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テーマ:食べ物あれこれ(50367)
カテゴリ:スローフード
じゃじゃ~ん!!寒天の原料、テングサでした~!! かずじいさんお見事でした。 本日は酢味噌で頂きました。 寒天を酢味噌で食べるのは初めてですが、おいしかったですよ。 目の前で天草から作る、まじりっけのない寒天を食べて「あっ、あそこの豆かんは本当に寒天作りからやっているな」とか、その反対とかが分かった気がします。(味が全然違いますもの) 「問題」の写真の(akikoさん曰くの)犬の抜け毛のような天草を40分ほどコトコトと煮だして 熱っついとこを、こうやって濾す。 すると 黄金色の液体になるので、上に浮いた泡をすくいとって粗熱をとり冷蔵庫で冷やしますってぇと、先ほどの見事な寒天の出来上がり。 今日は東京ガスさんのスローフードワークショップ 「三浦の民宿の女将さんに学ぶ 海の幸たっぷり料理」ということで、本日のメニュー <メニュー> ・さざえの炊き込みご飯 ・ひじきの煮物 ・タコとわかめの酢の物 ・切り干し大根の煮物 ・ところてん 素朴な家庭料理だけど、天然の素材と地元に伝わる家庭の味を堪能できました。 天然わかめなんて、トロヌルしてないんだもの。ちゃんと歯ごたえもあって旨いし、切干大根がこれまた自家製で立派なんだわ。 ひじきもくたびれてないの。ちゃんと「自分、自立してますから」って感じでピキッとしてる。 「ひじきって、こんなに長いのよ~~」 と両手を広げて説明してくださっている方と、お隣で材料の説明をされてる方こそ本日の講師で、三浦の民宿の女将さん、「民宿はら」の原 美佐子さんと「やまこ荘」の高橋 文子さん。 なんとお二人は姉妹。 通りで掛け合い漫才のようにピッタシ息があっているし、バランスもいい。突っ込み方も堂に入ってる。 しかも民宿でももっといろんな海の幸を堪能できて1泊2食で7500円という破格のプライスで宿泊することができるという。こちらをクリック 素敵な民宿の女将さんと、素晴しい海の恵。 今度は三浦で味わってみたいものです。 三浦市役所HP 三浦市観光案内HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月03日 01時28分18秒
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