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カテゴリ:日本酒
普段やりなれないことをしたが、別段何をしたというわけでもないのに、「つかれた~」の文字が頭にこびりついてとれない。
そんな日はやはり、美味しいモノを楽しく食べて、元気をチャージ!! ということで、錦糸町「井のなか」さんです。 〆鯖でしょう。菊の花が目にも美味しぃ。 甘からず辛からず、ちょうどいい塩梅 ■伯楽星 特別純米(冷) 裏のラベルに点字が。誰も点字読めないのに一斉にさすりだす。 猪口を近づけると香りが鼻に入ってくるが主張し過ぎない香り。 疲れた身体をポッと包んでくれるようなやさしさ。 ツブ貝と大根の煮物 鴨です。 ojaの大好物な鴨です。フランスからやってきた鴨です。火は通してありますが、中は生です。 でも生生しくない。周りがカリッとしていて中はシットリ。こんな鴨は生まれてはじめてカモ(!!)しれません。 出汁醤油だってあんかけ調になってて。家庭じゃあまりやらない洒落技だわ。 さっぱりとしていて、お口の中がリセットされる感じ。 これじゃ一体何を撮ったかわかりませんね。 正解は「パスタ料理」です。 黒いのはムール貝。このムール貝は結構大きいよ。手のひら(指の長さを含まない)強の大きさのムール貝。その貝がこんなにふんだんに、しかもパスタ見えない。 すごい!凄すぎる!パスタなのにパスタが見えない。 ■雪の茅舎 山廃純米(燗) んもっ!先日の秋田酒びたりツアーも立証済だけど、oja好き味です。燗、いいですね~ ■竹鶴 きもとのどぶ うわづみ(燗) うわづみって!!うわづみだけを燗でのめるなんて~。 まだ少し白濁してるけど、味わいは、ススーッと入っていく感じ。他2つより酸があり目。 これが・・・居酒屋メニューでは考えられないほどのうまさ!もちろん、どこぞのイタメシ屋さんやリストランテよりも上を行っている。そう思う。 このレバパテの材料、前回我がベロメーター師匠F氏もレバーのほかに何がはいっているのか。チェックしながら食べてたレバパテ。今日もojaはさぐりながら食べてみたのですが・・・ん~むずかしいぃ。 やはり家庭で再現は無理なのかっ。 トリをとりますのは、トリだけに鳥かと思いきや・・・アナゴです。 しかも、炙ってあるではありませんか。やけにウレシイ。 家で画像みながらしばし「・・・?」と考えるときが多い。脳疲れてて、おぼえがうっすらになっている部分があるようだ。・・・老化現象!? 今日は3時までいてみようかと思ったが、結局終電で帰った。 それが正解だったかも。 家でもところどころ記憶が・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月09日 04時49分16秒
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