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カテゴリ:日本酒
本日ojaは、“SAKE BAR COMECOME”に[お客]ではなく[すたっふ]として、出没しておったわけであります。 東京・丸ビル内の【MARUCUBE】というイベントスペース(隣はCAFE EASEというカフェ)に現れた、SAKE BAR。 「はぁ~。なんつったって丸ビルだぁよぉ・・」 と、見上げてしまう吹き抜けの開放的な空間の中、スタンディングバーで3種類500円のきき酒と お酒の販売もしており、お蔵元さん(本日は、一ノ蔵さん・一宮酒造さん・嘉美心酒造さん・賀茂泉さん)もいらしているので、お酒の説明を直接伺えたり。 「ライスパワーエキスナンバー101」を使用した「米米酒」(AL度8度以下でさわやかで甘酢っぱい口当たりの日本酒)を中心に、低アルコール酒や発泡酒、もちろん昔から伝承されている日本酒と、多様な22種の中から楽しむことができる。 【お客様レポ-その1】 外国の方・ご夫婦のようだ(お国名は聞けてない) 迷うことなくBARに立ち寄られ、きき酒をオーダー。 ちょうど、手にされていたお酒が低アル酒だったので、「LOW Alcohol」とお蔵元さんがご説明したところ、お客様は右手親指を天に向けて突き上げ一言 「HIGH!!」 といって、次から次へ、瓶を持ち上げては裏ラベルに表示されているAL度をチェック! 無事3種類を選ばれて、お二人できき酒をされていた。 選考基準の第一は、ボトルの見た目のようだ。 ブルーボトルや、ライトグリーンのボトルなど、ちょっと目立つボトルから、続いて気になるラベルの順に手にとられていた。 裏ラベルは22種の中に低アル酒があるということから、その中でも強いお酒を選ぼうと思われたあたりから見るようになっておられた。(ちなみに日本語はご堪能ではないご様子) 自分は英語を話せないのだが、あの3種のうち(純米酒2種と純米吟醸)、どれが一番お気に入りだったのか、どうしても聞きたくて、身振り手振りで聞いたところ、「Blue bottle!(純吟)」といって、ニッコリ笑顔と共に右手親指をググッと前へ突き出してくれた。 期間中、ojaはもう1回(金曜)出動。 お客としても、1回くらいは出動しときたい。 詳しくはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月19日 01時06分58秒
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