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テーマ:オール台湾!(1573)
カテゴリ:のん兵衛の台湾
3日目はさすがに朝食を抜きました。
2日目に食べすぎて胃を休める暇がなかったので、 フリーの最終日はベストコンディションで挑みたかったのです。 この日の予定は、お土産を1日かけてぶらぶら買いに行き、 美味しいランチを食べる事(そればっか!) 朝のうちに呉さん(タクシーの人)に電話をして、 11:00に迎えに来てもらいました。 お土産に買いたい希望の品を呉さんに伝えてお店めぐり(その話はまた今度) をした後、マーボー豆腐好きの私の希望でお昼は四川料理の店へ。 この店は以前にも紹介された四川料理のお店で2回目。 メニューも見やすく日本語が通じるお店。 店の名は「樺慶川栞」地球の歩き方にも載っているお店。 以下の物を注文し、もちろん台湾ビールを飲む。 当然おなかいっぱい。 ●海老チャーハン(180元=約630円) やはりチャーハンは外せない。 家で食べるのとはどうしてこんなに違うのか! ●ふくろだけと青菜の芯の炒め物(160元=約560円) 相方はどういうわけかこのふくろだけが大好き。 なのでこのきのこを使った料理を必ず注文します。 切り口が笑った顔に見えるのが可愛いのだそうです ●マーボー豆腐(200元=約700円) お目当てのマーボ豆腐は、写真のようなお鍋で来るので、 ぐつぐつと煮えるアツアツのマーボが食べられる。 山椒の香りがほのかにきいて、からいけど上品な味。 ランチの後は、近くにある三越にお腹を減らすために CDを物色に行く。 1時間ほどデパートをうろうろし、 電車で若者の街西門町へ移動。 ここでの目的は「ヤーピエンフェンユエン」 というスィーツのお店。 半透明で金色のぷりぷりっとした歯ごたえの プチタピオカが食べたくて探し回る。 相方は地図に強いので、 案外あっさり目的の店が見つかる。 ●相方と私で蜜汁芋頭(ハチミツ、赤砂糖)をそれぞれ頼む。 40元で食べ応えあり。 思ったより甘さが上品で絶妙な味を醸し出している。 日頃甘い物はあまり食べないけど結構はまる。 そしてまた電車でホテルに戻り2時かんほど休憩し、 再びウーさんがこの旅の最後の夜ご飯のために迎えに来る。 最終的には絶対に屋台にもう一度行く事を決めていたのけど、 ウーさんが、安くて美味しい牛肉ラーメンの店に 連れて行きたいからと、言ってくれたのでついて行く。 地元の人達が行く、本当に小さなラーメン屋さん。 小さい店だけど店内は万席で、並んで待っている人もいた。 ●ゆでピーナツとピータン豆腐 茹でピーナツって実は大好き。 なんであんなにはまるんだろう。 ピータンもなんか違うような気がした。 柔らかくてとろーっとした舌ざわりが忘れられない。 ●牛肉ラーメン 大きな肉のかたまりが入っているラーメン。 麺は日本の、ラーメンと言うより、細いうどんに近い感じ。 スープは絶妙な薄味で、でもしっかりコクがある、 アジアンテイストなお味で、スープにはまった。 お金を払おうとしたら、ウーさんがご馳走してくれた。 人との距離を縮めるには一緒にご飯を食べるのが 一番だと私は常日頃思っている。 それにお酒が楽しく飲めれば、 その人は既に友達だ。 今回はウーさんが仕事中だったので、 次回は一緒にお酒が飲めるといいなー。 日本酒が好きだときいたので、お土産に持って行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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