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テーマ:ニュース(100267)
カテゴリ:つぶやき
面白い新聞記事を発見しました。
4/22 北海道新聞 2面の記事です。 (ローカル新聞の話ですが、興味深かったので取り上げました。) 「手足出ずともカラダは倍に」 と見出しをうたれたこの記事。 記事によると、 エゾサンショウウオの幼生はオタマジャクシをエサとするそうです。 そして、この2つ同じ水槽でふ化させると、水槽内のほぼ全てのオタマジャクシが頭部と胴をほぼ2倍の体積に膨らませたということです。 それに対抗するようにエゾサンショウウオの幼生もあごを大きくさせるとか。 そして、両者を別々にすると、オタマジャクシは元の大きさに戻る(!)とか。 研究チームは、天敵のエゾサンショウウオに丸のみされまいと自分でカラダを膨らませたとみているとか。 いやいや、 すごいですね。 いろいろ頭をかけめぐりました。 生まれたばかりのオタマジャクシでも天敵をわかるというのが動物の本能なのでしょうか。 人間にとって天敵とはなんでしょうね。 それを本能で感じるとすれば、、、人間の天敵は人間かな? 食べられまいと大きく膨らむ。 食べようとして口を大きくする。 なんだか、、、 軍拡合戦とかそんなのと似てるような感じが。。。 攻められるのが怖くて軍拡。 それならそれをも攻め滅ぼせるように軍拡。 普通の人間通しの口げんかも同じかな? 言い負かされないように大きな声になり、言い負かそうとしてもっと大きな声になりって感じ? もっといろいろ感じてるんですが、、、 感じてることがうまく文章になりません。(苦笑) 何か感じた方はぜひコメント入れてくださいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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