カテゴリ:仕事
前回の話の続きだけど、
今回のように仕方なくこちらが費用持ちで刷り直しても、 会社側はこちらを良く思ってくれる事はほとんど無い。 担当者は決して悪い人ではないんだけど、でも、そうなってしまう。 つまり、自分の否をあえて会社側に言うなんて人はいないという事なんだよね。 こっちが費用を持つわけだから会社側には別に言わなくても済むことなので、 実は私がミスしたのに費用を持ってくれたなんて事は誰も言わない。 それを言える強い勤め人に出会ってみたいよ。(笑) だからこういう理不尽な事は日常茶飯事。 もう取引はないけど、あのNT○なんて納品した後とんでもない所にケチつけてきたり、 それで値引き交渉してくるし。毎回毎回、それもスゲ~威張ってね。 だから、直接経営者と仕事ができる会社との取引でないとどうも本気が出せないというか、 出したくなくなってくるんだよね。 広告代理店の仕事も、印刷会社からの仕事も、それは無理だしね。 最終的には、経営者と直接打ち合わせが出来ない会社とは取り引きしないようにしたい。 いや、必ずそうする。 担当者がいる会社も、経営者に直接話を持っていくようにするよ。 別に大儲けしたいとか、会社を大きくしたいとかそんな夢はないし、 棒っきれ持って太鼓ひっぱたいてりゃ幸せな人間だから、 中小零細専門として、地域の味方、大手の敵(笑)となって戦うのが自分には合っているんだろうね。 そもそも、この仕事を選んだのは地方の村興しに参加したいと思ったからだし。 なんて事書いてたら近くの寿司屋の旦那から相談事だ、 まあ、こういうのはほとんどお金になる話じゃないんだけど、 それでも、経営者と対等に話し会えるのはいいもんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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