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カテゴリ:つぶやき
最近書いた二つの記事(「輪廻転生」「前世」)のつづき。
化け物のように年をとらない由美かおるさん。(笑) その秘密は西野式呼吸法であることはよく知られています。 その西野さんの本を読んでいます。 その中に面白いことが書いてあります。 「人類が何億年もかけて歩んできた生命の歴史の進化を、人間の胎児は母親のなかで胎内の中にいるわずか280日ほどの間で追体験し、この世に誕生してきているのです。 最初の生命のもとである受精卵は、アメーバのような原始生物と変わりありません。 やがて分化が進んで細胞の数が増え、胎芽という段階になると、エラに似たような器官やしっぽもついていて、胎児は両生類と変わりない姿になります。 さらに成長すると肺ができ、魚のひれのような形をしていたものが手足の形になり、人間の形へと変化していくのです。」 (講談社 「西野流呼吸法 生命エネルギーの躍動 西野皓三」 14ページより) 私はダーウィンの進化論には否定的なのですが、この見方にはすごく説得力があるように感じます。 「細胞は細胞の記憶と意思を持っている」という私の仮説ともリンクするようにも感じました。 で、違った方向に話しが飛びます。 細胞は細胞としての意思を持っていて、細胞の集合体(各臓器や部位)は各集合体の意思を持っていて、でもその集合体は細胞単体の意思はコントロールできず、集合体の集合体である人間は人間の意志を持つものの集合体(各臓器や部位)の意思はコントロールできない。 というのが普通の人間でしょう。 ピンときたのが「硬気功」というやつ。 人間の体を槍を通さない固さにしちゃうやつ。 あれは、細胞に人間の意思を伝えてるんじゃないのかな? 人間の細胞はほっといたら細胞の本来すべきことしかしない。 でも、細胞に細胞のもともと持ってるけどほっといたら使われない別の能力があって、それを引き出すのが硬気功というものじゃないのかな?って。 だから、人間の体を槍を通さない固さにできるのでは? 細胞に「君たちこれから石になってね」って伝えると、石になってくれる。 そういうことなんじゃないのかな? それを普通の人間はできない。 でも、構成される細胞が同じ(もちろん個体差はあるでしょうけど)なのだから、すべての人間(細胞)がその能力を持っていると考えるのが自然じゃないのかな? 金儲けのノウハウ商法じゃないけれど、 「ノウハウを知っているかいないか」 と 「ノウハウを使いこなせるか」 次第なんじゃないのかな? 多くの人がそのノウハウと、そのノウハウの使い方を覚えて実践できるようになると、 ピラミッドも機械使わずに簡単に作れちゃうんだろうなぁと。 これができると環境問題なんてあっという間に解決するんじゃないかなぁ、なんてことも思うし。 私も使えるようになりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月07日 22時22分49秒
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