[政治経済]の記事一覧 | 桐まみれの日々　by　さきさん

エジプトムバラク大統領のこと

　終身刑だそうです。死刑ではないのですね。権力を振りかざし、多くの命を摘み取ったのに、自らの命は誰からも摘み取られることはないのですね。理不尽だと思います。命の重さや大きさに、そんなに違いがあるとは思わないのですが･････

フランスの大統領　変わりましたね

　5年間の任期の内に、貧富の格差が拡大したことなどから、今回の選挙に敗れたサルコジ大統領。勝ったオランド氏に電話を入れて、｢国民と一体になって、フランスを良くしてくれ。｣と伝えたらしい。　政治には手法と云うものがあって、私のような素人には計り知れない部分が大きいのだろうけれど、現日本の永田町は、あまり、尊敬に値するような動きは見えてこない。

クチコミ数は少ないけど・・・

　実は、殆どわかってない。何を?って、政治経済のこと。何を以って政治と言うのか、経済と言うのか？頭にあるのは、会社が社会の役に立って、何がしかの利益を上げることで存続できればと言うことくらい。　おりしも、民主党代表選。5人の候補者が立っている。大所帯だから仕方ないのかもしれないけれど、5人て、どうなん？多くね？　評論家が口をそろえて言うのは、東日本大震災に端を発した日本の国難、非常時に、彼らの頭にあるのは、どうやって政権をとるか、頭に座るかしかない!と云うこと。確かに。　大物政治家、民主党の党員資格を剥奪されたO氏は、相変わらず大きな影響力をお持ちで、その方の協力無しには、何がしかを遂行は出来ないと仰るK氏。後押しを得たようですが、人の辛さゆえ人前で涙するならともかく、自分の辛さ故の涙をあれほど惜しげもなく人前に晒す事が出来るお人柄って如何なものか。確かに、お辛かったのは分かります。あれほど蔑ろにされましたから。でもねぇ･･･。　それぞれに主義主張をお持ちになっていらっしゃるようですが、前出のO氏曰く、M氏では話にならない、だったか、勝てない、だったか。その理由や如何に??　なんだかねぇ、昔から政治ってこう言うことだったかしら?私利私欲ばかりが渦巻いてて。昔の志のある政治家って、中には私財を国のため、地方のために投げ打ってでも志を貫いた人、居ますよね。そこまでされると、地元や国民としては、冷めた目で見るわけには行きませんもの。何か、自分に出来ることをしなくちゃ!となる。しかし、今の政治家、見てると、そんな気には毛頭なれない。今回、立候補した中で、その匂いが僅かながらするのは、馬淵さんかな。って、詳しいことは実は知らないけど、すごく潔い人だそうだし、若いから、末が長い。でも、悲しいことに、推薦人の数が、5人の候補者の中で最少･････。当落は推薦人の数では決まらないことを望むだけです。