Guten Appetit

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  牛肉の赤ワイン煮

  I stepped on a poo of Pochiko !!今日の夕飯は｢牛肉の赤ワイン煮」です。ローリエ、ローズマリー、ジュニバーベリー、黒コショウを入れて煮込みました。仕上げに蜂蜜と、細かく切った黒パンを入れてドロッとさせました。肉団子状のものは「新じゃがの丸揚げ」です。

  2006.02.02

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  伊勢芋の蒲焼風

  キッチン収納庫にお正月に友達から貰った「伊勢芋」が１つ残っているのを発見。冷蔵庫の奥に何週間か前に牡蠣と一緒にいただいた「広島菜」を発見。冷凍庫の中に随分前に買った「冷凍イカ」を発見。果物かごの中に真っ黒に熟した「アボガド」を発見。今日はディスカバリー・ディナーです。伊勢芋はお豆腐と混ぜて、海苔の上に乗せて、蒲焼風に焼いて。小角に切った伊勢芋とアボガドとクリームチーズは生卵黄とお醤油を混ぜて。広島菜とイカはごま油で炒めて。さっと茹でたカブは梅酢で和えていただきました。ごちそうさまでした。

  2006.02.01

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  ザワークラウト団子のスープ煮

  今日、英会話教室で「干支による性格占い」をしました。私、羊は、Charming、Elegant、Artistic　ですって。ほほほっ。夫（蛇）の性格は・・と探してみたところ、Romantic、Deep-thinking、Wise、Charming、ふむふむ、なかなか良いことが書いてあるじゃん・・と思っていたら最後に、「Stingy」。？？？何ていう意味なのかしら・・と辞書を引いてみたところ、「ケチな、しみったれた、みみっちい」ですって。当たってます。全てを書き写しておきます。Rat-----Imaginative、Charming、Generous、Quick-tempered、Over-criticalOx------Born leaders、Demanding、Good with their handsTiger---Bold、Adventurous、Charming、Risk takersRabit---Affectionate、Co-operative、Pleasant、Sentimental、SuperficialDragon--Popular、Enthusiastic、Fun-lovingSnake---Romantic、Deep-thinking、Wise、Charming、StingyHorse---Hard-working、Intelligent、Independent、Friendly、SelfishSheep---Charming、Elegant、Artistic　Monkey--Intelligent、SuccessfulRooster-Hard-working、BoastfulDog-----Honest、FaithfulBoar----Honest、Tolerant 当たっていますか？今日の夕飯は「ザワークラウト団子のスープ煮」です。パン粉を多めに入れたフワフワ感のある肉団子の周りにザワークラウトをまとわせて、玉ねぎ、ベーコン、ローリエ、キャラウェイシード入りのブイヨンで煮込みました。体がポカポカになりました。

  2006.01.31

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  目玉焼きスパゲティ

  昨日は良いお天気だったので、久しぶりに公園までお散歩に出掛けました。しかし、主役のポチ子さんはあまり嬉しそうではありませんでした。ポチ子・・「まだ寒いじゃーん。疲れたしー。もう帰ろうよー」今晩は一人飯です。少し前に読んだ本に紹介されていた「目玉焼きスパゲティ」を作ってみました。作り方は超簡単。ニンニクで香りをつけた油で目玉焼きを作り、そこへゆでたスパゲティと茹で汁・少々、バターを投入するだけ。コツは卵を半熟に仕上げるために、手早く仕上げることのみ。味付けは塩とコショウとたっぷりの粉チーズ。おいしく仕上がりました。

  2006.01.30

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  鶏肉の煮込み・キノコ風味

  今日は久しぶりに会う元上司とのランチ会がありました。仕事でお世話になっている板長さんのお店です。ビールからお料理まで、飲みきれない、食べきれないほどのサービスをしていただきました。せっかくのご好意なので・・と頑張ったものの、許容量というものがあります。胃袋破裂寸前まで押し込んだ私の前で、元上司は涼しい顔をして言いました。「すいませんが、折りをいただけますでしょうか」元上司は７０代後半。「孫が学校から帰ってきたら、おやつ代わり食べさせてあげよう」と。自分のアホさ加減と、優しかったおバーちゃんの顔が平行して頭の中を通り過ぎました。まだまだお腹いっぱいのまま作った今日の夕飯です。友達のフランス土産にもらったドライキノコ（正式名称は忘れました。書いてあっても読めませんし・・）を使った鶏肉の煮込みです。夜は習い事だったので、夫へ、どのように盛り付けて食べるのかの指南書を書き残して出掛けたのですが、私の思いとはちょっと違った食べ方をしたようです。こんな些細なことでも、人に伝えるということは難しいものなのです。でも、「おいしかったよ」と言ってくれたので、それで良いと思っていますが。

  2006.01.26

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  カツサンド

  今朝、またしても野良猫ちゃんに贈り物をいただきました。ねずみです。玄関を開けると、目の前に横たわっていました。以前いただいた時は裏庭のドアの前に置いてありました。よく裏庭で日向ぼっこしていたからです。最近は玄関脇の自転車置き場で夜を過ごしているようです。家賃代わりのつもりだと思うのですが、迷惑だよーー！！今晩ニヘーさんは宴会です。一人なので、昨晩の残りもので「カツサンド」を作りました。ごちそうさまでした。

  2006.01.24

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  一口カツ

  家に帰ると、ソファーの一角に小山が出来ています。ストーブをつけて部屋が暖かくなってくると、ムックリと出てくる物体があります。今日の夕飯は「一口カツ」です。昨日スーパーで夫に「これが欲しいーーー」とねだられました。ソースは、赤味噌を甘く煮た、いわゆる「味噌カツのタレ」と「とんかつソース」をブレンドしたおじょまん家オリジナルです。１つで２つ分おいしいソースです。ピリッと芥子を添えて食べました。他に、イイダコ、ねぎ、赤ピーマンを蒸して、ニンニク醤油風味のドレッシングをかけたもの、山盛りのキャベツの千切りでした。ごちそうさまでした。

  2006.01.23

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  鮭のグリル・レンズ豆添え

  昨晩は中華料理屋さんでの新年会でした。まだ風邪かインフルエンザか牡蠣中毒かからの完治はしていいなかったものの、、おいしい料理をバクバク、紹興酒をグビグビ飲んでいたところ、目の前に「ぽょーーーん」とした白い物体が！牡蠣です。一瞬、胃袋が「ぐぅぇっ！」っと叫びました。その次に食欲が「まぁ、なんておいしそうな牡蠣なの！」と、しかし、さすがにこの日は胃袋さんの勝ちー！牡蠣を食べなかったおかげか、今日はとっても調子が良くなりました。夕飯には「鮭のグリル・レンズ豆添え」をおいしくいただきました。レンズ豆はニンニクとローリエと一緒に茹でて香りをつけ、茹でたあとには塩とレモン汁で味付けをしました。満足満足。

  2006.01.22

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  牛肉のシチュー・アフリカ風

  この３日間日記を休んでいたのはグータラ病のせいではありません。本当に病気だったのです。熱と気持ち悪さで、死にそうな思いをしていたのです（ちょっと大げさかな？）原因は風邪、インフルエンザ、牡蠣の食べすぎ？布団から出られなくて病院にも行けずじまいだったので、原因も分からぬまま、でも、じゃじゃーーーーん、と、元気になってしまいました。元気になって冷蔵庫を開いてみると、具合の悪そうな顔をした牛肉さんが鎮座しておりました。普通に調理するのもどうか・・と思ったので、スパイス（生姜、シナモン）をたくさん入れて、がんがん煮込んでシチューにしました。他にも玉ねぎ、にんじん、干し杏、プルーン、ブイヨンが入っているので、病み上がりにぴったりの夕飯となりました。付け合せは、セロリのみじん切りを加えたクスクスです。デザートは「なめらか杏仁豆腐」です。最近、私なりにベストな杏仁豆腐の配合を完成させたのです。牛乳・３００ml、コンデンスミルク・大さじ３杯、大きなサイズの板ゼラチン・一枚これを溶かして、アーモンドエッセンスを加えて冷やし固めるとプルンプルンのミルキーな杏仁豆腐の出来上がりです。グラニュー糖と水、レモン汁を混ぜたシロップをかけて食べたら、胃のムカムカもどこか遠くへさようならーーーーです。

  2006.01.20

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  牡蠣のベーコン巻き

  ポチ子「物音がするぞー」夫「ただいまー」ポチ子「帰ってきたぞー。早くご飯の支度ーー」私「はいはい」と、出来上がった今日の夕飯。牡蠣にベーコンを巻いてバターで焼いたもの、揚げ豚肉と焼きねぎのマリネ・ゆずと唐辛子風味、大根とセロリのサラダ、広島菜と生姜の炒飯。昔は一階の玄関まで「ふんがー、ふんがー」と出迎えに出ていたポチ子さんも最近では階段の上がり口でお出迎え。それでも、大好物のお芋がもらえます。

  2006.01.16

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  牡蠣フライ

  牡蠣をいただきました。ふふっ。夫は牡蠣が大好物なのですが、大当たりの体質、私はそんな経験は全くなく、大ー好き。今晩は牡蠣フライを作りました。夜中に「おえー、おえー」と騒がれないように、夫が食べていいのは５個限り。残りは私のです。ふふふっ。牡蠣フライにはキャベツでしょー、と、１個２５０円のキャベツの千切りを山盛り、はんぺんを焼いたものと、バター、粉チーズ、溶き卵、パプリカをつけてカリカリに焼いたパン、牡蠣と一緒に送られてきた広島菜を一緒にいただきました。食後は年賀状の当選番号の照会会。今年は切手シートが６枚。なかなかの成績に満足、満足。

  2006.01.15

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  アボガドとベーコンのサンドイッチ

  今日はお外でランチ。メインの料理は鶏肉のグリルとポテト。とってもおいしかったのですが、とってもボリュームがあり、周りを見渡すと、ほとんどの人がポテトポテトを２、３切れ残していました。私も例外ではなく、「もっと食べたいけど、これ以上お腹に収める隙間がない！」状態でギブアップ。夫は、私が残したポテトとパンを平らげてくれて、さらに、デザートには、ショーウィンドーの中で一番大きくて、みっちりしたケーキを「がっつり」。頼りになります。お昼に食べ過ぎたので、夜になってもお腹が減りません。サンドイッチを持って、レイトショーの映画を見に行くことにしました。夫に「ベーコンを焼いて」と頼んだら、なんと、フライパンの上には６枚ものベーコンが乗っているではありませんか！！もう腹ペコ？でも、いくらなんでも、３枚ずつも挟めないので、その場で２枚食べてもらいました。アボガドとサワークリームを混ぜたものと、ベーコンを２枚挟んだサンドイッチです。デザートには、ぜんざいの残りで作った蒸しパンを。見た映画は「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」。とってもいい映画でしたよ。

  2006.01.14

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  伊勢芋揚げ

  伊勢芋料理にチャレンジです。いつも芋をおろす係りを受け持ってくれる夫がまだ帰ってこないので、自分でするしかありません。取り出だしたるは市販のヘアカラーについているビニール手袋。もちろん使用前です。このヘアカラーを使用するときには手袋がなくなってしまいますが、それはまたその時に考えればよいでしょう。手袋がずれてこないように、手首に輪ゴムをしておくのがポイントです。そして出来上がった今日の夕飯です。伊勢芋は一口サイズに揚げて、甘辛のタレをからめました。芋の香りのする揚げ餅って感じです。そして、トンタンです。小さくてかわいらしい豚さんの舌です。スーパーで見つけちゃいました。シンプルに塩とこしょうで焼きました。砂肝と豚肉をミックスした味です。野菜物は、もやしのナムルと、ニンニクと赤唐辛子と一緒に、ごま油で炒めた切り昆布とはんぺんです。醤油と酢でさっぱり味に仕上げました。ごちそうさまでした。

  2006.01.13

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  ラザニア

  今日の夕飯は、昨日作ったトマトとアーモンドのソースに、肉とたまねぎを加えたものとホワイトソース、チーズを重ねてラザニアを作りました。付け合せは、にんじんサラダです。デザートには「栗・クリームぜんざい」！！「スガキヤ」というラーメン屋さんが名古屋のあちこちに存在します。行きつけのスーパーのフードコートにも入っています。私はここの「クリームぜんざい（略してクリゼン）」が大好きです。小豆とソフトクリームというシンプルな組み合わせです。今日は、秋に作って保存してあった栗の渋川煮を添えて、さらに、生クリームをトッピングしました。ソフトクリームがなくて、バニラアイスだったのがちょっと残念なのですが、とってもリッチなデザートになりました。幸せです。

  2006.01.13

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  鱈のグリル・トマト＆アーモンドソース

  夕食の写真を撮ったら、ピンボケでした。 レンズを見てみると、「しぶき」がついています。夕方、彼女の写真を撮って遊んでいたときに、かけられたようです。 年中鼻炎のポチ子さんです。レンズを拭いて撮りなおした写真です。煮詰めたトマト、茹でたニンニク、炒ったアーモンド、オイル、ビネガー、塩、カイエンヌペッパーをビュレー状にしたソースを添えた鱈のグリルです。「フランス料理風だね」「ウニ入りソース？」「パプリカソース？」などなど、「材料当てクイズ」が楽しい食事でした。今日はワンワンワンワンの日で、ポチ子が主役の日なのですが、同時に鏡開きの日でもあります。食後のデザートはもちろん「ぜんざい」です。

  2006.01.11

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  深川風牛丼

  ソファーカバーの下が、最近のポチ子の寝床です。たまに、むんぎゅっとお尻でつぶしてしまうことがあります。(もちろん反撃されますが・・)先月から、週に２回、習い事に通うことになりました。習い事の日＝丼ものの日と制定しました。今晩は深川風牛丼です。牛丼にごぼうと糸こんにゃくと生姜が加えてあります。すごいアイディアだと思っていたら、吉野家の豚丼にもごぼうが入っていて、同じような味らしいです。ちょっとがっかり。でもまっ、上に乗せた黄色い炒り卵と、赤い紅生姜の彩が、プラスされた「愛情」です。ふふっ。箸休めには、柚子風味の白菜の葉漬けと、茹でた白菜の軸の辛子和えです。

  2006.01.10

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  とろろご飯

  うーーー、寒いですねー。えりまきポチ子でございます。お正月、大胆にも８００円／１００ｇの牛肉ですき焼きを堪能してしまったおじょまん家の食費はすでに底が見えています。なのに、スーパーに行くと、何？この野菜の値段の高騰は？今日購入したもの、一袋９８円の北海道産のごぼう、半切れ１００円の大特価の地元産白菜。今日の夕食は、友達からもらった伊勢芋をすったとろろご飯、伊勢芋の磯辺揚げ、これま頂き物のねぎと、こぼうを使ったかき揚げ、茹でた白菜と、お土産でもらった鶏ササミの燻製を使ったサラダでした。もっと野菜が食べたいよー！！ あらっ、写真がボケちゃったわ・・

  2006.01.09

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  キングコング

  キーングコングを見ーてきたぞーー高所恐怖症の夫はーー、手ーに汗をー握ったぞーー寒がーーりの私はーー、ブルブルブルッと震えたぞーー我ーが家の、ポーチ・コング、なーにを血迷ったか、バレリーナのふりーー

  2006.01.08

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  おめでとうございます

  冬眠中のおじょまん家です。そろそろ起きようかな・・と、ごそごそし始めたのですが、書き込み画面が変わっていてちょっと戸惑い気味です。今年も気分次第でお休みすることも多いかと思いますが、おじょまん、おじょ夫、ポチ子共々、よろしくお願いします。

  2006.01.07

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  鶏肉とキャベツの炒め物

  私はすすれないのです。鼻水はすすれますが(汚くてスイマセン)、麺類をすすって食べられないのです。なぜなら、すすってみたことがないからです。醤油の入った麺類の汁が顔に付くと、そこが痒くなるのです。汁が跳ねないように、そーっと、一口ずつ、モグモグ食べをするのです。昨日のお昼、ニヘーさんと一緒にきしめんを食べていたら、「食べているんだか、ゲロ吐いているんだか、わかんないね」と言われました。みたらしのタレを口の周りに付けている子供が羨ましく思います。今日の夕飯です。(鶏肉とキャベツの炒め物)塩、酒、片栗粉で下味をつけた鶏・ササミ(棒状に切ったもの)を油で炒めます。ショウガのみじん切り、ネギ、さっと茹でたキャベツを加え炒め、薄口醤油と塩で調味します。(ナバナとカニカマと炒り卵のマヨネーズ和え)(ゴボウの空揚げ)少し前にも作った料理です。片栗粉をまぶして揚げたゴボウに、甘辛のタレを和えたものです。今回はもう少しパンチのある味にするために、赤唐辛子を加えてみました。ピリ辛な大人の味になりました。

  2005.11.24

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  スペアリブのから揚げ

  今月初めに干した柿が随分しぼんできました。１つ食べてみたところ、外はカリカリ、中はトロトロ。とっても甘いシュークリーム状態でした。これはこれでおいしいのですが、保存の効く干し柿にするためにはもう少し時間がかかりそうです。今日の夕飯です。(スペアリブのから揚げ)豚のスペアリブです。にんにく、重曹(お肉を柔らかくしてくれます)、卵、酒、醤油、砂糖、オイスターソース、ごま油に１，２時間浸け込んだものに、片栗粉をまぶして、カラッと揚げました。マヨネーズとスイートチリソースを混ぜたソースをかけました。ニヘーさん、肉食獣に変身!!(ジャコと絹さやの炒め物)(トマトのマリネ)(カブの梅肉和え)(キュウリとカニカマのポン酢和え)(セロリのナムル)

  2005.11.22

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  イサキのブイヤベース風

  いつも遅いニヘーさんがめずらしく早く帰宅しました。まだ夕飯の準備にも取り掛かっていない時間に。別に帰ってご飯が出来ていないからといって暴れる人ではないのですが、なぜか慌てる私。バタバタと動き回り、ニヘーさんが話し掛けてきても空返事。と、寂しそうにニヘーさんがポツリ、「ワシが早く帰ってくると迷惑?」いえいえ、いえいえ、絶対にそんなことはありません!!とっても嬉しいのですよ!!と、急いで作った今日の夕飯です。(イサキのブイヤベース風)ニンニク、タマネギを炒め、水に浸しておいたサフランをその水ごと入れ、イサキを並べ、ひたひたになる位まで水を足し、塩で調味して煮ます。仕上がり直前にトマトとセロリの葉を加えました。(豚トロのグリル)焼肉用の脂いっぱいのトントロです。ハーブソルトを振ってグリルしたものと、塩をして焼いて、醤油とみりんのタレを付けて焼いたものの２種類です。(カブと絹さやのスープ煮)(水菜とレタスのサラダ)

  2005.11.21

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  小エビのクラッカー揚げ

  今朝ゴミ出しをしたら、透明なゴミ袋から透けて見える中身は真っ白。正体はティッシュペーパーです。ここ数日で２箱のティッシュを消費しました。鼻水が出すぎて脱水症状になることってあるのかしら・・?　と思えるほどたくさん鼻をかみました。今日ようやくティッシュの箱を持ち歩かなくてもよい生活に戻りました。あちこちで風邪が流行っているようです。皆さんもお気をつけ下さい。先週の水曜日の夕飯です。(小エビのクラッカー揚げ)殻付きの小エビに薄力粉と砕いたクラッカーを混ぜたものをまぶして揚げました。揚げたてにお塩を振りました。クラッカーのカリカリ感とエビの殻のカリカリ感がミックスされてとてもおいしかったです。(揚げ芋の明太マヨネーズ和え)丸のまま火を通してあったジャガイモを一口大に切り、カラッと揚げて、明太子とマヨネーズを混ぜたもので和えました。(モロッコインゲンのゴマドレッシングかけ)(シメジとササミの和え物)黒酢と薄口醤油で調味しました。(レタスサラダ)ごま油でカリカリに炒めたシラスと、ピーラーで削ったパルメザンチーズとポン酢ドレッシングをかけました。そして、この日のデザートです。(キャラメルアイス)(砂糖・大さじ２杯)を鍋に入れて火にかけてカラメルを作り、(生クリーム・１カップ)を加えます。弱火にかけてカラメルを煮溶かします。(卵黄・１個)、(砂糖・大さじ１杯)を混ぜた中にこの生クリームを少しずつ混ぜていき、全部混ざったら鍋に戻して再び弱火にかけて、トロミをつけます。(沸騰させないこと)容器に移して冷しておきます。これをアイスクリーマーにかけてアイスクリームにします。キャラメルフレークとチョコレートをトッピングしていただきました。先週の木曜日の夕飯です。(豚モツのトマト煮)ニンニク、タマネギ、トマト缶、セージの葉と豚モツをコトコトと煮ました。味付けは塩とこしょうです。飼い主が風邪をひいていてもなんのその。ポチ子は元気で食欲も満点です。ただ、寒いのだけはどーもねー。

  2005.11.21

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  クリスマスの予行演習?

  半年に一度の歯の定期検診の案内ハガキを無視し続けること、ほぼ半年、やっぱりよくないよなー・・と思い、重い腰をあげる。歯医者さんに「おじょまんさんの１０年後が心配だ!!」と言われてしまいました。がっびーーん!!歯槽膿漏!!このままにしていると歯がグラグラになって抜け落ちてしまうのですって。小学生の時、歯科優良児で表彰されたし、いまだ一本の欠けもなく堅いおせんべをボリボリ食べている母の歯に似ていると言われ続け「いい気」になってました。予防には歯ブラシしかないそうです。歯ブラシ指導を受けながら「確かにこの凸凹と並んだ歯は磨き辛いねー。はっはっはっ」と笑われる始末。(私のせいじゃないわい!!)でも、これからはしっかり磨くぞー!!今日の夕飯はクリスマスのようです。(鶏肉の赤ワイン煮込み)ニンニクとタマネギを炒めた所に、焼色をつけた骨付きの鶏肉を加えます。赤ワイン、バルサミコ酢、はちみつ、水、ジュニバーベリー、ローズマリー、ローリエ、塩、黒こしょうを加えてコトコトと煮込みます。付け合せは、干ししいたけのリゾット。お米を炒めて、干ししいたけの戻し汁とブイヨンを少しずつ加えながらご飯を炊いていきます。せん切りにした干ししいたけを加えて、塩で調味して、仕上げに粉チーズをふります。私は赤ワインの煮込み料理と、この干ししいたけのリゾットの組み合わせが大好きです。不思議なのですが、すっごく合うのです。他に、ネギ、火を通してあるジャガイモ、ズッキーニをグリルしたものと、ニンジン、モロッコインゲン、カリフラワーのグラッセを添えました。デザートはなぜか和風です。ホクレンさんが毎月送ってくださるGreenという冊子に連載されている和菓子のコーナーを参考に作りました。(黄身しぐれ)(白あん・170g)を電子レンジにかけ、表面が粉を吹く程度に水分を飛ばしておきます。(ゆで卵の黄身・1個)と、この白あんを裏ごしにかけます。(上新粉・小さじ2杯)と(ベーキングパウダー・耳掻き1杯程度)を加えてよく混ぜ、6等分します。6等分して丸めた(こしあん・100g)を中に入れ、黄身あんで包みます。半分にはフライパンで天辺に丸く焼き色をつけ、半分はそのままに。蒸し器に入れ(水が落ちないように布巾をかぶせて)強火で5分蒸します。蒸しあがったらそのまま冷まします。表面にひびが入ったら成功と書かれていました。恐る恐る蒸し器の蓋を開けてみると・・ひびが入ってる!!・・成功です。ふふっ。

  2005.11.15

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  マカロニチーズ

  「パーン!!」真夜中の怪奇音。台所から聞こえてきます。ニヘーさんが台所を調べに行きました。「何もなかったよ」しばらくすると再び「パーン!!」怖っ!!よーく考えたら犯人が見つかりました。寝る前に作ったリンゴジャムが犯人です。煮沸消毒して膨張した中の空気が、冷えたことによって蓋をペコンと凹ませる音でした。教訓・・ジャム作りは昼間にしよう!!ところで、私たちがジタバタしている間、ポチ子はピクリともせず爆睡!!今日の夕飯です。(マカロニチーズ)トマトを入れるのがポイントです。さっぱりと食べられます。ホワイトソースを作り、その中にシュレッダーにかけたようなチーズを入れて溶かします。(普通のチーズを細かく切って入れても構いませんが・・)茹でたマカロニ、角切りのハム、皮をむいて角切りにしたトマトを混ぜ、塩とたっぷりの黒こしょうで味をつけます。グラタン皿に移して、パン粉を上にかけて、焦げ目がつくまでオーブンで焼きます。(蒸し野菜)蒸し器の底に葉っぱを敷いて、真ん中に塩をした鶏･モモ肉、周りに白ネギ、ニンジン、カブ、ズッキーニ、キャベツを並べました。ソースは２種類、ポン酢＋七味とすりゴマ＋砂糖＋醤油＋スープ(蒸し器の下段のお湯・・お肉と野菜の旨みが落ちていて良いお味でしたよ)寒かったので蒸し器のまま食卓に出しました。ステンレスの蒸し器じゃいまいちですが・・今度セイロを買おうかな・・?

  2005.11.14

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  ジタバタ

  ジタバタと落ち着きのないポチ子に「じたばった・・すっるっなよっ・・低気圧が・・く・る・ぜ」と(ご存知ですか?　シブガキ隊の歌です)いつも歌ってあげていたのですが、今日、ニヘーさんに「低気圧」ではなく、「世紀末」だとの指摘を受けました。正式には、「じたばった・・すっるっなよっ・・世紀末が・・く・る・ぜ」だった訳です。しかし、ポチ子を飼いはじめてからの９年間ずーっと黙って聞いてて、なぜ今頃?解せません。

  2005.11.13

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  スペアリブのトマト煮

  「愛をつづる詩」という映画を見ました。裕福な白人女性と移民のアラブ人男性の恋愛。ボス的な白人たちに反感を覚えるアラブ人男性とアメリカで育ったが、子供の頃に住んでいたベルファストでは惨劇を目にしてきた、被害者意識の強い白人女性。時折出てくる白人女性宅の掃除婦は「金持ちは私たちのようなレベルの人間を人間とは思っていない」と独り言を言う。愛してる・愛していないといった部分には興味が持てなかったけど、ヨーロッパにおける人種や貧富の差についての問題を、少しだけだけれども垣間見れたような気がしました。今日の夕飯です。(スペアリブのトマト煮)表面を焼いたスペアリブに、タマネギ、ニンニク、ニンジンを加えて炒め、白ワイン、トマト缶、固形スープの素、合わせ味噌、茹でた大豆を加えてコトコトと煮込みます。ご飯と共に。そして、昨日のニヘーさんのお土産の残りのさつま揚げも添えて。トマト味ですが、味噌が入っているのでご飯ととってもよく合います。(緑のサラダ)レタス、サラダ菜、我が家のプランターに生えているルッコラのサラダです。ドレッシングはハーブソルト、レモン汁、黒こしょう、オリーブオイルにニンニクの香りを少々加えて作りました。

  2005.11.10

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  アサリと豆腐の茶碗蒸し

  朝、自分の寝床から出てきたポチ子は、ベッドの中にいるはずのニヘーさんを探します。「ニヘーさんは出張で、昨日も帰ってこなかったでしょ」と、抱き上げてベッドの上からニヘーさんの不在を見せてあげるのですが、１時間ほど、ベッドの横に座り込むポチ子です。夜、ニヘーさんが帰ってきました。久しぶりの再会(二晩いなかっただけですが・・)に皆ハッピーです。(アサリと豆腐の茶碗蒸し)酒蒸ししたアサリの汁と卵、塩、薄口醤油で作った汁にアサリと絹ごし豆腐を入れて蒸しました。出来上がりにネギを乗せて。(さつま揚げ)ニヘーさんの出張のお土産です。(白菜とベーコンのロール)煮汁(だし汁と薄口醤油)に片栗粉でとろみを付けて上からかけました。(エノキの明太和え)酒炒りしたエノキと明太子を和えました。

  2005.11.09

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  サフランクッキー

  今日は柿の皮剥きのお手伝いに行ってきました。母、姉、私の女三人でかしましく仕事にいそしんできました。あまりにも豊作な為、柿を吊るす物干し竿が足らないということで、新しい物干し竿を買ってきたという母。しかし、「でも、寸法を間違えちゃったみたいなの。長さが短かったのよー」と母。「ならば、今から買いに行きましょ」と、姉の車に乗ってGo!お店の物干し竿のコーナーには、母が間違えて買ったものと同じものも並んでいました。よーく見ると、サイズは合ってます。そして「伸縮物干し竿」という文字が・・そうです。伸びる物干しだったのです。母は姉にお説教されました。「お母さんはの身長は何センチ?　150センチよね。　お母さんはは４メートルの物干し竿が欲しかったのよね。ということは、自分の身長の2.5倍以上あるってことよね。わかる?で、お母さんの買ったこの２～４メートルと書かれている物干し竿、お母さんの身長よりちょっと高いだけだよね。どー見ても４メートルはないでしょ。わかる?変だと思わなかった?それに、２～４メートルなんて長さに幅のあるところ、これ見て、伸びるのかな?　って、ピンとこなかった?」などなど、お店の中で延々と説教される母でした。私は、自分の身長より長い物干し竿を、歩いて３０分以上の距離があるこのお店から母が持って帰ってきたことに「スゴイ」と感心していたのですが・・結局、せっかくだからと言うことでもう１本買って帰ってきました。合わせて５本の物干し竿、これでも全ての柿を吊るすのは難しそうです。でも、もう置き場がありません。柿剥きのお供に・・と思って作っていった「サフランクッキー」です。お土産に貰ったサフランのパッケージに書かれていたHPで見つけたレシピで作りました。柔らかくした(無塩バター・250g)、(グラニュー糖・250g)を混ぜ合わせたところに(卵・1個)を混ぜます。ふるいにかけた(小麦粉・360g)、(塩・少々)、(ベーキングパウダー・小さじ2杯)を加え、大さじ2杯の水に浸けておいた(サフラン・小さじ1／2杯)を混ぜます。48等分にして丸め、上に(アンゼリカ)のスライスを乗せ、180度に熱したオーブンで15～20分焼きます。一口食べて、「すーーっ」と息を吸うと、サフランの香りが口の中に「ふぅわーー」っと広がる、とってもおいしいクッキーでした。

  2005.11.08

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  焼きアボガド

  今日は一人飯です。ニヘーさんは出張です。でもきっと今頃、旅先の飲み屋の席についている頃でしょう。(焼きアボガド・2種)夜は冷えるようになってきたので温かいアボガドにしてみました。1つ目は、醤油とサワークリームを詰めたもの、2つ目は、ポン酢とマヨネーズです。オーブンでグツグツするまで焼きました。どちらもおいしかったのですが、私としては醤油&サワークリームの方が好きな味でした。アボガドを焼いた時のお芋のようなホクホク感とサワークリームがとてもよく合います。お腹の中もポカポカです。

  2005.11.07

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  干し柿

  先日の柿取りでは1000個以上の柿が収穫できました。(1本の木からですよ)この柿は渋柿なのでこのままでは食べられません。干し柿にします。しかし、私の実家にも、さすがに1000個の柿を干せるスペースがありません。「自分の家の分は自分の家で作りなさい」と、どさどさっと帰りに手渡されました。昨日はひたすら皮をむき、ひもをつけました。そして今日、「ごくろうさま」と言わんばかりの青空。ベランダで気持ち良さそうに日光浴する柿たちです。おいしくなーれ。

  2005.11.07

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  「緑のたぬき」の食べ比べ

  今日のお昼ご飯です。「緑のたぬき」です。少し前に高野山へ行ったときに途中のコンビニで購入した「関西たぬき」と近所のコンビニで買った「(何も書かれていないけど)関東たぬき」です。関西は鰹と昆布だし、関東は鰹だし、どちらがおいしいということはありません。育った環境によるのではないでしょうか。大阪人の両親に育てられたニヘーさんは関西、こてこての名古屋人の私は関東がしっくりきます。けど、いつもと違った味も新鮮でおいしく感じられました。もう一つは先日台湾で購入したラーメンです。蓋を開けたとたん、部屋の中に中国の香りが漂いました。八角の香りです。脂がたっぷり入ったこってりスープもまたおいしかったです。

  2005.11.06

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  柿取り

  今日は家族総出で実家の柿取りでした。ヘトヘトです。

  2005.11.05

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  豚ステーキ・アップルジンジャーソース

  昨日購入した「暖かパンツ(美尻効果付き)」を試してみました。表示通りの暖かパンツなのですが、美尻効果=引き締め=キツイ=苦しい。ニヘーさんに話すと「ワシが何日か履いて伸ばしてやろうか?」との申し出。せっかくのお心遣いですが、お断りしました。今日の夕飯です。(豚ステーキ・アップルジンジャーソース)今日も「Apple Cookbook」を参考にしました。塩、こしょうしたステーキ用の豚肉をフライパンで両面焼色をつけます。おろしたリンゴ、おろしたしょうが、サワークリーム、クローブ、ナツメグ、塩、こしょうを加えて煮ます。このままでもおいしいのですが、今日の付け合せはご飯だったのでご飯に合うように、仕上げに薄口醤油を少し加えました。リンゴの甘さとショウガのピリ辛とスパイスがとても良く合っておいしかったです。ニヘーさんは２枚も食べました。(食べすぎ?)(ニンジンサラダ)ニンジンのグラッセにはよくタラゴンを入れます。私も大好きな組み合わせです。ならば、生のサラダにも合うだろうと思い、タラゴンを加えたドレッシングで千切りして塩をしたニンジンを和えてみました。これはイマイチです。大好きなタラゴンの香りは漢方薬の香りへと変化してしまいました。同じ食材でも調理法によって相性が変わるのですね。パセリを使えばよかったです。(キャベツとエノキのスープ煮)今日のデザートは２種類のプリンです。(カラメルコーヒープリン)(砂糖・50g)、(水・大さじ１杯)を鍋に入れて煮、カラメルを作ります。(牛乳・1.5カップ)を加えてカラメルを煮溶かし、(砂糖・大さじ2杯)、(インスタントコーヒー・小さじ1.5杯を大さじ2杯熱湯で溶かしたもの)を加えます。(卵黄・4個)を混ぜた所にこのカラメル牛乳を少しずつ加え混ぜます。裏ごしを通してパウンドケーキ型に流し、170度に温めたオーブンで湯煎をしながら約30分焼きます。フルフル状態を・・と思って少し早めにオーブンから取り出したのです。確かにフルフルですが、切り分けてお皿に盛るときに崩れてしまいました。あーあ。もう少し焼くか、1人分ずつのプリンカップで作ればよかったです。反省。(ココナッツミルクプリン)(ココナッツパウダー・大さじ4杯)、(砂糖・大さじ4杯)、(牛乳・1.5カップ)を鍋に入れて沸騰直前まで温めます。これを(卵白・4個)の中に少しずつ混ぜていきます。裏ごしを通してからプリン型に流し、170度に温めたオーブンで湯煎をしながら約20分焼きます。カラメルコーヒーの方は濃厚なトロッした甘さ、ココナッツはサクッとさっぱりとしたおいしさです。どちらもおいしいのですが、カラメルを先に食べてしまうとココナッツの味がよく分からなくなってしまいます。

  2005.11.04

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  爪きり

  ニヘーさんに爪を切ってもらうポチ子さん。最近、散歩に出かけても用を足したらすぐに回れ右、爪が削れるほど歩くことがなくなりました。知り合いにこの話をしたところ、「おじょまんさんが遠くまで散歩に行きたくないだけでしょ。散歩したがらない犬なんて聞いたことがない」と信じてくれませんでした。ホントなのに・・!!爪きり後は、ニヘーさんと徳川園へ。昔のお殿様のお庭です。大きな池や川、滝があるのですが、水が素晴らしく透明なのです。水底には石が敷かれ、色とりどりの鯉が泳ぐ景色は、まさに日本画の世界。とても美しかったです。夕飯はニヘーさん作の「ホタテ入りタラコスパ」と「ブロッコリー」でした。

  2005.11.03

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  イン・ハー・シューズ

  今日は試写会で「イン・ハー・シューズ」を見てきました。子供の頃、よく男の子たちにいじめられていた私を、(可愛かったからいじめられたと思っていたのですが、私の子供の頃の写真を見たニヘーさんは「このボケ面はいじめたくなるなー」と一言)姉が助けてくれた時のことを思い出しました。・・いつも私のことをいじめていた姉だったのですが・・(おねーちゃんがこの日記を読まないことを祈っています)姉妹がいる人も、いない人にも、お勧めの映画でしたよ。今日の夕食です。(鶏肉のチャツネマヨソース)今読んでいる本「アマンダの恋のお料理ノート」に出てきた一品です。ニューヨークの料理ライターの女性が書いた本です。口うるさすぎる感が強いのですが、「ダイエット甘味料を使うくらいなら、食べるものを減らすべきだ!!」という考えには同感です。皮を取って厚さを均等にし、塩、こしょうした鶏・ムネ肉を耐熱皿に並べ、サワークリーム、マヨネーズ、カレー粉、レモン汁、塩、こしょう、チャツネ(我が家では冷蔵庫にオリエンタルマースチャツネが常備されています)を混ぜたものを上に塗って、オーブンで焼きます。(ゴボウの大学芋風)昨日の評判の悪かった「ゴボウサラダ」と並んで紹介されていた料理です。これもまずかったら、出版元(ホクレンさんから毎月無料で送っていただいている冊子なので、そんなこと言えた義理はないのですが・・)へ抗議しなきゃ・・と思っていたのですが、これはめちゃくちゃおいしかったです。片栗粉をまぶしてじっくりと揚げたゴボウを、砂糖、みりん、醤油を煮詰めたタレにからめます。レタスの上に盛ってサラダ風にしました。(昨日の残りのかぼちゃサラダ)

  2005.11.02

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  ミートローフ・アップルソースがけ

  少し前に激安の毛糸を見つけたのです。ニヘーさんとの恋人同士時代以来、編物から遠ざかっていたので、手慣らしにいいかも・・と購入しました。それが見事今日完成しました。後半、毛糸が足りないかも・・と思って買い足そうと思ったらなんと「完売」。冷や冷やしながら編んでいき、残った毛糸は・・これだけです。おー!!　ミラクル!!２枚で２０００円也。ふふっ。ニコニコ顔のままスーパーへ買い物に出かけ、出てきたら私の自転車が倒れていました。良いことばかりは続かない??ついでに、ここの床(ウッドデッキ)、ピカピカ輝いていません?昨日私がペンキ塗りしたのです。綺麗に塗れているでしょ。ふふっ。今日の夕飯です(ミートローフ・アップルソースがけ)ニヘーさんはリンゴが嫌いです。味はOKなのですが、あのシャリシャリ感が苦手なのです。意地悪して横でリンゴを齧ると、ニヘーさんは全身に鳥肌を立てます。だから、我が家ではリンゴを買うことはないのですが、この季節、あちらから１つ、そちらから２つとリンゴがやってきます。そんな時に取り出してくるのが「Apple Cookbook」です。前菜から主菜、デザートまで、たくさんのリンゴ料理が載っているのです。今日もこの本を参考に作りました。まずはハンバーグ種を作ります。合挽ミンチ、卵、パン粉、タマネギのみじん切り、ケチャップ、練り辛子、塩、こしょうを混ぜます。ローフ形にしてオーブンで焼きます。途中で、リンゴを煮てからミキサーにかけ、ブラウンシュガーを少し加えたソースを上からかけて、更に焼きます。これを食べたニヘーさんは「へー、パインがかかっているんだ!!　おいしいね」と言ってくれました?????付け合せはジャガイモとケールのミルク煮です。(ベービーホタテと菊)並べてポン酢をかけました。(ゴボウサラダ)今日のゴボウサラダはいつもと違います。生クリームをホイップしたものとマヨネーズを混ぜたものでゴボウを和えたのです。ある雑誌に載っていたのですが・・これはどうも・・マヨネーズクリームが、まったり、まったりーと、まとわり付く感じ子供なら喜ぶ味なのかな?(揚げかぼちゃのサラダ)炒ったくるみ、炒めたベーコン、パセリと共に、塩、こしょう、オイルで和えました。

  2005.11.01

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  パン粥

  さつまいもをレンジに入れたとたん、どこからともなく現れて待機するポチ子です。ポチ子「早く食わせろー!!」芋入りのご飯を食べ終わればすぐに姿を消すポチ子です。今日もニヘーさんは宴会です。(一人飯パン粥)昨日の(ケールのスープ)にパンを入れてグツグツ。昨日作ったスープは朝食にも食べられるようにとにんにくを入れなかったのですが、今晩は粉チーズに加えて、ニンニクチップを振り掛けました。これは、いつも宴会から帰ってきてニンニクとお酒の入り混じった臭いを撒き散らすニヘーさんへの対抗策です。

  2005.10.31

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  ケールのスープ

  夜が明ける前にニヘーさんはゴルフに出かけていきました。出掛けた後しばらくすると台所からコーヒーの香りが。ゴルフに出かけるときはいつも用意していってくれます。嬉しいことです。もちろん。でも、せっかくの休日なのに、コーヒーと新聞では１時間と暇がつぶせません。映画のチケットでも置いていってくれるといのにね・・自分のお小遣いを使って映画館へ。「ベニスの商人」を見てきました。シェイクスピアには興味がなかった私ですが、結末は知っていました「あー、そうそう」って、思わず口から漏れそうになってしまいました。リベンジを考えるような世の中や人間関係って、なくならないものですね。映画の帰りにデパ地下を散策。おもしろいものがいろいろ買えました。今日の夕飯です。(ケールのスープ)青汁の元、キャベツの祖先のケールです。ベーコン、ネギ、ジャガイモと一緒にスープにしました。パルメザンチーズをふって。(四角豆とくるみのサラダ)四角い形で角にビラビラがついた四角豆。インゲンの種類で沖縄産だそうです。炒ったくるみとオイル、塩、こしょうと和えて。(オカヒジキと菊の花のサラダ)両方とも茹でて、ドレッシングで和えました。２つのシャキシャキした食感が似ていて、なかなかおいしい組み合わせでした。(エノキと生シイタケの炒め物)ポン酢とバター風味で。ちなみに、ポン酢は自家製です。酒、醤油、みりんを同量ずつ鍋に入れて煮立て、同じく同量のカボスの絞り汁を入れました。(ワカモレ)つぶしたアボガド、ニンニク、塩、トマトのみじん切りを混ぜて。(オイルサーデン)(パン)

  2005.10.30

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  君が壊れてしまう前に

  先日テレビに作家の島田雅彦さんが出演しているのを見ました。なんてユニークな人なんだろうと思い、アマゾンで一番売れていた文庫本君が壊れてしまう前にを買って読んでみました。14歳の男の子が書く1年分の日記から成る物語です。中途半端な、着地点が見えない頃を懐かしく思い出させてくれる本でした。私も学生の頃８ミリ映画を作っていたし、その頃の友達を本に出てくる登場人物と重ねることも出来て、共通点がいっぱいあったのですが、唯一、自分と重なる人物が登場しなかったことが残念。自分の姿は自分には見つけられないのでしょうかね。にしても、この主人公、毎日毎日よくも飽きないなと思えるほどエッチなことを考えて生きているのです。私も考えなくはないけれど、これほどまでではありません。男と女では違うのでしょうか?ニヘーさんに質問してみました。笑っているだけで、確かな返事がもらえませんでしたが、勝手に想像させてもらいました。ふーーーん。今日の夕飯です。(美酒鍋)料理雑誌のメールマガジンに紹介されていた鍋です。今日のは文句なくおいしかったです。鉄鍋でニンニクを炒め、鶏･モモ肉と砂肝を炒めます。かぶるほどのお酒を入れて煮、ねぎ、白菜、生シイタケ、コンニャクを加えました。味付けは塩とこしょうだけ。生卵をつけて食べてもおいしいということだったので試してみたのですが、シンプルにそのまま食べる方が評判が良かったです。今日は1日中雨で肌寒かったです。バリケードの中に篭り、憂鬱な一日を過ごすポチ子さんです。

  2005.10.29

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  イタリアンな卵ご飯

  先日、新聞に「卵ご飯特集」が載っていました。その中の、「卵ご飯にトマトを乗せ、ウスターソースをかける」という一品。「意外なおいしさ」という評価につられて試してみました。名づけて「イタリアンな卵ご飯」「ニヘーさん、今晩は宴会でよかったね。」というお味でした。お口直しのデザートです。(白あんと栗のタルト)まずはタルト生地を作ります。(冷えたバター・50g)、(薄力粉・80g)、(粉砂糖・20g)、(アーモンドプードル・20g)、(塩・少々)を馴染ませ、(卵・1/3個)を加えて生地をまとめます。生地を伸ばしてタルト型にはめ込み、フォークで底に穴をあけます。１時間ほど冷凍庫で凍らせてから、底の部分にホイルを敷いて重石を乗せ、一番熱い温度で２分、１８０度に落として１０分焼きます。(白あん・200g)、(卵・２個)を混ぜたものを焼いたタルトに流し、作り置きの(栗の渋皮煮)を並べます。170℃に温めたオーブンで20～25分焼きます。

  2005.10.28

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  トマトカレーハンバーグ

  今朝、新聞を取りに外に出ると、ニヘーさんの陶芸作品が庭のオーナメントに変身していました。なかなかカワイイです。今日の夕飯です。(トマトカレーハンバーグ)タマネギを炒めてトマト缶、カレー粉、塩で煮込んだソースの上に、レーズン、ハンバーグ種、トマトを並べ、ホイルをかぶせて、オーブンで蒸し焼きにしました。(コールスロー)タマネギ、ニンジン、キャベツのせん切りに塩とリンゴ酢をしてしんなりさせ、マヨネーズで和えました。(焼きじゃがいも)

  2005.10.27

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  陶芸体験

  先月「かわら美術館」というところの陶芸体験教室で作った作品が送られてきました。奥の白色のものが私作。なかなか満足いく出来栄えです。そして・・手前の皿がニヘー作。皆が「てびねり」という、手動のロクロのようなもので悪戦苦闘している中、ニヘーさんは「たたらづくり」という、粘土を麺棒で伸ばして縁を少し立てて出来上がり、という超簡単な技で仕上げてしまっていたのです。簡単なのは結構、網戸の端切れのようなものでつけた変な柄もOKとしましょう。しかし、これでは皿の機能をなしません。反り返っています。

  2005.10.26

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  残り物

  今日は地下鉄１０分、電車３０分、高速バス１時間半という所へ仕事に行ってきました。まず行き・・バスターミナルにバスが停まっていました。予定発車時刻１５分前。「もう来ているんだ・・」と思って乗り込むと、バスが出発!!「あれ?」と、運転手さんに確認すると、違うバスだったことが判明。行き先は同じでもこれは各駅停車バス。これに乗っていくと１時間余分に時間がかかるらしい。途中でバスを降ろしてもらって振り出しに戻る。バスでは一瞬でも、歩いて戻ると結構な距離がありました。そして帰り・・バス停まで送ってくださる方が道に迷う!!２時間に１本のバスに乗り遅れちゃかなわん!!と、徒歩１０分、ランニング５分、手を振って叫んで・・なんとかバスに乗れました。へとへと。こんな状態でデパ地下のケーキ売り場を通り過ぎて、見て見ぬふりなんて出来ません。買ってしまいました。デメルのチョコケーキとチェリーケーキ。ニヘーさんと半分ずつ食べました。しかし、前日に作っておいたケーキもあるのです。これも少し・・(パインサワータルト)まずはタルト生地を作ります。(冷えたバター・50g)、(薄力粉・80g)、(粉砂糖・20g)、(アーモンドプードル・20g)、(塩・少々)を馴染ませ、(卵・1/3個)を加えて生地をまとめます。生地を伸ばしてタルト型にはめ込み、フォークで底に穴をあけます。１時間ほど冷凍庫で凍らせてから、底の部分にホイルを敷いて重石を乗せ、一番熱い温度で２分、１８０度に落として１０分焼きます。そして中身を作ります。(砂糖・大さじ３杯)、(小麦粉・大さじ２杯)、フードプロセッサーにかけた(パイン缶・６枚)、(サワークリーム・100g)、(レモン汁・大さじ１杯)をよく混ぜてから火にかけて沸騰させ、１,２分煮て火からおろします。ここに(卵黄・１個)を加えて手早く混ぜ、焼いたタルト生地に流します。その上に(卵白・１個)と(砂糖・大さじ２杯)で作ったメレンゲを乗せ、１７０度に温めたオーブンで１５分焼きます。デザートの前に食べた今日の夕飯ですが・・疲れていたので残り物ののオンパレードでした。まずは前日の夕飯の残り週末に図書館で「干し野菜のすすめ」という本を借りました。野菜を天日干してから使うと、野菜の味が濃縮されておいしくなるのだそうです。おまけに皮を一緒に食べても気にならなくなるそうです。早速試してみました。(干しカブのソテー)干したカブをオリーブオイルで焼いてバルサミコ酢と醤油をかけました。今まで食べいたカブとは全然違う味です。油との相性がとてもよくなりました。(カブの葉、にんじん、生シイタケ、トマトと豚肉の炒め物)野菜は全て干して使いました。ニンニクとともに炒めて、オイスターソースと塩、こしょうで味をつけました。水っぽくならずしっかりした味の炒め物となりました。(コールスロー)切ったキャベツも干してからドレッシングと和えました。(キク芋のから揚げ)スーパーで初めて見かけたキク芋。「漬物、煮物、天ぷら、シチューなどに」と書かれていたので、まずは素揚げにしてみました。透明感のあるお芋で、ジャガイモと里芋の親芋の間のような味でした。おいしかったです。(鰯のソテー・トマトソース)干し野菜は確かにおいしかったです。またお天気の良い日に作ってみようと思います。それから一昨日の夕飯に使った３玉１００円の焼ソバの残り１玉を使って、シンプルに焼きそばを作りました。ちなみに一昨日の夕飯はこんな感じでした。(カリカリ焼きそばのニラあんがけ)(空心菜とベーコンの炒め物)(ブリのお刺身)焼きそばに残り物にワイン、ケーキとコーヒー。食べ終わったところで意識がなくなり、目覚めたら朝でした。栄養補給と爆睡でいつも以上に「元気ハツラツ!!」です。

  2005.10.25

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  今日は素食です

  最近、顔用のマッサージオイルを購入しました。毎晩寝る前にニヘーさんとマッサージし合っています。ちょっと効果が出てきたような私。に比べて、「二重あごを取る」ことが目的のニヘーさんにはまだまだ効果が見られないようです。マッサージよりも、もう少し真剣にダイエットをした方が効果があると思うのですが・・・・と、ダイエットを兼ねて今晩は素食(精進料理)です。(揚げ高野豆腐の煮物)さっぱりと高野豆腐をそのまま煮るのもおいしいけれど、ボリュームとコクを出すために、戻した高野豆腐に片栗粉をつけて揚げたものを使いました。干ししいたけ、ニンジン、インゲンと一緒に。(ジャガイモの蒲焼風)おろして、ザルに入れて軽く水気を取ったジャガイモを海苔の上に乗せて揚げました。海苔側を下にして油に入れるのがポイントです。お塩をふっていただきました。(かんぴょう入りの卵焼き)甘辛く煮たかんぴょうを細かく切って卵焼きに入れました。(キュウリの梅肉和え)デザートです。(バナナと杏のメレンゲタルト)まずはタルト生地を作ります。(冷えたバター・50g)、(薄力粉・80g)、(粉砂糖・20g)、(アーモンドプードル・20g)、(塩・少々)を馴染ませ、(卵・1/3個)を加えて生地をまとめます。生地を伸ばしてタルト型にはめ込み、フォークで底に穴をあけます。１時間ほど冷凍庫で凍らせてから、底の部分にホイルを敷いて重石を乗せ、一番熱い温度で２分、１８０度に落として１０分焼きます。具を作ります。一番下・・(バナナ・１本)を輪切りにして焼きあがったタルトの底に敷き詰めます。真ん中・・杏ソースをバナナの上に流しますせん切りにした(ドライアプリコット・70g)、(水・1/2カップ)、(砂糖・大さじ３杯)、(小麦粉・大さじ１杯)を鍋に入れてよく溶き混ぜてから火にかけます。煮立ってトロミが付いたら火からおろし、(バター・大さじ１杯)、(卵黄・２個)を加えて手早く混ぜます。一番上・・メレンゲの帽子をかぶせます。(卵白・２個)を泡立ててメレンゲを作り、(砂糖・大さじ２杯)を加えます。さらに１８０度に温めたオーブンで１５分焼きます。杏の酸味とバナナ、クリームとメレンゲの甘味がミックスされて、とってもおいしかったです。

  2005.10.17

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  緑豆のコロッケ

  グータラ犬とその飼い主です。今日の夕飯です(緑豆のコロッケ)茹でた緑豆をつぶして、炒めたタマネギとベーコン、塩、ガラムマサラと合わせて形作ります。衣をつけて揚げました。(アボガドのグラタン)粉状のカップスープを濃い目に溶かし、アボガドとウズラの卵を混ぜます。耐熱容器に入れ、パン粉と粉チーズをオーブンで焼きました。(カリフラワーとトマトのカレー風味サラダ)(生シイタケの炒め物)デザートです。台湾で買ってきた杏仁露(ALMOND DEW)を使って「杏仁プリン」を作りました。アーモンドエッセンスのようなものですがエッセンスより薄い感じです。(牛乳・２カップ)、(砂糖・大さじ３杯)を火にかけ、鍋の周りがふつふつする程度の温度で砂糖を溶かし、水でふやかしておいた(板ゼラチン・大２枚)を加えて溶かします。(コンデンスミルク・大さじ１杯)、(杏仁露・大さじ１杯)を混ぜてプリン型に流して冷し固めます。自家製の杏仁酒で作ったシロップをかけて、クコの実を飾りました。

  2005.10.16

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  コンニャクのイカ風

  私たちの旅行中、おばーちゃんに甘やかされていたポチ子のお腹はポンポコリン。重くて足が痺れてきたんですけど・・ねー、ポチ子さんってばー!!ニヘーさんはこの旅行で1.5キロ増えたそうです。私は1キロ。ダイエットしなきゃ。旅行中、ホテルのバイキング朝食の「素食=ベジタリアンフード」のコーナーにあったイカの炒め物。「置き間違えたのかな?」と思って何気なく食べみると、なんと、コンニャクだったのです。白くてザラザラ感のあるコンニャク(たぶん)。ダイエットにもちょうどいいから試してみようっと、買い置きのコンニャクでそれらしいものを作ってみました。(コンニャクイカの炒め物)イカのような飾り切りをして下ゆでしたコンニャクを、中華鍋で乾煎りしてから、油を加えて炒めます。湯通ししたセロリとカリフラワーも加えて炒め、塩、オイスターソース、醤油で味付けしました。(コンニャクイカの酢の物)同じく茹でたコンニャクと、キュウリ、トマトを中華風のドレッシングで和えました。(鶏肉のから揚げ・五香粉塩&カレー塩)削ぎ切りにした鶏ムネ肉に塩、こしょう、片栗粉をつけてカラッと揚げました。五香粉塩とカレー塩をつけていだきました。

  2005.10.13

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  台湾で食べたもの・その4

  海苔巻パン?　興味があったのですが冒険せず普通のパンを買いました。渦巻きカステラとカスタード餡入りのお饅頭。飛行機に乗る前のおやつです。４日間なんてあっという間です。まだまだ食べ足りてませんが、体重も気になるところなのでこの辺が潮時かと。明日から少しダイエットをせねば!!(特にニヘーさんは)

  2005.10.12

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  台湾で食べたもの・その3

  列車とバスを乗り継いで古い炭鉱の町「ジュウフェン」に行きました。山肌に古い店や、かつて炭鉱夫たちが見に来た映画館が残っていました。日本にもよくある「古い町並み」です。近くにあったお寺です。台湾のお寺はどこも派手です。茶房でお茶をいただきました。日本語が上手な女性がお茶の入れ方を教えてくれました。ここからは海も見渡せ、自然の風が心地良い、のんびりできる空間でした。お尻に根っこが生えちゃいました。ねばねば歯にくっつく草もちのようなもの。具は小豆と緑豆。小豆は普通の甘い小豆だったのですが、緑豆は塩としょうが味でした。野菜と春雨の入った肉まんです。夕飯はニヘーさんが食べたがっていたショウロンボウのお店へ。まずは台湾風の春巻きとビール。そしてお目当てのショウロンボウ。熱々の汁がいっぱい入っています。ウーロン茶ショウロンポウっていうのもあったので頼んでみたのですが、ウーロン茶というより抹茶の粉が練りこんである感じでちょっとミスマッチ。普通のショウロンポウを２つ頼めばよかったよー。(後悔)そしてこれもニヘーさんの好物、チャーハンと青菜炒め。ここのは薄味でニヘーさん絶賛!!日本に帰って体重計に乗るのが怖いです。

  2005.10.11

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  台湾で食べたもの・その2

  台北市内のバスは便利。本数がたくさんあるし、車内に次の停留所や行き先が表示されるので安心。でも、バスや電車の中での飲食は厳禁。罰金をとられるそうです。電車に乗る前に肉まんをパクつくニヘーさん。淡水という海沿いの街へ。海沿いの道にはお店が建ち並んでいました。射的や金魚すくい、レストラン、屋台などなど、お祭りのようです。おじさんが作っているもの。餃子の皮の上に具をこんもりと乗せて、天ぷらの衣をつけて揚げています。おいしそうだったので一つ買ってみました。けっこう大きいです。一口食べると中から牡蠣が出てきました。わぉーー!!ニヘーさんはアレルギーのため牡蠣が食べられません。ニヘーさんは皮をかじっただけで、おいしい中身は全部私のもの。ふふっ。皮もカリカリしておいしかったですよ。中身はもっとおいしかったですけどね。ネギとキャベツとニラがもんじゃ焼きのようにトロッと一体化している中に小さな牡蠣が入っていました。お腹の満たされなかったニヘーさんのために、魚団子のお店に入りました。プリプリしたお団子とやさしい味のスープがとってもおいしかったです。洒落たオープンカフェを見つけて休憩。ホテルに戻ってお土産に買ったパイナップルケーキをおやつ代わりに試食。 夜は台湾料理のレストランへ。切干大根入りの卵焼き。甘辛に煮て細かく切った切干大根が入っています。お弁当に入れてもいいかも・・って味です。エビーチャーハンはガーリックがよく効いていました。もう一品の揚げ物は豚の腸です。外はかりっと中は柔らかく、ビールが進みます。イカとブロッコリーの炒め物。熱々です。お腹がはちきれそうになりました。

  2005.10.10

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