母の介護も限界と感じるこの頃・・・
去年の大震災は、母の介護の限界となる
きっかけの一つだったのかもしれない・・・。
大震災から一年三ヶ月が過ぎ、今も、被災地の現状の報道が多く、
頑張っている人達には、心から敬意と応援の気持ちをおくりたいと思いながらも、
報道を意識して、無理に頑張り過ぎていないかと心配をしたり・・・。
心は、毎日、揺れている・・・。
余震も続き、今日の震度2の地震でも、
又しても、あのように大きな揺れが3分以上も続くのではないかと、
胸はドキドキ、足はガクガク!!
大震災の恐怖とストレスも加わって、
母の介護のストレスは、私のコップ1杯ほどの小さな器から、
溢れ出しそうになっているのかもしれない・・・。
そう思う時、浴槽ほどの大きな器のない自分に幻滅する事も度々感じる・・・。
母と2人だけの時間が怖い・・・。
母という理想から かけ離れようとしている母の言動に振り回され、
期待しすぎては何度も落胆している・・・。
一つ一つは半日もかからないで後始末出来る小さな事かもしれないけれど、
それが、どこまで続くか分からない無限地獄の恐怖。
例えるのも申し訳ないのですが・・・
実業団のランナーだって、走る距離もペース配分もコースも研究して調整しても、
当日になって、出場できなかったり、途中棄権したり、
狙ったタイムや順位を出せなかったり・・・。
ランナーになるのだって、自分の意志や才能があって選んだかもしれないけれど、
介護は、才能や事前準備やトレー二ングやら何も無く、
急に本番となっているようなもので、
心に余裕が無くなって優しく出来ないと、
家族なのに愛情が足りない、と母や周囲から非難される事もあって・・・
やりきれない思いでいっぱい・・・。
ストレス解消しようにも、日々の介護で、外出する気力・体力を奪われている・・・。
ケアマネさんに相談するのも、母のご機嫌を損ねないように気を使いながら・・・
寝たきりで特別養護老人ホームに入所していた父の時の方が楽だった、
と思ってしまい、母に気の毒な考えが頭に浮かんだ自分にガッカリする日々・・・。
そんな時、たぬぽんが甘えた声を出すと、野良猫時代の不幸な思いをさせてはならない、
と気を取り直しながら・・・頑張るしかない、
と自分に言い聞かせる鬱々とした日々が続き・・・心晴れないこの頃です。
「猫だまり2」のきのぴた2号さん
ご協力をお願い致しますm(__)m
◎詳しくはこちらから 他の募集っ子もヨロシク!
※募集バナーをひとまとめにしましたー!
これでスペース一個で済むのでよろしければリンクお願いします(笑)
*サスガの きのぴたさん、
バナーは未知の領域なので、感心するばかりです(^-^)v
ぷくぷくさんの「愛しのにゃんころりんプラスわん」では、
可哀想な野良猫ちゃん達を保護して、里親様募集のお願いをしています。
『幸せになり隊』メンバーへのお問い合わせはこちらまで!
nekoneko7123@yahoo.co.jp
ぷくぷくさんは、いつも全力で猫助けを頑張られています。
ぷくぷくさんへの応援を宜しくお願い致しますm(__)m