|
カテゴリ:日本酒
サツマイモ収穫する前に、伯父と収穫を祝って前祝(?) 右から ■福島・開当男山 「夢の香」特別純米 福島県の酒造好適米「夢の香」をつかった特別純米 全体にソフトな感じ。飲み始めと最後はスッとしているが中間で甘味というか旨味かフワッと丸く口の中にひろがります。 試しにお燗してみたら、味わいに広がりと深まりが出てきました。若干温めだったので、30度台後半から40度位がいいかもなと伯父。 ■島根・李白「やまたのおろち」純米辛口 辛口といっても、お父さん世代が想像する「辛口」とはまたタイプが違う感じです。 口の中がイタイイタイになるような辛口というイメージではない。ん~、全体にシュピッとした感じの辛さというかスマートさというか。香りは独特の香りを感じます。 ■島根・李白「復元酒」熟成酒 こちらは、伯母たち女子部に大人気!ある程度酸味が感じられ、そのおかげで妙にまったりした熟成酒とは違い、熟成の深みと甘味のある中に程度のいいキレも感じられます。 そしてこの「やまたのおろち」と「復元酒」を割って飲んでみてとすすめられていたので、今回挑戦してみました。 比率は4:1とのこと。 あらまっ、これは面白い。 互いのちょっと控えてほしいと思ったクセや主張が、いい感じに協調しているではないですか。 あれ飲め、これお燗などといってる間に、収穫祭前にいい気分になってしまいました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 10時17分43秒
[日本酒] カテゴリの最新記事
|