼けない肌なのだけど、カラカラで焼くと痒くなる。よって高温ではジャケットかカーディガンが要る。サマーセーターというのがいいのである。大阪では信じられないけど、こちらでは外出時には必ずと言っていいほど上に引っ掛けるモノを持って出るのがいい。図書館で借りていた本を返して、また別のを借りて公園の日の当たるベンチで読み始めた。気温は薬局の気温計では34℃だったが。。ビタミンDのためにも肌を晒した。人気は少なく、いるのはカナダ産の鴨の群れが食事をしていた。オニオンのベンチの周りに急にやってきたので、ちょっと構えたが、彼らは無視して草を食っていた。行動は団体であり、シェフ（親分）が先行して大丈夫だったら合図をする。すると次の小グループが進み、用心深く次のグループが。。ベンチの周りが美味しいようで、ときおり声をたててグループを指揮していた。どれだけたっただろうか、件のシェフが先行して水の中へ他の鴨たちを誘った。しばらく水の中で涼んで、また対岸に上がって同じような行動をするのである。しかし、今度は散歩の犬が来ているせいで、シェフは慎重に控えるように水際の草の中の鴨たちを制した。その犬はオニオンにも突っかかってきそうだった。小さい犬ほどうるさいものだ。犬だけではなく、トラムの音も響き、いつなにが起こるかわからない雰囲気だった。結局シェフは仲間を水草の中でとどめていたのである。大きな公園では無いし、囲いも無いのでどこからでも侵入することが出来る。ここがいいのは、夜のライトアップされた水面に白鳥が流れるように映っていることだった。今ではカナダのでかいうるさいカモだけが所狭しと占有しているのである。夏休み近しであるが、カナダ鴨は地元鴨との争いのない平和な時間がすいすい流れていくのである。

  2022年06月23日

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• マスクするのはね。。

  先日TVで専門家が語っていました。。もうすでに着用義務は無いのですけど、混んでいる電車内ではかけた方がいいでしょう。。ということで、うつされるのが嫌な人はちゃんとしたコーヒーフィルターみたいな形の紙マスクを薬局で買いなさいということでした。でもうつしたくない人は何でもいいんだって。。​​最近はトラムの中でもずっと静かだったのが、また個人のスマホでのおしゃべりで賑やかになってきました。あぁ、懐かしき時は戻ってくるのか。。覚えているのは、ロックダウンが始まると共に、トラムの中はがら透きになったのでした。マスクも最初はとにかく口を塞いでいただけですけど、次第にいろいろな型のモノが出てきましたが、コーヒーフィルター型のは殆ど見ませんでしたね。高かったし、恰好悪いもんね。。そのころはうつされたくない人でもルックスに拘ったかもね。。しかし、国によっては、規定の型のマスクを好んでいたようですね。。笑う時に口を覆うことは無いので、マスクしなくなってからはまた、口が丸見えですね。。ちなみに着用義務になったときは、ミシンのある人たちが縫い始めたのですが、多くは区役所に収めたのですね。それを区民はもらいました。薬局での規定型のストックが間に合わなかったのですね。。真っ先にロックダウンを受けた店の中から布を販売してる手芸店は特別に営業が許可されたのです。政府の規定紙マスクは管轄大臣の策の不備で期限切れとかで大量廃棄させられるという、いかにもこちららしい状況でしたが、それで政府からの配布は事実上無しでした。。さらに後に配布された規定布マスクも不具合で使用できなかったというのですわ。。それでも国が配布したということになってますね。ずっこい国ね。。オニオンは区役所から配布された布マスクと事務所から配布された紙マスク一箱、さらに夜中に古着で作った黒布マスクで過ごしました。まだトラムの中で見かけますけど、カバンやポケットから出したり入れたりするってのは意味があるのか。。

  2022年06月14日

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• サイエ、終わりですわ。。

  ほんの先ほど買い物から戻ってきました。帰りのトラムの中でTV局のインタビューがありました。マイク係とカメラ係の二人だけでした。乗客にマイクを向けてしゃべってました。この月曜から交通機関でのマスク着用が無くなるということらしいです。今夜のニュースのために撮っているのでした。それで解除の感想を公式発表の前に聞いていたのですね。。インタビューを受けたおばさんは、義務が無くなっても着用し続けると言ってましたが、オニオンはそうは思いません。まだ病院や薬局ではかけないとならないので、全面廃止ではないのですね。。とまれ、気温の高い息苦しいトラムの中がいくらか楽になるでしょうね、きっと。。とはいえ、すでに多数の人がかけて乗ってこないのですが。。タイトルのサイエは　ça y est　と書きますが、フランス語です。ついに、やっとという感じですね。つまりやっと終わりですと。。

  2022年05月20日

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• 不手際。。

  不調、不具合、不良、不適切、不道徳、・・と不がつく言葉が多いですが、どれをとっても当てはまるのがベルギーの官局の放送システムというか、生活全体の形容のように個人的に感じます。不自由はあてはまらないか。。日本よりも滞在年数が長いので、それに残りもわずかになってると思いますので、遠慮しないでオピニオン出します。しかしながら、この不条理の状態がまた心地よく、すべては完全はありえないとつくづく実感できるのですね。いわゆるグレーゾーンです。フランスとドイツなど隣国とのバランスをとってる感じかしら。。そもそも地震や津波、台風など日本なみに自然災害に恵まれないところでは、危機感が薄いというか、備えが甘くて人任せです。いざ何か発生すると慌てて、そのうち疲れてきて、なんとかやってくれるだろうと他人をあてにします。この国はフランスよりも歴史が浅いのですが、最初からそうやってうまくやり抜けてきたのですね。なるべくアフリカの植民地のことには触れないで欲しいでしょうけども、そこで得た財産で成り立っている国です。それも殆どがレオポルドという超金持ちの国王のせい、おかげ。。とまれ、ネット配信の接続がどうのこうの以前に、日常のあれこれ接続の途切れが多いこと。。今朝は来ないはずのトラムが予定の時刻より早く来てくれたという、説明するのもあほくさい事が起きました。デジタル社会は便利だろうけど、まだ人間はアナログで居続けるはずだからこの先が滅茶苦茶って感じです。いや、数年したらどうなることか。。アナログの記憶も消えたら、何もそこには残らないでしょうね。。それまでお達者で　「明日は明日の風が吹く」と母は言ってましたね、ケセラセラだってぇ。。

  2022年05月14日

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• ベルギーあるある。。

  今PCでチェロのコンクールのダイレクト配信見てるのですが、日本でいうNHKに値するRTBF局です。月曜日から毎日午後と夜の部見てるわけですが、今まで途切れることはあっても今夜のような不備は初めてです。２０時前に始まるのですが、なんとコンクールでなく、別の番組が配信されてしまったのです。同じ時間に始まる別の局での配信です。どうすることもできずに半時間ほど待ちましたが、誰かが気ついてくれるのを待つのみでした。結局４５分超したころに再度トライしたら、正常になってやっとチェロが聴こえました。途中で急に番組が切り替わることもあったり、音なしで画像だけの時もあるし、音だけで画面真っ暗の時もありますので意外ではありませんがね。。

  2022年05月14日

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• ボイラーメンテなんて。。

  covid－19感染がまだだった頃は、年点検のボイラーメンテのアポを取るのはなかなか手間がかかりました。以前に更新してると思いますがね。。covid－19禍のアポはかなりスムースになってました。業者の仕事量が減っていたのかも。。ところが今年はもう感染不景気も終わり、過去二年間の遅れていた仕事で手一杯ということで、なかなかアポ取れません。そのせいで他の用事もなかなか進まなくなっています。義務なので待つしかないですのよぉリズムが戻ったのが良いのか、どうなのか。。前はボイラメンテアポとり地獄でした。アポの時間に来たことは無いし、ドタキャンあるし、二三週間はかかるのでした。彼らとは生活している次元が違うのですね。先月やっと取れたアポ、一か月先に延ばされていたものが、またまた一か月先に一方的に延ばされました。いつになることやらですが、ここでは気長くすることがコツですね。

  2022年04月11日

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• 初めて見る顔。。

  covid－19禍の間、つまりこの二年間ですが、店舗ではみんなマスク姿でした。（トラムやバスの中ではまだ義務です。）だから顔が良く見えないままでした。それが、急に今度見知らぬ顔が。。。とても変な感じです。もう化粧もしないではすまされないのでしょうかね。。そしてコロナパスは常にバックの中に入れたままです。昨日ほど気温が低くなかったので、少し散歩しました。昨日５℃で今日は９℃と倍くらい違いました。夜中はマイナス２℃くらいなので、ほっとはできないです。

  2022年03月09日

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• ついに終わるか。。

  休暇明けの来週からベルギーでは、covid－19のパスを提示しなくても飲食店やミューゼなどに入ることができます。政府の第三回目の接種のストックも余ることになるでしょうね。皆パスの為に打ってましたからね。。マスクは電車の中や病院ではかけ続けなければなりませんが、他所では外していいということです。キャンセルされていたカーナヴァルのパレードでまだ間に合うものは開催されるらしいです。太陽が輝きだして、これからは皆の喜ぶ顔が見れますねcovid－19のせいと戦争で値上げも懸念されますが、ガス代が一番上がってますね。庶民にとってはつらい時ですが、必ず楽になる時がやってきますよ。。いずれにしても、まだ夜の気温はマイナスです。日中には１０℃を超すこともありますので、軽めの服装で外出しましたけど、太陽ってこんなに暖かだったって忘れてました

  2022年03月05日

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• おふざけを。。

  先日第三回目のパスをプリントアウトして、金曜日の午後の日光にあたりついでにカフェーに入りました。去年に入った時は入り口でパスを見せなければならなかったのですが、今度の店ではまず着席しました。注文を聞きに来たサーバーがパスを見せてというので、持参したパスを提示しました。ところが、もう一回やっても、三回目の正直がでした。じゃ出るしかないかと思ってました。二回目終了のパスも持ってたので見せましたが、結果は同じでした。確か、三回目終了してなければ無効になるのは3月からですがね。。とにかくなのでした。そこはブリュッセル、オニオンが接種の日付けを見せると、規則ではやけどもさっさと飲んで出て行ってくれたらええわ、ということになりました。警察が回ってきたら厄介やからねと。。罰金がえげつないのです。客と店側の両サイドから集金です。そこでさっさと飲んで、コーヒー以外は注文できませんでしたのでアップルパイは諦めて出ました。太陽が出てるので散歩して久しぶりの空気を一杯吸い込みました。ありがたいことに雨上がりの空気は爽やかでした。気温が木曜日から下がって、霙みたいなのが降って歩きにくかったですね。でも金曜日の今日は大丈夫なのでした。食べるものを買いに行かないで、散歩だけなんて嬉しいですね。公園や森の入り口は樹々の落下リスクの為にまだ閉鎖のところが多かったです。一杯のコーヒーのために、ヤバい思いをしなければならないという不条理な世の中なんですね。再開するかもしれない冷たい戦争では、もっともっと多くの人がヤバイでしょうね。。大阪では、「おまえあほとちゃうか」、「ええかげんにせえよ」、「かなわんなぁ」とか「どっかおかしいんとちゃうか」と言います。また「いんでまぇ」とも。。（発音は大阪人のアクセントでないとなりませんよってね。。そうでないと通じまへんさかいな）マスクかけてても微笑みは大事です。今から練習しときましょうね。。いつかきっとマスクをかけないで生活できる日がやってくると思いますのでね。。

  2022年02月26日

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• 緩むのか。。

  covid－19禍もこちらは２０２０年の春からですから、これで二年が経過したということです。一番ひどかったのが飲食店の営業停止というやつでした。食べに行けなくなるという問題よりも、そこで働くほとんどの人たちが生活に困ったということです。ブラックで仕事してた人もいるし、個人営業だときついですね。スーパーなどは食料品店として営業やってましたから、いいのですが、生きるのに不必要とみなされたカルチャー方面の人たちは不安を隠せないでいました。いくら打ってもかかるモノはかかるし、テストも相当費用がかかります。慣れないままに口を覆って苦しくなって、鬱になったりする人もいました。今週から６歳からのマスクの着用は去年の様に12歳からになりました。学校でも子供はマスクしなくていいのです。当たり前でしょと言いたいけど、数か月義務化してました。戸外では着用は数か月前から大人もしなくていいのですが、店内や室内というかコンサートホールの中とかではしなければなりません。マスクしたり、打ったりするのはパスをもらいたいからです。カルチャーや飲食店ではパス提示が義務付けられてますのでね。。プールに行くのもジムに通うのにもパスが必要なのです。だから感染を気にしてではなく、自由に行動したいから打つ、かけるというものです。オニオンだけでなく、結構そうやって割り切ってる人いるようです。でも絶対に打たせないという人たちも多いのですね。。実際に今数が減ってますから、厳しかった措置が少しづつ緩んでいます。もうディスコやボーリング場が再開してます。今日は２月の２２日、一応雨や風は収まったようなのでトラムでショッピングセンターまで足をのばしました。（日本でしか通用しない）猫の日ということですが、犬の日ってのは１月１１日ですかね。。それとも１１月１１日。。一方で緩んでも、もう一方では緊張事態のようですが、これはどちらにつくかで変わります。なんとしても戦争にもっていきたいところと、それをうまく利用して得しようというところの利害関係が織りなされています。いずれにしても「空」なので、現象が移り変わって見えるだけなのですね。。

  2022年02月22日

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• 

  こっちの鏡開き。。

  6日はエピファニーです。キリスト教で光を崇める日です。豆の入った​ガレット​を切り分け、豆が当たった人が王になって、または女王になって女王や王を選ぶというイヴェントを催します。グランプラスのツリーの周りは賑わっています。でも気温が低いので皆寒そうです。。　　　　クレーシュには東方の三博士が。。↓　流れ星が見えますかね。。去年と同じ設置のようです。ガレットはバターや小麦粉の値段が上がったので、今年は去年よりも高くなってるらしいです。野菜も果物もコーヒーも皆値上げですってね。。インフレです。

  2022年01月07日

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• カルチャーの勝利。。

  日曜日からクローズしなきゃならなかった劇場や映画館は、レジスタンスして処罰覚悟で興行しましたが、警察も踏み込みは実質上なかったようです。デモして大きく取り上げられたことでも、ここでは滅多にないことですが、もっと驚くのは、劇場の興行が許可されたということです。つまり、もう処罰はされないとのことです。covid－19の対処委員会が急遽決定を翻したのですが、誰もが何故カルチャーの締め出しをするのかわからなかったのです。一般市民のレジスタンスにより、今回デモクラシーが勝ったということです。映画館については、追って決められるとのことです。まずは報告まで。。

  2021年12月29日

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