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テーマ:たわごと(26905)
カテゴリ:つぶやき
北朝鮮拉致被害者の政府認定に一人追加されたようですね。
拉致被害者、ご家族の方の苦悩は私の考えの及ぶところではないと思います。 でも、北朝鮮の拉致ということではなく、失踪された方のご家族の場合も苦悩は同じだということは感じます。 (ここから先は読む人に寄っては暴言ととらえられることを覚悟してあえて書いてみます。) ここに、区別が存在しているように感じます。 なぜ拉致(の可能性が極めて高い)だと政府が支援して、事件性のある失踪は放置なのでしょう? 拉致事件は北朝鮮が認めた方々に関しては犯人が明らかです。 ここから先は外交、国際問題です。 北朝鮮の対応を見ていると感じます。 北朝鮮が暴発するかしないかが心配です。 暴発するとしたら、ミサイルや核を打ち込まれるとしたら? 相手は日本となると感じています。 それを止めるには? 拉致問題をとりあえず棚上げするのも一つの方法ではないかと。。。 苦渋の選択ではありますが、そういう選択肢があってもいいと個人的には思っています。 ましてや「愛国心」を強くいう安倍政権です。 拉致被害者のご家族に、 「日本の安全を担保するためには 北朝鮮を決して暴発させてはいけません。 拉致問題は水面下でなんとかするように努力します。 日本の安全保障のためにもここはできるだけ事を荒立てないようお願いできませんか?」 というような説明、説得をするつもりはないのでしょうか? 「愛国心」とはそういうたぐいのものも含まれるんじゃないのかなぁと。 少なくとも 「国のために戦地で死んでくれ」 って頼むむよりは生還の可能性を高いはずだし。 下手に刺激して「窮鼠猫を噛む」状態にするよりは、懐柔して相手からいつの間にか返してくれることを期待するというのは無理筋? そして、戻りますが、政府が認定した拉致被害者だけを支援するのはどうなのでしょう? それまでの警察、政府の怠慢に関する裁きも無いし。 その後ろめたさに支援してる? それに、北朝鮮だけが拉致してるかどうかなんて実はだれもわからないんじゃないの? 失踪した家族を持つ方々の苦悩を考えたときに、拉致認定された方々はある意味ではとても優遇されているなぁと思うもので。 なんだか書きたいことがまとまりませんがこのまま記事として残します。 この記事に関する批判は甘んじて受けますので、ご遠慮なくコメントしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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