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テーマ:たわごと(26905)
カテゴリ:つぶやき
有機野菜というのは本来無化学肥料・無農薬です。
しかし、有機JASはある程度の薬剤は認めています。 ヨーロッパの有機もある程度の薬剤は認めているようですが、だからといって日本もそうである必要はないでしょう。 消費者にとって何が大切でしょう? 「有機」と書いてあって本当に無農薬かどうかわからないというので本当にいいのでしょうか? 「有機」と表示させるのにお金を取る農林水産省。 本当にこれから有機を促進しようというならそんなことしちゃだめでしょ? 有機をやる人に、その審査が通るくらい厳格に管理していることを審査したら、補助金を出すぐらいじゃないと有機を推進することにはならないんじゃないですか? それなのに有機JAS表示の認定を受けるのに少なくない費用(8万だっけ?)を払わなきゃならない。 しかも、有機JASを取得すると、「ある程度の農薬は使っている可能性がある野菜」という事になる。 本当に無化学肥料・無農薬でやっている農家さんで誇りを持っているところは認定に二の足を踏む。 で、ちょっと頭をよぎったのは、、、 これって、賄賂のようなものじゃないのかな? ってことです。 賄賂をおおっぴらに要求してるんじゃないのかな? ってことです。 まぁ、ホントに賄賂なら、こんなはした金のはずはないからそんなことはないんですけどね。 なんのための審査・認定なのかなぁって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月03日 07時20分52秒
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