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カテゴリ:日本酒
今日は加賀屋で飲みました。
oja、加賀屋行くの初めてっす。 一緒に行ったアルちゃんは、とっても若いのに 「ガツ美味しいですよ!!ガツ!!」 と加賀屋入店前から、ガツの旨さについて数十年来の常連の如く魅惑的に語ってくれたので、ojaの頭にいやおうなしにガツ像が膨れ上がってくる。 週末の店内は一週間の仕事のうっぷんを晴らさんばかりに高揚したサラリーマン達でほぼ満席。 その中の一角にNさん・アルちゃん・ojaは無事おさまった。 しかし、もんのすごい熱気だ。 こういう雰囲気、正直好きだ。 すかさずお通しが運ばれてくる。 鶏皮のようだ。炙ってあるだけにしては脂ギッシュじゃない。味つけはポン酢のようだが、見た目よか全然サッパリしている。なんだか旨い。 そんでもって“磯自慢” 初っ端から日本酒というスタイルが定番のoja。 単に他のアルコールを体内へ入れて、肝臓のアルコール処理能力を無駄に使いたくない、ただそれだけの理由。 砂肝とあと・・・なんだっけ? 一緒についてきた辛味噌がナイスなアクセント。 はい!おまたせ!! これが噂のガツ うん!語られるだけある。コリッとした食感がまたクセになる。 ここでアルちゃんチェック!! 加賀屋さんって都内に何店舗もあるらしいんだが(詳しくはこちらのマップで)それぞれの店によってガツも微妙に違ってくるらしい。 北千住の加賀屋さんのガツはもうちょっと細かく切られているそうで、今日来た神田店は切り方が大ぶりなほうだとのこと。 さすがアルちゃん。 oja的には「加賀屋研究家」とお呼びしたいほどだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 06時29分08秒
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