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テーマ:オール台湾!(1565)
カテゴリ:のん兵衛の台湾
今回は珍しく二日目に観光をコースに入れた。
よくよく考えてみると、台湾は3回目なのに(相方は6回目)、 毎回、昼の間はホテルで、掃除も断って寝続け 夕方にがさがさ起き出して、屋台へ向かうというパターンの繰り返し。 現実逃避が目的なので(笑)、 それでも十分楽しいんだけど、 やはり一度位はちゃんと観光をしようという事になった。 それにいつも日本人でごった返している小龍包の有名店 「県泰豊」(ディンタイフォン)は、 普通に行っても中々入れそうにない。 …という事で二日目は旅行会社の観光に… ●朝ご飯 朝ご飯はホテル(三徳大飯店)のバイキング。 おかゆやパンや麺類、それに合うおかずが盛りだくさん。 私はおかゆにしてみた。 小龍包の有名店「県泰豊」(ディンタイフォン) ●いつもの行列 行列ができているにも関わらず、さすがに旅行会社のツアーなので、 すんなり店に入れる。 こういう点はツアーは便利だと思う。 ●タレ、そして小龍包のコース まずは黒酢6:醤油4位の、酢が多い割合でタレを作り、 好みの分量千切り生姜を入れる。 コースなので最初にスタンダードな小龍包が一人5個ずつ 出てきて、後はかにミソ小龍包など4,5種類(もはや覚えきれず…)の 小龍包が次々に出てくる。 しかもチャーハンと、デザートには中にあんこが入っている甘い小龍包 誰がそんなに食うのか!もちろん、年寄り(うちらの事)は残す。 ●相席した若者 平日にも関わらず、この日の観光は、若い女の子5人のグループと 学生らしき男の子が二人、つがいで参加はうちらだけ。 うるさいおばさんや、ゴルフの話しか出来ないような 面倒くさいおじさんのグループと一緒じゃなくてよかったが… 食事のシーンではおせっかいおばさんが一人位いた方が よかったかも… このシーンでその役を演じられるのは年齢から行くと私? ( ̄∇ ̄;)ハハハ・・・勘弁して うちのテーブルの若者は、おばさんグループのように、 旅先の知らない人と和気藹々と交わったりはせず、 非常に地味である。 旅の醍醐味は出会いなのに…女の子に声をかけない うちの相方の隣に座っている若者よ、 それじゃ、君の夏は今年もあっという間に終わってしまうぞ そんな空気の中でも、台湾ビールを別オーダーしたうちらは、 完全に浮いていた。 ●結局、超有名店「県泰豊」の小龍包は それにしても味は…そんなに大騒ぎするほどのものか? 小龍包の皮が口の中で破れて、スープが出る瞬間の、 火傷する程の熱さを想定していたのに、ちょっとぬるい。拍子抜け…この温度はやけどしないための気遣い?わざとなのか? うーん、やはり小龍包は、台湾で初めて食べた 行きあたりばったりの小さい店のが美味しかった。 ガイドによると、この店はおつりを新券で渡すとか、 従業員の女子は客に威圧感を与えぬよう、 背が低いのが条件だとか、こだわりの店らしい。 でも、うちらは自分ではもういかないなー。 ●仲良しの台湾の人の意見 うちらが毎回お世話になっているタクシー運転手のウーさんに聞くと 「日本人、ここしか知らない。もっと安くて美味しいいっぱい店ある」 だとさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月25日 17時56分24秒
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