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テーマ:食べ物あれこれ(50368)
カテゴリ:スローフード
先月の落花生収穫祭
では、収穫時季にはちょいと早かったサツマイモ。 「半月くらいしたらちょうど収穫にいい頃だね」 といいながら、1カ月経過してしまい、ちょっとだけ遅い収穫祭となりました。 oja家の為に一畝手付かずで残しておいてくれたサツマイモ畑。 掘りやすいようにツルをザクザク取り除いていってくれる伯父。 そのあとをボスボス掘り進むojaと母。 ボスボス・・ボスボス・・ 土の中から紅色のニクイ奴が現れたっ!と思った瞬間 「あっ!!出てきた出てきた!!」\(^o^)/ と左前方から伸びた手が、紅色のニクイ奴をワシッとつかみ、 「ほらっ!こぉんなに大きい!!」と大喜び。 母だ。 丁寧に土を取り除いて、あとは抜くだけという状態のタイミングの時、必ずこれをやられる。 しかも61歳にしてはあまりにも無邪気な喜びように、 「母さんはそちらの芋掘りに専念してください。これはojaに掘らせてください」(苦笑) というのがせいぜいであります。 そんなやりとりがことあと2~3回続いてた時、母がとんでもない大物に遭遇! 母「oja、これはかなり大きいわよ!」(ボスボス・・) oja「んじゃぁ~、地球の裏側まで伸びてるよきっと。ブラジルあたりから顔だしてるかもよ」 母「そうかも!!ブラジルかも知れないっ」 意味不明な会話をする母子。 どどぉ~ン でましたよ!大物登場! 長さ20センチ位の大きなサツマイモに、それより2回り小さいサツマイモが寄り添うようにいて、まるで連れ添う夫婦のような。 そして本日の収穫結果 さつまいもと、大根、そして・・なぜかサツマイモ畑から現れたサトイモ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 09時57分52秒
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