市民水泳大会応援
晃子が小学1年生から関わり始めた市民水泳大会。晃子だけの4年+晃子&耕平の2年+耕平のみの4年と10年が過ぎ、今年は我が子の出ない初めての市民水泳大会。通算で11回目の大会へ応援に行ってきました。 ここ数年で、南小学校が抜け、名門東小学校が抜けて、残っているのは国府小学校、旭小学校、栗生(くりぶ)小学校、そして、わが明郷小学校の四校。去年までもB&Gチームは組んでいたけれど、ことしのB&Gチームはレベルが高かった。だって、南小、東小でB&Gに通っている子が、みんなB&Gチームで出場するんだモノ。 今まで、数で勝負していたわが明郷チームも、縁る年波!?には勝てず、じわじわと人数が減りました。しかし、ここでぐっと踏ん張って、スイミングクラブを存続しようと言う親御さんは、とても協力的で、子供たちは本当に幸せだと感じます。 一年二年は25m。3年以上は50mを競います。まず、個人メドレー(各25m×4種目)があり、板キック(1,2年で規定距離を泳げない子に出場の機会を与えるための種目。案外、得点率が良い)、自由形、背泳ぎがあって、お昼前に板キックリレーとメドレーリレー。昼食後、平泳ぎ、バタフライが終わって、フリーリレーと続きました。 27日の最終記録会では、3年生で初めて50mに挑戦した子の中には、途中で足を付いてしまった子もいたけれど、この大会では足を付くどころか、余裕で50mを泳ぎきりました。 私は結局、最終記録会から本大会までの1週間、一度も練習に顔を出すことなく過ごしてしまったのが申し訳なくもありましたが、きっと、在籍する子供たちの親御さん方が、毎日、交代交代に監視とコーチに務められ、この子達のレベルアップが実ったのだと確信しました。 さて、これからシーズンオフ。来年はまた一回り大きくなった子供たちに、心からの声援を送りたいと思います。