弱さは苦なのか。。
生きていけばいろんなことを経験しますが、若いうちは元気にあふれてるから、肌や髪はつやつやしてエネルギーが沸々となってます。今では年取るというのは、子供が成年になったり、老年になったりするのもですが、何歳になってもそれ以上生き延びるということ。。年齢は単なる数値です。そのうち強いままだとは限りません。弱くなってしまうこともあります。休んで回復しても元の元気な状態は戻りません。でも経験するので、気も弱くなっていきますね。。病気や出来事に対して立ち向かえないという。。それが自然なのです。機械でも疲弊します。いくら部品を換えてメンテしてもですね。人間の体は部品交換できませんし、しないほうがいいですよね。。メンテして寿命を延ばすだけ。。弱さを弱さと認めて、それを強さに換えていくことはできます。それには元気だけでなく、勇気が要りますね。。ただし体の衰えは心と比例しませんから、心は常に若いまま。。