それもよし

がんに対する対応と、

テロに対する対応と、


ちょっと考えてみました。


がん細胞を切除するため、がん細胞の周りの正常な細胞も一緒に切除する。

テロを殺すため、テロの隠れていそうなところを一般市民ごと皆殺しにする。


がんを殺すため、抗がん剤を使って正常な細胞の免疫力まで奪う。

テロを殺すため、スパイや監視などを使って一般市民を疑心暗鬼に陥れる。


がんを殺すために、切り取り、抗がん剤を使い、そのために患者はがんに気がついたときよりはるかに苦痛を抱え、免疫力が下がることで簡単に合併症を発症できる身体になり、その苦痛と合併症で、死に至る。


テロと戦いを続けるとその先どうなる？



こういう治療がいいのかな？

そもそもがんがなんでできるか、実はだれも知らないんでしょ？

原因が特定できないのに、「できたからとればいい」？



がんができてしまったら、生活習慣、食習慣を見直して、免疫力、自然治癒力を高め、がんの増殖を防ぎつつ共存し、じょじょにじょじょに根治へ向かうような方法は？


テロがどうして起こる？

その原因は？

共存しつつ、社会を健全化することで自然消滅させることは無理？






社会が健全化することがまずありえないとは思うけど、、、

今よりはよくならなきゃ人類はどのみちおしまいでしょう。

テロどころの話しじゃないよ。



ましてや、

テロが存在しているところに原子力発電所？

自殺行為じゃないの？