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テーマ:楽天写真館(356019)
カテゴリ:樹木
☆数回にわたって、雄蕊が花弁化して八重咲きになる植物を紹介しています。八重咲きのカンツバキの花です。(2016年11月23日撮影)。
☆カンツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑低木で、サザンカとツバキの種間交雑園芸品種群です。(2016年11月23日撮影)。 ☆八重咲きのカンツバキの花です。花の中央の花びらが変わった形のようなので、近づいて見ました。(2016年11月23日撮影)。 ☆たくさんの雄蕊が見え、薄クリーム色の花糸の先端にある葯から花粉が出ています。上の小さな花びらは、左端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があるように見えます。(2016年11月23日撮影)。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。やはり、花の中央の花びらが変わった形のようなので、近づいて見ました。(2016年11月23日撮影)。 ☆上の左右の花びらは、端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があります。(2016年11月23日撮影)。 ☆上と左右の花びらは、端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があります。(2016年11月23日撮影)。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。上の小さな花びらは、左端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があるように見えます。(2016年11月23日撮影)。 ☆八重咲きのカンツバキの花で、「雄蕊の一部または全部が花びらのようになって八重咲きになる」ことを観察することができました。(2016年11月23日撮影)。 ☆カンツバキの花言葉は、「謙譲」「愛嬌」「申し分のない美しさ」などだそうです。寒さ厳しい季節に、日陰で美しい花を咲かせていることから、このような花言葉になったのでしょうか。(2015年11月24日撮影)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.14 06:00:05
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